遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

いつもの、毎日 ≪額紫陽花≫

2010-05-31 21:00:59 | 📓日記


伯父の葬儀を見てて、身につまされる事があります。
伯父達の息子や娘は傍に居ません。
老人世帯です。頻繁に帰ってきて手伝っては、いました。本当に大変でした。
今は、介助の手立てが有りますが、、やはり、家族は大変です。

今は、元気な姑(ハハ)と母、このまま元気でいてくれるのだろうか、
心配しても仕方ない事と思いつつ、ふっと心配になります。

亡くなった後も、その地方の葬儀のやり方と言うものが有ります。
他所で暮らしてる従姉弟達は、知らないこと気づかない事があり、それも戸惑う事が多かったと思います。

里の母の葬儀の事も私も弟も、よく解りません。
同じような戸惑いを持つだろうと思います。

こちらのお葬式は丁寧なので、御通夜・葬儀・埋葬・その後の念仏など、
1週間は、何かと用事があります。でも、子供達は1週間も、仕事を休めません。
親戚の者たちに後を頼んで行くしか、ありません。
居る間に出来る事をと、ギリギリまで叔母のために用事を片付けてる従姉弟を見てると、、、
自分の姿が重なります。「お願いします。」と、何度も言い、、、帰っていきました。



この額紫陽花は、おばの庭から貰ってきて、挿し木した物です。


初七日のお念仏も終わり、近い身内が後片付けをして、 に、ゴミ袋を積み込んで帰ってきました。

今朝、ゴミ出しをして畑を見回りながら、後は49日までは普段の生活に戻れるなぁ~と
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