こちらに来て、初めて浜木綿を見たとき、こんな花だったの?
浜木綿子さんの名前の花、随分イメージが違います。
ヒガンバナ科 ハマオモト属 別名 : 浜万年青
でも、この頃夏の陽射しの中のこの花を見ると爽やかな気分に、
花が終わって実が重くなって倒れてしまっています。
右下の丸い白に近い薄いグリーンのが実です。
一昨日の夜、買い物の帰り午後8時半頃、投票所を片付けて帰るのを見かけて、
今帰るんだー(票は終了後すぐ運んだんでしょうが)
帰ると、ソラジが開票速報を見てる
「さっき、終わったとこなのに」
「出口調査とかあるからなぁ~」
もう早い段階で、民主党の一人勝ちが決定、、、、これで良かったのか
随分以前、選挙会場から出ると声を掛けられ、いわゆる出口調査をされました。
何人かの人が出入りしてる中で、私が選ばれたのは
友人達に話すと
「ちょうど、女性のあんたぐらいのサンプルが欲しかったのよ。
どの年代に見られたんか知らんけど」
なーんて言います。
その後、行ったソラジは、もう誰もいなかったぞ、、、、
性別・年代ごとに何人かのサンプルが要るようです。
すでに必要数が確保されたって事。
そんなことすっかり忘れてた、一昨年の選挙。
叔母二人を乗せて選挙に行きました。
一人の叔母に声がかかり、その時ちょうどその叔母は、足腰が弱ってて
立ち話はしんどかろうと「叔母はチョッと、私が代わりましょう」と、割って入って、
帰って気がついたんですが、これって
小さな親切、大きなお世話でしたよね
私と叔母じゃ親子ほど年代が違うわけで、、、
私の年代のサンプルは、間に合ってたんでしょうから、
そして今年、その叔母を誘うと、もう行ってきたんだと
最近、叔母は週に2度、ディサービスを受けています。
ちょうど日曜がその日だったそうで、迎えに来てくれた担当の人が、
「選挙所に、よってあげるよ」って、言ってくれたそうです。
自分の生活をゆだねる選挙に、自分の意思を反映させるべく投票したくても、
高齢で、身体的障害で投票に行けない人は、どうするんだろう。