(山の中に咲くアケボノシュスラン)
アケボノシュスランの名の由来は、葉の色と感じを織物の繻子にたとえた同属の
シュスランに似、花の色を明け方の空の色、曙に見立てたもので、
淡い曙色が何ともいえず美しい自生欄です。
今がちょうど見ごろ。美しい姿を見せてくれました。
谷筋のこんな環境が大好きなのでしょう!
葉っぱはシュスランとは違い、真ん中の線がはっきりしていませんね~
今年は雨が多かったので、生育が良いようです。
多くの株に多くの花が咲いていました。
水の流れを見ながら、ひっそりと咲くアケボノシュスラン
また会えてうれしい!
(曙色のアケボノシュスラン)
ラン科の花はほんとにどの花も何かしら不思議な綺麗さを持っているんですね。どの花でもいいから(キンラン、ギンランをはじめ・・・)見つけてみたいものですが全然出会えません、トホホ。
キノコ豊作の声もあったのですが、雨が少なくて…。今週末降るようなので、またいろいろと生えてくるかも…。アミタケだけはおいしくいただきました(笑)
ラン科の花は、独特の花姿で魅力的ですよね。
自生欄は派手さがなくて惹かれます。
特にアケボノシュスランは、淡いピンクの色がいいですね~
可憐なランにぜひ会えますように!
マツタケは今年は豊作との報道があったのですが、
それでも庶民のお口には入らない!