行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

佐賀きのこ会観察会~小城公園

2018年07月15日 | 植物(きのこ)観察の会

           (小城公園の大楠を見る)

 

 

 

小城公園は小城藩初代藩主鍋島元茂公、二代目直能公の時代にかけて造られた

名庭園です。「さくら名所百選」にも選ばれ春は花見の人で賑わいます。

             (入り口の門)

 

 

 

今年初めてのきのこ会観察会には、この日を待っていた25人の人が集まりました。

          

 

 

8日の下見の時には雨の後できのこが多かったのですが、このところの連日の暑さで

きのこの発生はどうだろう!

          (下見の時に見たマントカラカサタケ)

 

            (下見の時のズキンタケ) 

 

 

 

セミの抜け殻などを見ながらきのこを探します。

 

 

 

やはり地面が乾いていて、地上性のきのこは少なかったです。

          (枯れ木に生えるアミスギタケの裏面)

 

 

 

それでも39種類ほどのきのこが集まりました。

 

 

 

同定会後の勉強会の様子~今回はオオホウライタケとシロホウライタケについて

学びました。

 

 

 

猛暑の中の観察会~きのこ熱も暑いです。

           (大クスノキを見る)

 

平地の公園は乾いてきましたが、山のきのこはまだ見れるのでしょうか?

 

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大雨の後の嘉瀬川 | トップ | 作礼山でプチ避暑しました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

植物(きのこ)観察の会」カテゴリの最新記事