ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

円山応挙展@根津美術館

2016-12-08 20:29:33 | 美術
最後の常磐木語彙の品詞分解は
思ったより早く終わったので、
急いで表参道まで移動します。

円山応挙展


みゆき通り沿いはファッション関係のお店が多く
ファッショナブルな方々が歩いていて、
楽しいのです。

 
1度見たら忘れないプラダ。


わ~かわいい❤


ヨックモックでした。


楽しそうだな~、おいしそうだな~。
(時間がないので急ぐ)


きれいだな~。

 
根津美術館、到着。

 
隈研吾設計の建物も印象的。

 

 
混んでいました。
外国人の観光客が多いです。

 
応挙「藤花図屏風」。

「源氏四季図屏風」「雲龍図屏風」とともに並んでいました。

後期は国宝「雪松図屏風」重要文化財「雨竹風竹図屏風」
「木賊兎図」、「龍門図」、「鵜飼図」はないのですが、
以前どこかで見ている気がします。


白一色のように見えるところに
雪と氷が描かれています。

 
写生図巻。大きな作品を描く時の参考やお手本にしたらしい。
植物ひとつひとつに名前と季節が記入してあります。


写生雑録帖。こちらは一次写生で、
いろいろな角度から描かれていて
ノイバラにはこちらの方が面白かったです。

 
ここはお庭も楽しみのひとつ。
日が落ちるといけないので、急ぎます。

 
紅葉には少し遅かったかしら。

 
まだ楽しめますね。

   
細い道を彷徨ってみます。

    

    
ノイバラと同じに一人で静かに
彷徨っている人が結構いました。

    
御夫婦二人連れ。カップル。お友達同士も。

  

 
お見合いのあうん。

      

    

             

 
ここは敷石が工夫されていて楽しいです。


茶室が点在。

    
またカフェは寄る時間がなかったですにゃ。

 
ただいま~。


帰りは灯りがついてまた違ったきれいさです。

  
灯りが灯るとお店も別のところのよう。

 


オシャレなビルの間に
お稲荷さまがあったりするのがいいですね。



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