goo blog サービス終了のお知らせ 

ノイバラ山荘

花・猫・短歌・美術な日日

フランス旅行記 目次

2012-08-17 20:02:44 | フランス旅行
あまりにとびとびになりすぎて、
自分でもどこにあるかわからなくなりそうなので、
目次を作ることにしました(・ω・;A

よろしくお願いします。

たくさんの写真ですので、
お時間ある時にごゆるりとどうぞ。

フランス旅行①成田よりパリへ

フランス旅行②-Ⅰ ジヴェルニー(モネのアトリエと庭園)
フランス旅行②-Ⅱ パリ市内(オペラ座・オランジュリー美術館・日本文化会館)

フランス旅行③-Ⅰ パリ(聖アンナ病院の庭)、ヴェルサイユ宮殿
フランス旅行③-Ⅱ パリ市内(エッフェル塔・凱旋門・ノートルダム大聖堂)からTGVでリヨンへ

フランス旅行④-Ⅰ リヨン(ホテル周辺と旧日本領事館)

フランス旅行④-Ⅱ リヨン(フルビエールの丘、旧市街地)
フランス旅行④-Ⅲ リヨン(織物歴史博物館)からアヴィニョンへ
フランス旅行④-Ⅳ アヴィニョンの夕べ

フランス旅行⑤-Ⅰ アヴィニョン(ホテル周辺、教皇庁宮殿)
フランス旅行⑤-Ⅱ アヴィニョン(教皇庁宮殿、サン・ヴェネゼ橋、ポン・デュ・ガール)からアルル(ゴッホの「跳ね橋」)へ
フランス旅行⑤-Ⅲ アルル(円形劇場、市庁舎、円形競技場、ゴッホ「夜のカフェ」)

フランス旅行⑥-Ⅰ アルルからエクサン・プロヴァンス(旧市街)へ
フランス旅行⑥-Ⅱ

フランス旅行⑦

フランス旅行⑥-Ⅰ アルルからエクサン・プロバンス(旧市街)へ

2012-08-17 20:00:55 | フランス旅行
5月28日(月)

   [アルル]ホテル周辺→[エクサン・プロバンス]旧市街散策→
    セザンヌのアトリエ→サント・ヴィクトワール山見学→
[マルセイユ]市内で昼食→旧港散策→マルセイユ空港→
[ミュンヘン]ミュンヘン空港→
strong>

朝だぁ(^◇^)

ごはんまで時間があるので、まずは中庭探検。
それからお散歩にでかけます。


バラが咲く、夢に見たような中庭です。

   
このバラを摘んでロビーに飾ってあるのですね。
なんて素敵なのでしょう。

 
や、カタツムリ。


なんだかうらやましいです・・
このカタツムリになりたいです。

   

 
たいした広さではないのですが、
ひとつの小宇宙です。

     

 
同室のH川さんと記念撮影をしました。

    

  
ここに立てたことの幸せ。

  
さて、まいります。

  
調度をながめながら出口に移動します。


ね、このバラ、中庭のバラです。
朝、摘まれたものですね。
こういうところがいいなあ。
素敵だなあ。

       


迷子にならずにホテルに帰ってこれるかな。

 
まずは昨日のガイドさんお勧めの
近くの公園に行ってみます。

    
ここら辺かな?


あらっ、まだ門が開いていません(´;ω;‘)

 
仕方ないので、柵の外から撮影です。


朝のゴミ収集?

    


あ、ゴッホの画がここでも描かれたのですね。


ここに立っていたのです。ゴッホが。
感激。


公園脇の道を行って
階段を上ります。

    
円形競技場はこの方向でいいはず。

      
朝の街は静かです。

    


このホタテ貝のマークは!
読めないですけれど。
おそらく巡礼者のための宿のマークです。
ここアルルは巡礼の道にあるのですね。

調べてみると、アルルを起点として
スペインの聖地 Santiago de Compostelaまで至る
「アルル・ルート」があるようなのです。
全長1575km、徒歩でほぼ2か月。

にゃあっっ。
こんなところで昔、知人に聞いた
ホタテ貝のマークと出会うとはっ。

  


たどりつきました!
昨日見学した円形競技場です。


観光客もお店もなくて静かです。

       

 
ホテル方面に帰りつつ街探検。

      


教会発見。

    

 
街が展望できるようです。

  

  


マドレーヌ通りというのですね。

ところで焼き菓子のマドレーヌって
ホタテ貝の形ですか、
巡礼と何か関係あるのでしょうか?

調べてみると、18世紀、
ロレーヌ州を納めていた王のために
マドレーヌさんが作ったから
マドレーヌという説が有力らしいです。

マドレーヌさんは料理人ではなく、
メイドでしたが、祖母から教えられたお菓子を
ピンチヒッターで作ったら
王さまが気にいって名付けてくれたそうなのです。

ロレーヌ地方はフランスの北東なので、
アルルとは遠く離れていますが・・。

でも、なぜお菓子にホタテ貝の形?
と思う時に、歴史ある巡礼のマークが
家庭料理に取り入れられるのは
無理がない気がします。

           


収集車のおにいさんと
手を振ってごあいさつしました。

 
さっ
さっきの公園に帰ってこられました。

   
ここが昨夜のホテルに付随したレストラン。

 
レストランだけの利用もできるようです。


さて、お腹か空きました。
昨夜とは違うスペースです。


朝ご飯。


これは私の卵をゆでているところです。


おいしそうでしょ❤

かわいいでしょ❤


さっき茹でていた卵❤

   
エクサン・プロヴァンスに向かって出発です。

     

 
セザンヌの生地、エクスの街です。

    


バスを降ります。


広場の噴水。

 

             
メインの通りを歩きます。

  





フランス旅行⑤-Ⅱ アヴィニョン(教皇庁宮殿、サン・べネゼ橋、ポン・デュ・ガール)からアルルへ

2012-08-15 15:31:15 | フランス旅行
アヴィニョン教皇庁宮殿内部を見学していきます。

                


見学終わり。
お土産物屋さんを通って裏口から出ました。

  

    
今度は「アヴィニョンの橋」へ移動します。


鎧戸を抑える金具です。

            
城壁をくくります。

   
ローヌ川にかかるサン・ヴェネゼ橋。

 
城壁のすぐ外にかかっています。


そして川の途中までしかないのです。


ここから入って渡ります。

 
オリーブです。

 
ここをくぐって橋を渡ります。

  


もう橋の上です。

 
ローヌ川は流れが激しい。

    
踊れるほど橋幅は広くないです。

  
向こう岸は中州。

 


ここまでです。
覗きこむとくらくらします。

 
中州に渡って踊ったようなのですが。

 
ローヌ川は何度も氾濫して、橋を押し流し
アヴィニョンの街をおびやかしました。
城壁は水害から街を守るためでもあったのです。
橋は17世紀には掛け替えが断念されたようです。


戻ります。

      


今度は昼食のため市内のレストランへ移動します。

  
城壁をくぐって市内に入ります。

   


あっ、このワンちゃんは!


やっぱり!
手風琴のおにいさんが口笛を吹くと
車からだーーーっと飛び出してきて
ノイバラにも頭をなでさせてくれたのでした。
かわいい・・(´;ω;`)うるうる

ワンちゃんは飼い主のおにいさんが大好きで、
おにいさんもとても大切にしている様子が
感動的でした。


レストランはここです。

 

 
これはオリジナルの塩コショウの容器です。


プロヴァンスの野菜のスープは濃厚でした。


テーブルクロスのセミはラッキーアイテム。

 
牛肉の赤ワイン煮込み。


デザートもおいしかったです。


レストラン2階。


さて、バスに戻ります。

  
ホンダです!

 
はるばるとここまで来たお供のワンコ。
ローヌ川をバックに。


さて、ローマ時代の遺跡ポン・デュ・ガールへ移動です。

  

 
バス駐車場で降りたところに赤いおいしそうな実が!
食べてみました。
野性的で甘酸っぱくてなかなかいけました。
お腹はこわさなかったです(*^ω^*)←胃腸は丈夫

 
かなり歩きます。


やっと見えてきました。

 
河原では家族連れが水遊びをしています。
さすが南仏。バカンスだぁ。


近づいてきました。

  
なんだろ? 氷河期の洞窟後・・だと思うのですけれど。
解説が読めません。
ガイドさんは「とるに足らないもの」とおつしゃるのですが。


木陰を歩いていきます。

   
上ってみます。

   
すごいです・・。

  
橋上から川をながめます。

 
それにしても大きい。

ポン・デュ・ガールはガルドン川に架かる水道橋。
ユゼスからニームへ水を運ぶための水路の途中にあり、
古代ローマ時代・紀元前19年頃、
アグリッパの命によって作られたそうです。

紀元前ってすごすぎます。
アグリッパといえば、
石膏デッサンでお世話になった、
あのいかつい顔の男性ですね。

  
ああ、また菩提樹のいい香り。

 
戻ってきました。


駐車場に向かいます。

  
アルルに向けて出発です。

  
田園風景。

  

 

 
ゴッホの「跳ね橋」です。

  
野原の真ん中といった感じのところです。


夏草がざわざわ。

     



 
こどもたちが橋によじ登って飛び込んでいたのは
パフォーマンスだったようです。

 
お小遣いちょうだいポーズ。

     
なんだか明るくて、
ゴッホの画とは違う場所のようです。


フランス旅行⑤-Ⅲ アルル(円形劇場、市庁舎、円形競技場、ゴッホ「夜のカフェ」)

2012-08-15 15:30:00 | フランス旅行

アルルのメインストリート。


泊るホテルはここにあります。
ジュル・セザール・ホテル。
ジュル・セザールとは
ジュリアス・シーザーのこと。

   
入り口。


ろびー。

   
中庭が見えます。

  
お部屋に向かいます。


私たちのお部屋。

  
バスルーム。


ビデがあるのは珍しいです。

 
憧れのバスローブ❤

 
お部屋です。


鍵がものすごくクラシック。


重いんです。

  

 
家具もアンティーク。

  
ベッドの脇の赤い椅子が
ものすごく座り心地がよくて
眠りそうになりました。

 
お部屋の前の廊下に立つと
中庭が真ん前。素敵です。


これからアルルの観光なのです。
まずはみなさんホテル近くのお店でお買いもの。


ノイバラは広場探検。


ここにも回転木馬!

 
いいなあ。いいなあ。って言っていたら。


添乗員さんが一緒に乗ってくださったのです。
ノイバラはこの白いお馬さん。


わーい。


わーい。

     
料金所。一回りしました。

  
大満足。さよなら、お馬さん。


みなさんがまだ買い物なさっているので。

 
ノイバラもラベンダーのサシェを少し買いました。


さて、歩きはじめます。


クレープ屋さん。

 
何かというと、広場に入る車を規制するための装置です。
暗証番号を入れると下がって、
車が入れるようになります。


広場正面は市庁舎。

       

 
教会。

       


 
市庁舎は見学します。

       


ここは天井が珍しい作りなのだそうで、
写真を撮っている方がいました。

 

 
ふたたび街中を歩きます。 

             

 
ここはローマ時代の円形劇場。

    

  
ローマ時代の円形競技場へ向かいます。

  
お、これも大きな建物です。

 
建物の周りをぐるっと回ります。

  
こんなふうにずっとお店が並んでいます。


ここで今でも闘牛が行われているようです。
フランスの闘牛は牛を殺さないのです。

  
修復工事が行われています。

 
観光バス。

  
あら、さっきのバス。


ここで止まるようです。


なんてかわいい窓でしょう。

 
円形競技場は入り口を見るだけ。

 
一時ここは住居としても使われていたらしいです。

 
数千世帯が住んでいたとか・・すごいです。


ああ、つばめ。

   
戻ります。フォーラム広場へ。

                   

   
広場です。

 
ゴッホ「夜のカフェ」が目当て。

   
今でも営業しているのですね。

  
ノイバラはカフェ・オレ。

 
ゴッホの画の色ですね。

 
ホテルへ帰ります。

  


さっき買ったサシェ。

 
ホテル内のレストラでお夕食です。
アルルへ移動するバスの中で作った歌で
歌会をしながらのお食事でした。

  
暗くてよく撮れなくて。
珍しいことにお魚がメインでした。




フランス旅行⑤-Ⅰ アヴィニョン(ホテル周辺、教皇庁宮殿)

2012-08-10 19:12:25 | フランス旅行
5月27日(日)

   [アビニヨン]ホテル周辺→教皇庁宮殿→サン・ベネゼ橋→
    市内レストランで昼食→ポン・デュ・ガール(古代ローマの水道橋)
     →[アルル]跳ね橋(ゴッホ)→ジュル・セザール・ホテル→
    市内観光 円形闘技場(ローマ時代)→
    フォーラム広場の夜のカフェ(ゴッホ)→
        ホテルのレストランで夕食


朝ごはんを食べにいきます。
ホテルは古い僧院の建物を生かす形で
新しい部分が増設されています。

 
廊下から外壁の雨樋(かな?)が見えます。


古い外壁が廊下の壁に。


中庭。

 
古いイタリアの絵画のような木々。

 
中庭で食事もできるようです。

 
私たちは噴水のある中庭を囲む
回廊を改装したレストランで朝食。

 
窓から中庭をながめながら。

 
パンも素敵においしかったですが、
果物をまるごと食べられたのが最高。

ブドウなどはよかったのですが、
果物ナイフが用意してなかったので、
洋ナシは剥くのに苦労しました。

みなは「固い」といっていましたが、
その引き締まった感じが私は好きです。


中庭に出てみます。

  
四百年くらいたっているのでしょうか?
こんなスズカケノキの大木は初めて。
日本のものは輸入されて
百数十年しかたっていないのですものね。

30分ほど時間があるのでお散歩します。

 
ホテルお隣の教会です。

  

 
ホテルの裏手を歩いてみることにしました。

     
歴史的建物のようですが

 

                   

 
ホテルに帰ってきました。


これはお部屋のプラグ。
日本のものと形が違うので、
携帯の充電器のために器具を買ったのでした。


お部屋のベランダを外から見たところ。


中庭を囲む建物部分。 

   
ろびーで皆を待ちます。

 
大好きな中庭の噴水。


朝、再び水が満たされると、
ハトちゃんたちが集まってきます。


古い井戸。


深いのでしょうか?

  
噴水の中庭を囲む建物部分。

 
さよなら。


アヴィニョンの街の観光です。

 
昨夕お散歩した通りをまっすぐ。

 
朝はまた違った表情です。

  


広場のカフェにもまだ人がいないです。 

 
おいしそうだなあ。

  


市庁舎。

  
離れると市庁舎の時計台が見えます。
仕掛け時計なのです。

 


石畳です。

    
画が描いてあるだけ。フェイクの窓です。

  
教皇庁宮殿前の広場に来ました。


手風琴!


観光バス?
 

教皇庁宮殿。

 

 




向こうには教会があるのだそうです。
塔の先端のマリアさま。


広場をぐるっと。


さっきの手風琴にワンちゃんがいます。

 
あまり大道芸にお金をあげたことはないのですけれど、
かわいらしいワンちゃんにワンコイン!

このワンちゃんとは後に偶然再会します。


さて記念撮影も済んで、見学開始。

 
内部は暗いです。

  
アヴィニョン教皇庁は教皇がいらした期間(1309-1377)
が短いのです。
後は兵舎などに使われたので、
内部の壁画など芸術品は損傷がはなはだしいです。
往時の華やかな装飾部分をはぎ取られた
骨組みしか残っていない建物は痛々しいけれど、
がらんとして無駄なものがない
清々しさもあります。


戦いにつかわれたのでしょうか。


中庭は夏に行われている演劇祭の
舞台設営最中でした。


中庭を囲む建物部分。

    
内部に入ります。

 
遺物の展示があります。

 
工事の道具。

 
当時のドア。

  
壁画の解説です。


マテオ・ジォバネッティという画家
描いたようです。

 

 
こちらはシモーヌ・マルティーニという
画家の壁画のようです。

  

     
中庭を見降ろす位置です。

     

  
大食堂です。
天井には素晴らしい布がかけられていたそうです。
   
ステンドグラス越しのアヴィニョン。

  
天井近い小窓。


大食堂となりは厨房です。
たくさんの胃袋を満足させる戦場。

  
天井は煙突になっています。

  

 
大食堂へ戻ってから宮殿内奥へ。

    

フランス旅行④-Ⅳ アヴィニョンの夕べ

2012-08-07 20:29:22 | フランス旅行

これはホテルの入り口にとりつけてあった金具。
お馬さんの手綱を結んだようです。


ホテルからすぐ。ここでお夕飯。

  
注文はテーブルに書きつけていきます。


ノイバラはビールにしました。


みなさんは赤ワイン。


トマトのファルシーはプロヴァンス名物。

  
パンは固かったので鳥さんにあげます。

食後、またお散歩に出かけました。


アヴィニョンの街。


ここはマック。トイレを借りたかったのです。
フランスでは無料のトイレを確保するのが大変。
お店で利用させてもらうことが多いのです。

 
(・ω・;A うっ トイレが暗証番号制。


レシートに番号が書いてあります!
これに違いありません!


ことなきを得ましたが、
出るときもふつーに押しては開かず、
途方に暮れていると、
やはりトイレから出るところの
少女があけてくれました。
やれやれ。

 
もう夕暮れです。

     
市庁舎らしいです。

 
市庁舎前の広場。


およっ。回転木馬です。

  
乗ってみたいなあ(´;ω;`)


でも乗っているのは小さい子供だけです。
たくさんの人がカフェに座ってみているのではずかしい・・。


あきらめました。

 
アイスクリーム!


これは食べてもいいよね(*^^)v


ノイバラが買ってすぐ落っことしてしまったのを、
やさしいおにいさんがもう一つくれたのでした。
泣きべそかいていたのかな。

 
菩提樹の花。


帰ってきました。
おやすみなさい。









フランス旅行④-Ⅲ リヨン(織物歴史博物館)からアヴィニョンへ

2012-08-07 20:09:39 | フランス旅行

リヨンの街を織物歴史博物館へ。歩きます。 

  
見えてきました。

  

  
エントランス。おみやげ売り場を抜けて。

  
博物館入り口。

 
館内は撮影禁止です。

リヨンは織物の街。
ローヌ川とソーヌ川の水運を利用して
貿易が盛んでした。
生糸を輸入して織物にしてパリに運んでいたのです。

マリー・アントワネットの体や部屋を飾った
生地も展示してありました。 


ものすごい駆け足で併設の美術館は
見学できなかったのが残念です。

   

 
チョコレート屋さんに寄るようです。

 
 
おいしそうですにゃー。

 
有名なお店のようで、
みなさんはおみやげをたくさん買われていました。

             

  
ここです。中華料理レストラン「PEKIN」。

 
お忙しいN口さんも駆けつけて下さり、
みなさんとお別れを惜しんだのでした。
お世話になりました!

ここから南仏アヴィニョンに移動です。

         
赤いお花はコクリコ(ひなげし)かな。

    
えんえんと田園風景です。

         


これは驚きのトイレですっっ。
便座がありません。
どうやって座るのでしょう!
中腰になれとでもいうのでしょうか!

途中のパーキングエリアで
どうしようっっと途方にくれました。

正解はわかりませんが、
トイレットペーパーをたくさん敷いて
座りました。


パーキングエリアの草花。

    


再び南仏に向かって走ります。

  
3連休なのでバカンスに行く車が多いのだそうです。

  
わー またコクリコの赤!

 

 
自転車を積んだり、キャンピングカーひっぱったり。
確かにバカンスだぁ!

         


あ見えてきました。

 
アヴィニョンの城壁です。

     
城壁をくぐり、市内へ。

      


ここがホテルです。

 
クロワトル・サンリュイ。

 
素敵なお庭です!

   



ホテル内より。

   

 
ここです。左側のドア。


お部屋です。


ベランダつき。


バスルーム。


さっきのパーキングエリアで買ったヌガー。
ベランダで。

 
中庭が見える!

 
ホテル内。


ちょっとお散歩。

 
ホテルの前の大通りをまっすぐまっすぐ。

 
アヴィニョンの街の城壁に囲まれた部分は
徒歩で一周できるくらい狭いのです。

                       

 
かわいいお菓子のお店。


ここの店員さん親切でかわいい少女でした。


スーパーマーケット。
ここでお水を買います。

   
ホテルに帰りました。
これからお夕飯に出かけます。

 

フランス旅行④-Ⅱ リヨン(フルビエールの丘、旧市街地)

2012-08-06 16:48:28 | フランス旅行
 
バスまで歩きます。

  
バー・ダルジャンというのは銀の鞍という意味です。
当時はお馬さんが行き来していたのですね。

     


かわいい。

          


また車窓の風景です。 

  
  
ソーヌ川を渡って。

   
フルビエールの丘を上ります。

                          
いよいよ丘の頂上です。

 
フルビエールのノートルダム寺院。

   
前の晩は真っ暗で何も見えませんでしたが、
こんなに立派な建物だったのですね。

    
お庭からの眺めはすばらしいです。

 
リヨン市街一望。


展望しながら左。


右に教会があります。


あら?


若い女の子が集まっています。
結婚式の前夜祭のようです。

    

 
かわいい❤
М本さんが赤ちゃんをあやしています。


おみやげをここで買いました。


教会の内部も見学します。

        
ここにも雪子さんは来られたのかなぁ。

  

       


これがおみやげのスプンとキーホルダーです。

 
ローマ時代の遺跡円形劇場です。

                 
あー忙しかった(・ω・;A
駆け足で写真とりまくりました。


ふたたびバス車窓。

  
 
ふたたびソーヌ川を渡り旧市街へ戻ります。


にゃー。

 
旧市街地を歩きます。



                     
振り返ると向こうにフルビエールの教会が見えます。

     

 


この通りを散策します。


お店が楽しいところです。

           
ここが突き当りみたいなのですが 
他の方の姿が得ません。
どうやらはぐれたらしいです(・ω・;A


にゃーん(´;ω;`)
ここからは携帯でK谷さんに
連絡して添乗員さんの指示をあおぐため、
いそがしくて写真どころではありませんでした。
なんとか合流。
昼食会場へ急ぎます。

 
     

フランス旅行④-Ⅰ リヨン(ホテル周辺と旧日本領事館)

2012-08-06 16:23:05 | フランス旅行
5月26日(土)

  [リヨン]ホテル→市内観光(旧日本領事館、フルビエールの丘、
   旧市街地、織物歴史博物館)→市内中華料理の昼食→
   [アビニヨン]クロワトル・サン・リュイ・ホテル→
   市内レストランにて夕食→おさんぽ 


 
リヨンの朝です。


さっそく朝ご飯を食べに行きます。

 
ここです。


階段上って。


おいしそうなバイキングです。たっぷりと。

 
ホテルの前が路面電車の駅になっています。
後でお散歩いこうっと。


鉛筆型のホテルの屋根部分。


その下は客室です。


私たちの部屋は39階です。見下ろしてみました。

 
こんなふうに真ん中が中空になっていて、
ぐるっと回りに部屋が続いています。


エレベーター。


ルームキー。
ここのレストランも「ラルク・アン・シエル」(笑)
虹は愛されているのだろうか。
バー「リヨンの空」もあります。
確かに他にあまり高い建物ないので、
「空」をつけたくなる気持ちもわかります。

 
朝ごはんの間にすっかり明るくなりました。


昨夜はお部屋の撮影する余裕がなかったので。
壁の画。

 
バスルーム。


トランクのパッキングも終わり、部屋の外に出しました。
ベッドの枕に10ユーロおいて。


30分くらいお散歩できます。


お部屋ここでした。

  
エレベーター。
ルームキーを挿さないと客室階にいけません。

 
32階のロビー。
すでにパッキンした荷物が運ばれています。


新聞。

 
32階からはエレベーターを乗り換えて地上に降ります。

 
エレベーター降りたところの画が素敵。


一階部分のエントランス。


ホテル前の路面電車。

 


路線図です。
ホテルから西に行くと川を渡って旧市街。
今日行くところです。

  
駅。


向かいのホテルの先端。

   
あまり遠くにいけないのです。
どこへ行きましょう?

 


すれ違った少年が「フォト?」とたずねたので
うなづいたらポーズしてくれました!
前の二人がご両親のようです。
なんか感激(´;ω;`)
生きているって素敵です!

 
ホテルの足元が公園になっているようなので
行ってみます。

   
甘い香りのスイカズラ❤

           
あら。


ムクドリです。



         


公園と思ったのは、どうもこのホールの庭のようです。
コンサートなどが行われているようでした。

   
なんだか実がなりそうな花です。

    

    
駅に帰ってきました。

 
ロビーです。


あっ、かわいいなー。

 


ロビーから屋根を見上げました。


バスに乗り込んでリヨン市内観光に出発!
西の旧市街地へ。ローヌ川とソーヌ川に挟まれたところです。


しばらく車窓からの風景です。

   


まずはローヌ川を渡ります。

   


旧市街地に入ります。

           
バスを降りて歩きます。

               
オペラ座。

              
ここがバー・ダルジャン通り。

  
ここてす。9番地。

 
リヨン初日本領事館。
おそらく雪子さん家族もここに住んでいました。

 
上を見上げてみます。4階建でしょうか。

 


偶然ドアが開いていて、入れそうな雰囲気なので


失礼します。入ってみました。 



 
2階へ上る階段です。


ドアから外をみたところ。


ドア。当時のままだとすごいなぁ。
ノッカーは手の形で、他にも見ましたので
珍しい形ではないようです。


あれ? ドアの前に何かありますね。


ゴミ収集ボックスらしきと郵便です。
朝のお仕事をしていたので
ドアが開いていたのでしょうか。
ラッキーでした。


道のわきにはパンが。
鳥さんのため?


この通りを雪子さんが通ったことがあるのです。
感動です。<

フランス旅行③-Ⅰ パリ(聖アンナ病院の庭)、ヴェルサイユ宮殿

2012-07-26 15:17:00 | フランス旅行
もう二カ月も前!
フランス旅行記、
やっと三日目にたどり着きました(*^ω^*)

自らのメモ代わりです。
長いですので、お暇のある方だけどうぞ。

5月25日(金)

  [バリ]マリオット・ホテル→ヴェルサイユ宮殿→
 [パリ]凱旋門・エッフェル塔・ノートルダム寺院
  →リヨン駅<TGV>→リヨン・パーデュー駅→
  ラディソン・ホテル→ホテルにて夕食



なんだか早く目が覚めてしまいました。


まだ4時です。


朝食バイキング。


出発まで時間がありますので、
同室のH川さんをお誘いしてお散歩です。

 
なんとなく足の向いた方に行ってみます。

 
あら。なんだか素敵な門。


中もいい感じです。
入ってもかまわない感じです。


すずかけとマロニエの並木、
鳥のさえずりが気持ちいいのです。


門には「聖アンナ病院」と
書いてあったのではないかと思いますが、
なんだか病院臭くないです。

 
ラボとかあるから、研究室も一緒にあるのだろうか・・。
Pathologieは確か病理学・・病理学研究所?
Arc-en-cielっていうのは虹のはずだから、
クラブ<虹>かあ・・。

 
公園みたいなとこです。 

 
ベンチで少しお休みして・・。


まっすぐ歩きます。


ここは診療所みたいな感じ。

 
由緒ありそうな建物です。

  
前庭が素敵。

   
お花たくさん。

 
何の建物かわからにやい・・(´;ω;`)

  
ひきつづき歩きます。

 



花壇も作ってあります。

  

  
お? エドガー・ポーの小道?


なんだろな?

  
白い花が散っています。

 
  
  

 
あ、これはニセアカシア!

 
うれしいです。


歩道にはマロニエ。


マロニエの葉っぱもきれいです。

 

あれ、今度は「ポール・ヴェルレーヌの小道」です。

 
なんだろ。


アーチをくぐってみたくなりました。

 


突き当りには立派な建物が見えました。

 
その前庭がまた素敵です。

 

ここは「モーリス・ラベル」ではありませんか!

 
ここはね、ロダンの愛人だった
「カミーユ・クローデルの小道」なんです。

 
彼女のようなバラが!

     


ここいらへんで引き返さないと。

 
時間までにホテルに帰れなくなります。

  
楽しいお散歩でした。

 
素敵なお庭も見られたし。

 
さっきのアーチをくぐってもとの道に戻ります。

  
さて。戻ります。

  


もう出口です。


不思議な空間でした。

    
あれ、かわいい子だな。

   
無事帰ってきました。
これからヴェルサイユ宮殿に出発です。
パリの南西22キロです。

               


ヴェルサイユ宮殿の駐車場に着きました。

 
だだっ広いです。

    門がきれいです。




石畳なので歩きにくいです。

 
ここに入り口があります。

   
金が青空に映えます。

 
建物内。見学コースは建物の一部です。

ヴェルサイユ宮殿は、
1682年、フランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が
建てたフランスの宮殿。

主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、
庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。
バロック建築の代表作で、
豪華な建物と広大な美しい庭園で有名なのだそうです。
写真の撮り甲斐がありました・・(・ω・;A


床のチェック模様がきれい。

     
最初のお部屋です。

 
すごいっ。

  
天井画が・・。

    
ここのお部屋の床は木です・・。


つぎのお部屋からはお庭が見えます!
ガイドさんが各部屋のポイントを押さえて
行き届いた説明をして下さったのですが、
覚えきれません・・(´;ω;`)

           

  
ここのお部屋の壁は深紅なのです。

         

 
有名な鏡の間。

      

      

                          
王妃のベッドです。かわいいなあ。

              
外へ出ます。


わー、暑いですっ。

   
ここでおみやげ買い物班とお庭散策班に分かれます。

 
ノイバラはもちろんお庭散策班。


うわーーー。とてつもなく広いっ。

      

   
これは、歩いてはとても見学しきれません。
バスでも時間がかるかもしれません。

    
駐車場方面へ帰ります。


軍人さんが数人いたのでびっくりっっ。
警備のためでしょうか。
リュックを背負ってました。


昼食は宮殿の近くです。
歩きます。

   
ここのようです。

    
お味よかったとおもいます。


お店の前に積んである椅子・・。


プラタナスの並木が気持ちいいです。

 


これからバスに乗って、パリ市内観光です。
凱旋門・エッフェル塔・ノートルダム寺院へ行きます。

フランス旅行③-Ⅱ パリ市内(エッフェル塔・凱旋門・ノートルダム大聖堂)からTGVでリヨンへ

2012-07-26 14:40:03 | フランス旅行
ヴェルサイユからパリ市内へ戻ります。

      

 
エッフェル塔がよく見えるビュー・ポイントで
記念撮影をしました。

  
ビュー・ポイントは
ナポレオンの墓所があるところだそうです。
後で調べると軍事博物館のようです。


凱旋門へ向かいます。

              
お、見えてきました。


記念撮影のポイントです。

 
観光用?


凱旋門をめぐってバスまで。


観光客が多いです。

    
たどり着きました。


バスでぐるぐる回ります。

            


ノートルダムへ向かいます。

             
コンコルド広場を通ります。

                                 

 
この公園、ノートルダム大聖堂の
ビュー・ポイントなのだそうです。


見えてきました。


確かに大きい建物は離れないと全貌が見えないです。

   
大聖堂の塔の先端には鳥がいるのだそうです。

      
いよいよ橋を渡って

  
シテ島へ。


おー。

   
大聖堂の前は広い公園になっています。


高い・・。

   

 
地下のトイレに行った人を待っている間。

 


いよいよ大聖堂に入るための列に並びました。

  
近づいてきます。

    
立派な扉ですね。入ります。

 


わーー・・。

 
ステンドグラスがきれいです。

         
また来たよ、バラ窓さん。
遠い路を。

  
クリスチャンではないので、物見遊山的に
聖域を荒らしている気がして申し訳ないです。

         
<m(__)m>

    
さよなら。また来られるかな。


暑いです・・。


なんか変な標識です


ここにも三輪のバイクが。

 
さっきの公園です。 

  
由緒のありそうな・・。

 

 
ここにも貸し出し用自転車。
あらかじめ登録をして利用するらしいです。

    

   
リヨン駅に向かいます。
日本の言い方だと「リヨンへ向かう駅」かなあ。

              
駅です。

  
駅の裏でしょうね。


みんなのトランク。


駅構内で待ちます。

 
天井ガラス張りで暑いです。
ミストを出して涼しくしているようです。

 
これが有名なTGV。

     
乗ります。

 
携帯電話用席があります。

 
座席。


うーん 窓がきたない・・。


景色が撮れない・・(´;ω;`)


仕方ないので切符でも撮りまょう。


リヨンに到着。

 
もうトランク傷だらけ。よしよし。


まだ明るいです。

      


ホームから駅構内へのエレベーターのボタン。

 
駅構内の電話。

     


外へ出ました。


駅を振り返る。リヨン・パーデュー駅というのですね。


路面電車。線路を渡ります。

    
バスでホテルまで。

  
リヨンはフランス第二の都市なのて、
意外と都会です。

    
あの鉛筆みたいなとんがったのか
泊るラディソン・ホテル。

 
ここです。


建物エントランス。


ロビー。


うあーーー。建物内部見上げるとこんな感じ。

 
さすがに日が傾いてきました。
確かこの時、8時だったと思います。

 
レストランでお夕食です。
これがリヨンの街・・と思うと感激でいっぱいです。

  
美食の街リヨン。

 
さすがにおいしかったです。
お仕事にお忙しい日本領事のN口さんも
駆けつけてくださり、
なつかしいなごやかな時間となりました。

 
夜景。
N口さんが車であちこち案内して下さったのですが、
体調がわるいのと疲れで咳が止まらず、
申し訳のないことをしまた。

施錠されて入れなかったフビエールの丘の教会、
真っ暗で何も見えなかったローマ遺跡、
先生が講演なさった大学。

写真には撮れなかったですけれど。

夜の川の船で餌をもらう猫を見たのが
フランスで見た唯一の猫です。

フランス旅行②ーⅡ パリ市内(オペラ座・オランジュリー美術館・日本文化会館)

2012-07-13 13:55:55 | フランス旅行
こんにちは(*^ω^*)

頓挫していたフランス旅行記です。

5月24日午前中、
ジヴェルニーのモネの庭園のあと、
パリに戻って昼食を食べるところからです。


セーヌ川です。浚渫船でしょうか。

 
これは「ミラボー橋の下 セーヌは流れる・・」
アポリネールの詩でおなじみのミラボー橋。
ローランサンとアポリネールの恋に心をはせながら・・。


自由の女神。


エッフェル塔が見えてきました。


偶然電車が通るところが撮れました。


ただいま~。

  
バスから降りて少し歩きます。 

 
公衆電話を撮ってみました。

   

 
ここでお食事です。「シェ・クレメン」。


店内のディスプレーが楽しいですっ。

     

  
スプンまで見せてしまうのがすごい。

 
日本語のめにゅがあります。

   
すごい量なので、一皿3人で食べました(・ω・;A
ムール貝は抜群、サラダなどもおしいしかったです。


歩いてほどないところにオペラ座。


今日はラッキーにも内部見学ができるそうなのです。
M本さんにお誘いうけて御一緒します。


入口まで建物をぐるっと回ります。 

   
日傘をさしていますけれど、
ものすごく暑いのです。

    


ようやく入口です。

    
その豪華さに呆然です。

                      

   

 
バルコニー。 


通りをながめられます。

  


しかし何といってもお目当てはここ。


客席の真上のシャガールの天井画。
あー、なんて美しい。


舞台。

  

 


お土産物も素敵ですが、
時間がないので通り過ぎます。


うっ、暑いっ(・ω・;A
ここからコンコルド広場まで歩きます。

 
ほぼ1.5キロなのですが、
初めての雑踏なので、
30分くらいかかりました。


振り返ってオペラ座。

    
西も東もわからないので、М本さんが頼りです。

 
      
きょろきよろしながら。

   
何か背の高いものが見えてきました。

 
ヴァンドーム広場。

  
 
有名なブランド店が立ち並んでいるらしいのですが。

  
猫に小判。
ノイバラに有名ブランド店。

 
さてまた歩き始めました。

  
 
ポストは黄色いのでしょうか。
かわいいです。

    
もうそろそろらしいです。

 

地下への入り口らしいです。
面白そうですが入っているひまはありません。 


わーい。コンコルド広場に着きましたっ。


しかし、お目当ての美術館は
ここの向こうなので遠いです(・ω・;A

 
てくてく。

 
てくてく。

   
てくてくてく。


地下に楽しそうなお店がありそうですが、
急ぎます。


やっとチュイルリー公園に到着。


西のコンコルド広場方面。
その向こうはシャンゼリゼ通りです。


こちらは東のルーブル美術館方面。



 
セーヌ河畔、オランジュリー美術館。
たくさんオレンジが生っていたそうです。

オランジュリー美術館には
モネの巨大な睡蓮の連作があります。

映画「ミッドナイト・イン・パリ」では
無人の館内で撮影されてましたが、
ノイバラたちが行ったときには、睡蓮の画の前に
遠足の子どもたちがたくさん床に座っていました。


さて、ここからがどきどきです。
タクシーでホテルまで帰らねばならないのですっ(・ω・;A


どうも向こうの建物のあたりが乗り場らしい。


人のよさそうな方に「タクシー?」と聞いて。


身振り手振りで教えてもらいます。

   
ああっ、遠いです(´;ω;`)

 

 
やっとたどり着きました。


タクシードライバーのおじちゃんに
行き先を理解してもらうのに大汗をかき、
タクシーは撮り忘れました。
いきなり車内です。電動でないのにびっくり。
久しぶりにぐるぐると回す窓開けをしました。


あとは英語の全く通じないおじちやんが
ホテルを間違いなく把握しているかが問題です。

    
しかし、何となく観たことのある風景になってきたので、
大丈夫でしょう。

         

 
かわいいお店がたくさんあります。

 


後ろからきたパトカーを撮ったら、
おじちやん大喜び。


無事たどりつきましたー。やれやれ。


まだ四時ですけれど、夕食です。
夜は先生の講演会なのです。

  
いつもながらに量が多いけれど(´;ω;`)
デザートがさっぱりしていたので助かりました。


日本文化会館めざして出発です。

  


到着。


立派な建物で。

 
エッフェル塔のすぐそばです。


暑くてくたびれたのでジュースを飲みました。
館内撮影禁止ですが。

М帆シボさんもかけつけてこられていて、
久しぶりにお会いいたしました。

先生のご講演は「短歌における社会詠・時事詠
--万葉集から東日本大震災まで」。
七、八十人の聴衆を前に質疑応答までなされて、
無事ご公務最後の講演を終わられたのでした。


終わって外に出るとさすがにもう
日が傾いています。

   


昨日も行った近くのお店で
イチゴとチョコを買いました。

 
テレビをつけることに成功(笑)
ドラマやら「新婚さんいらっしゃい」みたいな番組を
観てしまいました。


おやすみなさい。

フランス旅行②ーⅠ ジヴェルニー(モネのアトリエと庭園)

2012-06-07 20:20:20 | フランス旅行
5月24日(木)

  [パリ]→[ジヴェルニ―]モネの庭園、アトリエ→
  [パリ]昼食→
   オペラ座、オランジェリー美術館、コンコルド広場→
   ホテルにて夕食→日本文化会館→ホテル


2日目です。
4日がかりで写真をアップロードして、
ようやくジヴェルニ―が終了したところです。

大好きな睡蓮の池とはいうものの、
遠い道のりです・・(・ω・;A


ここで朝ごはんです。
プラタナスの緑が気持ちいいです。

果物をたっぷり。 


ジャムのちっちゃなビンがかわいいです❤


今日は忙しいので、ゆっくりくつろぐわけにはいきません。
7時10分には出発なのです。


午前の自由時間のオプション旅行です。
このちっちやなバスで、ジヴェルニーへ。
1時間少しで着くそうです。


しゅっぱーつ。

 
ホテル前の線路をくぐります。


まだ暗いので車中からの写真がぶれます。
すみません。

                           
添乗員さんとドライバー。
市内で残り数名を拾うのです。

     


ここら辺は高級住宅街なのだそうです。
セレブがたまに来るために住居を確保しているのだとか。
(・ω・;A  別世界だにゃー

 
ブロー二ュの森の傍を通っているらしいです。

 
セーヌを渡って、古い街のようです。


車中。

車中からの写真をすべて載せると
大変なことになると気づき、
ちょっと割愛することにしました。

ジヴェル二ーはパリの北西80キロ。
セーヌの流れに沿った街です。

モネ(1840年-1926年)はパリ生まれ。

パリ→ル・アーブル→パリ→
ロンドン(普仏戦争の兵役を避けるため)→パリ
→アルジャントゥイユ→ヴェトゥイユ→ポワシ―
→ジヴェルニ―

ずいぶん移動が多いですけれど、
長いのは幼少期を過ごしたル・アーブルと
生涯の後半を暮らしたジヴェルニ―。
ずっとセーヌの傍らで過ごしたのですね。

ジヴェルニ―の庭はモネ亡きあと
50年ほど放置されていたらしいです。
その後復元され
、今日私たちが訪れることが
できるようになりました。


10代の私の部屋にあった睡蓮の画はこれです。
多分、モネ展で買ってきた複製だと思います。
観ていると幸せな気持ちになりませんか?


郊外を走っています。


時々、セーヌ川と並走。


高速の料金所。
ETCになったので渋滞がなくなったのだそうです。


ぶれてますけどジヴェルニ―です。
建物がすてきです。

 

 
またセーヌを渡ります。
観光船が着くと庭園が混むのだそうです。


野原を走って。

 
駐車場です。

 
ここから歩きます。


村の地図でしょうか。

     
水辺の歩道です。

    

  
矢印をたどっていきます。

 
かわいいお店です。

   
きれいなお花。

 
卯の花と似ています。

  
うーん・・これも日本で見たことがあるお花です。
道端のお花が楽しいです。


コーンフリーと言いましたっけ。
葉っぱが栄養に富むというので、
母が一時期育てていました。

  
もうそろそろ?

    
ポピーですね。

 
門をくぐると。

  
入口の藤。 


ベニバナトチノキ。


お家の方へいってみます。

  
わーーーっっ
ジャーマンアイリスの花盛りですっ。

  
シャクヤクの蕾?

 
丸い頭はギガンチゥムというのでしたつけ。

 

    
どこまで行ってもお花ですっ。

 
バラはまだ咲いていないのですね。

    


あっ、お家です。
緑が印象的ですね。


お家の正面から見たお庭です。
門からまっすぐに歩いてくるのですね。

     

 
トイレなんですけど。


入口にはモネの写真がかかげてあります。


あら、ステキ。


うーむ、トイレット・ペーパーがおもしろいです。

 
ここはモネのアトリエ。
現在はおみやげものやさん。
大きな睡蓮の画はここで描かれたうです。

 
鳥がね。ひっきりなしに囀ってるのです。

  


あら、これは。


やっぱり桐の花です。


柿は日本から贈られたのてしょうか。

 
庭師さんが働いていました。
広大な庭園を管理するのは大変でしょう。

 


睡蓮の池を観にいきましょう。

 

  
セーヌから水を引き込んであるそうです。

      


カエルさんの鳴き声がすごいです。

 
藤が頭上を覆うこの橋は・・!

 
あの太鼓橋ではないですかっっっ(´;ω;`)

                                                                   

      
ぐるっと一周してまた緑の太鼓橋に戻ってきました。


もうここへ来ることはないだろうから。


しっかり観ておこう。

               
あらっ これは。

 
青ダモではありませんか。



  
戻ってお家を観てきましょう。

 
緑が印象的ですね。


入口にずらっと並んで待ちます。

 


室内は撮影禁止です。
二階の窓から入口付近をながめました。

浮世絵が壁一面に展示してありました!
  
キッチンから庭に出たところです。

  

おみやげを買って外へ出ました。

 
すずめちゃんです。

    

 
家の裏手です。



 
ここも続きてすが蔦かびっしり。


ふたたび歩いて駐車場へ。


ステキなお家です。

   
ここいらを歩いてみたいなあ。

 

        
美術館?


ドニ展のようです。

   
道端の花たち。


あら。

 
ポピーの原っぱを写生しています。

   
デイジー? よく絵本で見ます。

 

 
再び戻った駐車場の管理人さのわんこです。

 
セーヌを渡ってジヴィル二ーの村。

これから、パリに帰って昼食です!

フランス旅行①成田からパリへ

2012-06-02 18:51:55 | フランス旅行
5月23日(水)
  
   成田空港→[パリ]シャルル・ド・ゴール空港→マリオット・ホテル

パリとリヨン、そしてプロバンスを回る旅は
旅慣れたU宮さんとK谷さんが企画して下さって、
芸術の香りただよう旅となりました。

(・ω・;A 前夜も咳でほとんど眠れず、
心細くて涙がでそうです・・。

旅慣れている方には退屈でしょうけれど、
どうぞお付き合いくださいね。


5:55発 成田エクスプレスで成田まで。

 
曇っています。


わんにゃんのお供。


まずは両替。
1ユーロ=100円感覚です。


ロビーで旅の一行の皆さんと待ち合わせ。どきどき。

 
緊張してさまざまの手続きをすませて乗りこみます。


前の座席に画面があります。
どうやったら見られるんだろ?

 
いよいよ離陸です!


窓際の席でしたので、写真撮り放題♪

 
しばしのお別れ。


何度見ても雲はきれいです。

       


ジュースとおつまみが出ました。


しばらく並んで飛んでました。



 
和食の炊き込みご飯を頼みました。
ワインとハーゲンダッツのアイスクリームも。

   
どうやら北方を飛んでいるらしいです。

       
ロシア上空から北欧を回り、
南下していくというルートらしい。


鶏のトマト煮込み。

    
もう少しでパリです。

 
シャルル・ドゴール空港に着陸~♪


動く歩道に乗って。

 

 
ポーターさんに荷物を運んでもらいます。
ノイバラのは真ん中やや下。


猫だっっっ。
名札をつけろっていうポスターなのですね。


ゴミ箱はいきなりビニール袋です。


時差は通常8時間。
リヨンが16時になってますが、
実際はサマータイムなので17時です。
ケータイはサマータイムに対応していないのです・・。


空港を出ます。


バスに乗り込み、ホテルに向かいます。
 


明日、日本文化会館で行われる先生のご講義です。


ユーロって紙幣がぺらぺらで頼りないです・・。
裂けた10ユーロなんかは不安で
速攻使いました。


今 ここです、シャルル・ドゴール空港。
パリの北側。


パリの南にあるマリオット・ホテルまで。


車窓の景色がめずらしいです・・
うまく撮れませんけれど。

     

 
セーヌを渡ったのでしょうか?

                           


ながーいバスですね・・。

 

 
マリオット・ホテル到着~

  
ロビーです。


カードキ―がこの封筒に入っていました。

 
お部屋どす~

 
窓からの眺めです。
眼下メトロの線路が地上に出ています。


お夕食は2階のレストランです。

  
サラダ、お肉、デザート。
まだ風邪が治らないのでジュースを頼みます。

どれも量が二人前・・
ケーキはものすごーく甘いです・・(´-ω-`)✿
サラダは何とか全部食べましたが、
お肉とケーキは半分残しました。

この量に耐えられたのは、
「大正漢方胃腸薬」を
飲み続けたおかげに違いありません。


夜のお買い物に出かけます。
まだ明るいのです。


これは何でしょう。

 
広告塔?
中身がゆくりと回っています。


お、ここのゴミ箱もビニール袋のみ。


横断歩道を渡ります。


渡りながら。

   
きょろきょろしながら歩きます。


巨大ピーマンみたいな
これはビンのリサイクルボックスだそうです。
右の黒い穴から入れます。


ここです。万屋さんふう。
お水が欲しかったので。

  
店先にはおいしそーな果物。


帰ります。横並び信号がかわいいです。




これはホテルのエレベーター。
赤い表示の上にルームキーのカードを挿入しないと、
宿泊階に止まってくれません。

セキュリティを考えてのことでしょうけれど、
挿入しても反応しないことがあり、
かなり焦りました。

磁気が弱くなっているからと
フロントでやり直していただいたのですが、
それでも反応しないことが・・(´;ω;`)


なんとか無事に帰りつき、
買ってきたお水を
500ミリのボトルに移します。

この方式はK谷さんに教わった方式です。
部屋に冷蔵庫はありますので、助かりました。

風邪薬、胃腸薬も飲みました。
おやすみなさい。