一年前の12月6日
私は
完全に
「踊る大捜査線」の主人公になりきっていた・・・
あのネタを
今
もう一度
読んでほしい・・・
「時間がない・・・」
イモ湾岸署刑事・イモ島イモ作警部補が窓の外を眺め、そうつぶやいた。
12月も5日過ぎ、外の風が冷たくなってきていた。
朝晩の体をきゅっと締め付ける寒さが
いよいよ始まる雪の季節の訪れを、予感させていた。
平和なイモ湾岸署周辺も、師走の言葉通り、あわただしく時間が流れ始めていた。
「もう我慢できない。
やっちゃいましょう！！」
思いあまって、イモ島警部補が叫んだ。
それを制止するように、警視庁長官官房審議官・イモ井警視監が静かに言った。
「落ち着け、君に決定権はない。
すべて上の人間が決めるんだ。」
その言葉は冷酷であったが、イモ湾岸署での厳しい現実を物語っていた。
「ちくしょう
なんでだ・・・
このままじゃ彼らをすべて皆殺しだ・・・
オレは黙ってそれを見過ごすことしかできないって言うのか」
上の人間・・・
そうイモ湾岸署トップである・シャチョ長官は不在なのだ。
どこにいったか所内の誰も知らなかった。
ただ、ホワイトボードには「会議」と。
「イモ井さん
あんた
忘れちまったのかい？
彼らと過ごした日々を！！！
あんた
種まきしたろ？
植え付けも見てたじゃないか。
多くの飲食店に喜んでもらった姿も
子供たちが体験に来ている姿も
ツアーで大喜びしてお客さんが詰めていった姿も・・・
みんな
みんな
一緒に見てきたじゃないか！！！」
「事件は会議室で起きているんじゃない
畑で起きているんだ！！！！！！！！！！！
イモ井さん、オレはあんたの命令を聞く。命令してくれ！！！」
「よし
やれ。
私がすべて責任を持つ」
イモ井警視監の合図のもと
一斉にイモ島警部補は畑に飛び出した。
「サンキュ。あんた、かっこいいよ」
そんな
感動のストーリーが
頭の中で
一人二役
完全妄想だった
そんな一日・・・
あれから
一年
農園ビギン産のネギは
今年は無事全員嫁に行けそうですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨年はお騒がせいたしました！！！！！！！！
この合図とともに
農楽さん6人、U太くんにも手伝ってもらって
畑のネギを全部掘ってしまったのです！！
旅行だった社長は帰ってきてびっくりしてましたが
なんとこの3日後に大雪となり
本当に根雪になってしまい、ネギが全滅するところだったので、結果的に正解！！！
この掘ったネギたちは
米袋に入れくくって発送
まるでそれはトドのようでした・・・・
が
たくさんの方に喜んでもらえて本当に本当によかったよかった
かなりの増収にもなって良かったよかった♪
なのです☆
今年はCるCるちゃんが頑張ってくれているおかげで、12月いっぱいのネギは十分確保できそうです
先日
社長とU太くんと
他県へ打ち合わせに行きまして
冬の間も市内の飲食店さまに納品できる体制を考えています！！！
あまーーーーい農園ビギン産のネギ
小売りはしていないので
欲しい方は直接お問い合わせくださいね！！！
ビギン'ZOOに入っている方はご希望の方入れますよ～～～～～～～
！！！）
