小千谷市でこんな運動が起こっているの知っていますか?
「小千谷のごっつぉ食べ切り運動」
国の食料自給率が約40%なのに、家庭や宴席で出された料理の残飯として捨てられるケースが多い日本
ごみ減量の目的と食べ物の大切さを再認識するためにこの運動を推進しているそうです
忘年会シーズンだしね
12月が終わったと思ったら、1月からは新年会シーズンになっちゃうしね
一人一人の意識の改革があるだけで、食べ残しが減ることになりますよーーーーー
☆家庭での取り組み
・家にある食材を確認し、必要なものを購入しましょう。
・料理の作り過ぎをなくしましょう。
・野菜の皮など、今まで捨てていたものを使って料理してみましょう。
・賞味・消費期限を確認し、期限切れで捨てる食材をなくしましょう。
☆外出先での取り組み
・外食する場合、料理を食べ切る自信がないときは料理の量を少なくすることができるかお店に確認しましょう。
・宴席などの際に、どうしても「食べ切れない」場合は、料理提供者の了解を得て、自己責任で「持ち帰る」ことに挑戦しましょう。
(小千谷市HPより)
市内の飲食店で、この運動に取り組んでいる取組協力店には目印となる運動ポスターが貼ってあるそうです
持ち帰り用容器があるかなど各店にお尋ねくださいね
持って帰ること、恥ずかしいことじゃないです!
「ドギーバッグのススメ☆」にも書きましたが、それが当たり前になる雰囲気作りも必要ですね