ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

夏休みは、生活を自立する力を身につけるチャンス!?

2013-08-03 | ナナ(ビーグル)&姫たち
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もう少ししたら、お盆休み・・・

娘家族は、旦那の仕事上・・・万が一招集がかかったら1時間以内に集合できる所にいなければいけない・・・ということで

帰京出来ないとの連絡をもらっていたのですが・・・

チビ共が、「おっちゃんに逢いたい」というてるらしく・・・急きょ、娘とチビ共だけが帰京すると連絡がありました。


そのチビ1号は、今年が初めての夏休み、娘が仕事から帰ってくるまで一人で留守番をしているといいます・・・が、

宿題はちゃんとやれてるのでしょうか。

先日電話でチビ1号に「宿題は朝の間にやってしまいや」と言ってはおきましたが・・・はたして・・・


お盆明けから1週間ほど、チビ1号だけが京都に残りますが、その間に、勉強もみてやれたらいいのですが・・・

多分、そんな余裕はないだろうし・・・仕事場に下ろして、机に向かわせることぐらいしか出来ないでしょう。


今朝は、自立する力を身につけるには・・・というコラムを紹介してみようと思います。

~以下、8月3日読売新聞朝刊より抜粋~

 夏休みの初めに、高い目標を掲げる子供だった。「宿題は休み前半に済ませる」。達成された事はなく、8月末に半泣きで適当な自由研究を仕上げ、数ページ読んだ本の感想を書いた。

 小学校教員だった大阪府教育センターの藤村裕爾所長は、「夏休みは、生活を自立する力を身につけるチャンス。
  1. 実現可能な計画を立て
  2. 髪に書くなど視覚化して家族で共有し
  3. 進み方をチェック・修正します
特に小学校の過ごし方は重要です」という。

 自立の習慣化に失敗し、今も締め切りギリギリ生活を送る身としては、静かにうなずくほかない。

 宿題は計画的に
大阪社会部次長  
  森川 暁子


 先日、大阪市中央区の老舗洋食店「グリルしき浪」が閉店した。吉本興業の劇場[なんばグランド花月]に近く、芸人さんが大勢通った店だ。少しお高く、若手は「しき浪で飯が食えるようになったら一人前」と言っていたそうだ。

 「芸で大成する」という高邁(こうまい)なゴールに加え、「しき浪で飯」という、手が届きそうな目標もあれば、日々の励みにもなる。

 そうだ。宿題もこの作戦ならどうだろう。「5ページ出来たら、みんなでたこ焼き」などと、楽しげな目標をいくつか併用するのだ。
 「<よくできた>と承認してもらうのは大切で、妥当な範囲のご褒美なら良いと思います。大人が<ここまでやったら飲みに行く>のと同じで」と藤村所長。

 なるほど。大人になった今、承認は自ら与えるほかない。次回のコラムは締め切り3日前に、最低限テーマを決めよう。達成できたら……。妄想より、さっさと書くのが早そうである。

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