ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ユニーク保険 雨なら宿泊代金返金?!

2015-05-30 | 雑記
昨年の話ですが、島根で足立美術館を訪れ2時間ほどユックリと鑑賞し、

予約していた宍道湖畔のホテルへ向かう道中・・・

尋常じゃない雨に降られました・・・

途中のセルフのガソリンスタンドで給油している最中に濡れネズミのようになってしまい、

「最悪な天気やね・・・でも、後は風呂に浸かってゆっくりするだけやからええかっ!」・・・と話乍ら、

ホテルに到着・・・玄関前・・・それも一番玄関に近い場所に一台駐車出来そうだったので、

フロントの方に確認を取り、その場所に駐車させてもらい無事にチェックインをし・・・

後はゆっくりと温泉に浸かり・・・美味しく新鮮なものを食べ、飲み・・・

色々な話をして3人で楽しい一晩を過ごしました・・・

めったに旅をすることのない私達には、忘れられない旅行でした。


今年は、9月の連休に皆生温泉に予約をしています。

今年は、我が家の息子、娘や孫達(娘の旦那は長期出張でいないらしいのですが・・・)

さらに、私の長姉と息子夫婦と大所帯となりましたが、

鳥取県のプレミアム宿泊券も十数枚購入しましたので、非常に有難いですね。

今から楽しみです。


ところで、今朝の新聞で初めて知りましたが・・・

「お天気保険付き宿泊プラン」なんて保険もあるんですね。びっくりです。

今朝は、こんな面白い保険の数々を紹介した記事と転載してみようと思います。

~以下、5月30日読売新聞朝刊より抜粋~

 楽しみにしていたコンサートを急用でキャンセル。旅行先で雨に降られた――。こんな経験をした人もいるだろう。こうした不測のトラブルによる損害を補償してくれる、ちょっとユニークな保険が充実してきた。

(小谷野太郎)

   ■ チケット

 チケットガード少額定期保険(東京都品川区)が取り扱う「チケットガード」は、病気やけが、宿泊を伴う急な出張などでイベントに行けなかった時に、チケット代金を補償してくれる保険だ。「チケットぴあ」のウェブサイトを通じて購入したチケットが対象で、保険料はチケット代の10%前後。購入日から7日以内に申し込む。
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 当日、会場に向かう公共交通機関が運休・欠航、または2時間以上遅れたり親の介護などで観覧できなかったりした場合も保険金が下りる。但し、期日が指定されず一定期間使える美術館のチケットなどや、有名アーティストによる公演など20万円を超える一部の高額なものは対象外だ。

 同社によると、仕事が忙しく、高齢の親や小さい子供を持つ比率が高い40~50歳代の利用が多いという。
 また、同社は格安航空会社「ピーチ・アビエーション」の航空券をキャンセルした際に、航空券代を補償する保険なども販売中だ。

   ■ アメダスで

 ジャパン少額短期保険(東京都千代田区)の「お天気保険」も異色だ。国内旅行なら、旅行大手「エイチ・アイ・エス(HIS)」と、ホテル・旅館の予約サイトを運営する「ベストリザーブ」を通じ保険を提供している。

 例えば、ベストリザーブ社の場合、予約時に宿泊代金の10%を支払えば、「お天気保険付きプラン」に出来る。宿泊日の午後3~6時の間に、1時間当たり0.5㍉以上の雨が降り続けば、1日分の宿泊代が全額戻る。HISのプランは、保険料と雨の降る時間の長さに応じて返金額が変わる方式だ。降雨は、地域気象観測システム(アメダス)のデータを使う。

   ■ 賃貸し住宅

 高齢化や単身者の増加といった社会の変化で契約数が伸びているのが、アイアル少額短期保険(東京都中央区)の「賃貸住宅管理費用保険(別称・無縁社会のお守り)」だ。賃貸し物件で孤独死や自殺、殺人または傷害致死事件があった場合、原状回復費用などを家主に補償する。

 保険料は家賃に応じて4段階に分かれている。最も安い「家賃5万円未満」の部屋の保険料は月額270円、最も高くて同480円(家賃15万円以上)だ。死亡事故があれば清掃や消臭、修復費用として最大100万円と、最長12か月間の家賃保証(200万円まで)を受けられる。

   ■ ドローン事故

 東京海上日動火災保険では、「1日自動車保険(愛称・ちょいのり)」が人気だ。家族や知人などから借りた車を運転して、事故を起こした際の賠償費用などをカバーする1日単位の保険だ。保険料は1000円か500円で、携帯電話から申し込める。

 保険料1000円の保障内容は、対人・対物の保険金額無制限、運転者と同乗者のけがの補償1000万円まで、車の修理費300万円まで、などとなっている。20歳代など若者の利用が多く、4月末時点の累計契約数は155万件に達したという。

 このほか、同社は7月にも「産業用無人ヘリコプター総合保険」を売り出す。業務用の活用が見込まれる無人ヘリ「ドローン」が墜落したり、人に接触してけがを負わせたりした時の費用を補償する。保険の対象は、空撮や農薬散布など業務目的の場合に限られる。

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