ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

この猛暑の中、明日は結婚式出席なんやけど・・・

2018-07-20 | 雑記
昨日の京都の暑さ、何とぉ~39.8度やったそうです。

最近、仕事がはかどらなかったのは、この暑さのせいやったんや~


14日からの連日の38度越えに、

筋トレで鍛えてるつもりの私の身体が悲鳴を上げています・・・

今朝なんかは、完全にバテて筋トレをやる元気すらありません・・・

明日の午後からは、甥っ子の結婚式出席なんやけど・・・

礼服がスリーシーズンのものしか持っていないので熱中症が気になります・・・(◎_◎;)


この暑さは、まだまだ今月一杯は続くようですが、

今後は体力との勝負ですね・・・多分持ちません・・・けど・・・(^-^;


皆様も熱中症にはくれぐれも気をつけて、この暑さを乗り切って下さいね!


今朝は、今回の猛暑の仕組みを解説した記事を転載してみようと思います。

~以下、7月20日読売新聞朝刊より抜粋~







猛暑が続く仕組み
 今回の厳しい暑さは、日本上空に張り出した暖かい太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なったことで起きたとみられる。「2階建て高気圧」の中で強い下降気流が生じ、地上付近の空気が圧縮されて気温が上昇した。
 気象庁によると、偏西風が日本付近で北に蛇行しており、その隙間を埋めるように、上空5000㍍付近で、太平洋高気圧が西に向かって張り出した。

月内 猛暑続く「2階建て高気圧」

一方、上空1万㍍以上の大気上層では、大陸のチベット高気圧が東に向かって張り出しており、二つの高気圧が日本上空で積み重なる形となっている。
 フィリピン沖で発生している上昇気流も、酷暑の一因になっている。木本昌秀・東京大大気海洋研究所教授(気象学)によると、この気流は日本付近で下降気流に変わり、太平洋高気圧の勢力をさらに強めている。
 木本教授は「一連の現象の結果、関東甲信地方では異例の早い梅雨明けとなった」とみる。
 気象庁気候情報課は、7月末までは厳しい暑さが続くとみている。8月に入ると、フィリピン沖の上昇気流が収まる可能性がある。同庁では8月上旬~中旬の東日本や西日本の気温については「平年並みか高い」と予測している。

(編集委員 吉田昌史)


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