ELLの足跡

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外付けHDD テレビが壊れたら同型番のテレビを購入しても見ることは不可能!

2015-05-28 | 日々のパソコン
我が家はほとんど番組を録画するということはありません。

でも、一応はブルーレイディスクレコーダーは持ってはいるんです・・・飾り・・?!


一昨年あたりまでは、深夜の一番組のみ定期的に録画していましたが、

その番組も終了してしまい・・・今は眠った状態ですね。

パソコンでもレコーダーでも同じなんですが・・・

基本的に貯め込むということをしないんですよね。


でも、テレビ番組を録画しておきたいけど

レコーダーは高いし持っていないという人もいますよね・・・

そんな方にお勧めなのが、外付けハードディスク(HDD)なんです。

レコーダーよりかなり安く、一万円台で購入できますからリーズナブルですよね。

まず、テレビが外付けHDDに対応していればの話ですが・・・いとも簡単に録画ができるわけです。


ただ、注意点もありますので、ご注意を!!

今朝はそんなHDDに関する利点と注意点に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、5月28日読売新聞朝刊より抜粋~

 テレビ番組の録画に、外付けハードディスク(HDD)の利用が広がっている。ブルーレイディスク(BD)レコーダーなどの録画機より価格が安く、本体が小ぶりで場所を取らないのが利点だ。テレビとの接続も簡単にできる。
「なっ解く」のロゴ
デジタル
録画用として販売されている外付けHDD。本体
の大きさや容量など種類が豊富になっている(東
京の「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」で)

録画用として販売されてる外付けHDD

    ■外付けHDDを使う際のポイント
  • 多様な番組を大量に録画して、見たらすぐに消すという人向け
  • テレビやレコーダーが外付けHDD対応かどうか、型番を確認する
  • 接続するテレビが変わると、保存してある番組は見られない
  • 衝撃や振動に注意。ホコリが積もるとHDD内部に熱がこもり故障の原因に
  • パソコンのデータ保存用にも使えるが、録画したテレビ番組のデータは消失する

    (田中さん、山田さんの話を基に作成)


 外付けHDDはパソコンのデータ保存用に使うことが多いが、テレビと接続させれば、テレビのリモコンを操作するだけで番組の録画や録画予約が出来る。

外付けHDD

テレビと簡単接続 再生に制約
TVとHDDの接続方法
接続は、テレビ裏面のUSBポートに外付け
HDDのケーブルを差し込むだけ(東京都中
央区のバッファロー東京オフィスで)
外付けHDDのケーブルをテレビのUSBポートに差し込むだけで利用でき、複雑な配線は不要だ。録画容量が限られるレコーダーも、外付けHDDを接続することで容量を増やせる。

 録画時間の目安は、地上デジタル放送なら1テラ・バイトあたり約120時間、映像のデータ量が多いBS、CS放送などは同約80時間。容量が2~3テラ・バイトのものなら1万5000円前後で購入できる。5万~6万円する同容量のレコーダーに比べて価格は安い。

 大きさは縦横各20㌢前後、厚みは5㌢前後が標準的。手のひらサイズのコンパクトなものもある。一般的に本体のサイズが大きい方が容量も大きい。

 注意点もある。レコーダーと違い、DVDやBDを再生する機能はない。外付けHDDに対応するテレビやレコーダーも限られている。

家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」(東京)テレビコーナー担当で、家電アドバイザーの資格を持つ田中健太さんは、「外付けHDD対応のテレビやレコーダーが増えたのは、4年ほど前から」と話す。それ以降の機器は対応可能なものが多いが、実際に購入する前にテレビ、レコーダーの型番を確認して対応するかどうか調べておいた方が良い。

 また、一部の機器を除いて、外付けHDDをテレビに接続して録画した場合、それ以外のテレビに接続しても、録画した番組は再生できない。番組の著作権保護のためで、故障などでテレビが使えなくなると、同じメーカーの同型番のテレビに買い替えても再生は不可能になる。

 こうした点から、田中さんは「外付けHDDは、録画した番組を長期保存せず、見たらすぐに消すという人に向いています」と話す。長期保存したい場合は、レコーダーを使う方が良いという。

 外付けHDDは衝撃や振動に弱いので、落下する心配がない場所を選ぶなど起き場所には気を付けたい。パソコン周辺機器メーカー、バッファロー(名古屋市)の商品企画担当、山田弘樹さんは、「棚の端に置いていたら落下して使えなくなったという事例もあった」と指摘する。

 最近の外付けHDDは、冷却ファンなどの音を抑える「清音」といった機能も充実してきた。「ワンルームで生活する場合や寝室に置く場合には静音のものにするなど、用途や設置場所によって選ぶとよいでしょう」と山田さんは勧めている。

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