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Apple が 『iPhone12』注意喚起!!
ペースメーカーから15cm 以上 離すように!!
医療機器への磁気干渉リスクが高まる!!
Heart Rhythmlの1月4日公開された研究結果によれば、iPhone 12とそのアクセサリーは植込み型除細動器（ICD）の動作に干渉する可能性があり、機能を止めてしまうことさえある。
これを踏まえて、Appleは、『iPhone12シリーズ は以前の iPhone モデルよりも磁石の内蔵量が増えており、電磁場を生じる部品や無線送信機を内蔵しています。MagSafe アクセサリ (別売り) もすべて磁石を内蔵していて、MagSafe 充電器と MagSafe デュアル充電パッドには無線送信機が組み込まれています。こうした磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあります』との注意喚起を促しているようです。
Appleは現在、下記のことを推奨しています。
- iPhone 12とMagSafeのアクセサリーを常に胸部から6インチ（約15.2cm）以上離す
- スマホをワイヤレス充電する場合は12インチ（約30cm）以上離しておく
iPhone12シリーズをご使用の方は、今までのように胸ポケットにスマホを放り込まないようにしたほうが安全かもしれませんね。
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