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長距離ドライブをした時には、必ずと云っていいほど道中にある道の駅に立ち寄ります。
島根の姉の亡夫が建設省在職中に手がけたという「キララ多岐」は
義兄が亡くなる時まで、自分の誇りやったみたいです・・・
道の駅を巡っていても、漫然と農作物が置かれている程度で、
市中よりメッチャクチャ高い値段がついていたり、期待外れの場合も多々あります。
そこに追い打ちをかけるように・・・
トイレの強烈な臭いが漂っていたら・・・完全に買う気も失せてしまいます。
箱だけを作ったら、集客できるんとちゃうか・・・などとは考えてはいらっしゃらないんでしょうが、
実際、そんな道の駅に結構遭遇することがあるんですね。
そうなると、二度と立ち寄ることは無くなってしまうわけです。
立ち寄ることが、楽しくなるような道の駅が増えてくれることを願いますね。
今朝は、24、25日と京丹後市にある「丹後王国 食のみやこ」で
第一回「道-1グランプリ」が開催されるようですので、その記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月23日読売新聞朝刊より抜粋~
道の駅のグルメ情報などを集めたサイト「みちグル」を運営するPR会社XS(大阪市)などでつくる実行委員会が企画した。
今回のグランプリに参加する「道の駅 うずしお」(兵庫県南あわじ市)が出品する淡路島産タマネギを使ったハンバーガーは年間15万個を売り上げる。ハンバーガー目当てに訪れた観光客が地元の牧場にも立ち寄るなどし、「地域経済への波及もある」(運営会社の金山宏樹取締役)と強調する。
道の駅は、ご当地グルメのほかに、地場野菜の産直市が開かれたり、特産品を使った加工食品を開発したり地域産業を支える拠点に成長している。
ただ、年間100万人以上が訪れ、観光拠点として成功している道の駅がある一方、集客に苦戦しているところも多い。今回のような企画が定期イベントとして定着すれば新たな集客の起爆剤となる可能性もある。関係者は「食を入り口に地域活性化につなげたい」(XS)と期待を膨らませている。
島根の姉の亡夫が建設省在職中に手がけたという「キララ多岐」は
義兄が亡くなる時まで、自分の誇りやったみたいです・・・
道の駅を巡っていても、漫然と農作物が置かれている程度で、
市中よりメッチャクチャ高い値段がついていたり、期待外れの場合も多々あります。
そこに追い打ちをかけるように・・・
トイレの強烈な臭いが漂っていたら・・・完全に買う気も失せてしまいます。
箱だけを作ったら、集客できるんとちゃうか・・・などとは考えてはいらっしゃらないんでしょうが、
実際、そんな道の駅に結構遭遇することがあるんですね。
そうなると、二度と立ち寄ることは無くなってしまうわけです。
立ち寄ることが、楽しくなるような道の駅が増えてくれることを願いますね。
今朝は、24、25日と京丹後市にある「丹後王国 食のみやこ」で
第一回「道-1グランプリ」が開催されるようですので、その記事を紹介してみようと思います。
~以下、9月23日読売新聞朝刊より抜粋~
道の駅 味な対決
地域創生の拠点として期待が高まる「道の駅」が、地域の枠を超えて連携しようとしている。24~25日には「ご当地グルメ」の人気ナンバーワンを決める初の全国大会「道―1ランプリ」が京都府であり、各地の道の駅が食を通してそれぞれの魅力を発信する。 (杉山正樹)
道の駅は、道路利用者のため「休憩機能」、「情報発信機能」、駅を拠点に地域作りを行う「地域連携機能」の3機能を持ち、24時間利用できる公共施設だ。災害時には対策拠点としても活用される。
市町村や公的団体が設置し、国土交通省で登録する。1993年に第1号が登録され、初年度は103か所だったが、現在は1093か所(今年8月末)に広がった。年間の購買客数は2億人を超え、売上高は2300億円にも達するという。
市町村や公的団体が設置し、国土交通省で登録する。1993年に第1号が登録され、初年度は103か所だったが、現在は1093か所(今年8月末)に広がった。年間の購買客数は2億人を超え、売上高は2300億円にも達するという。
24、25日 京都・京丹後
「道-1」20駅が参戦
「道-1グランプリ」では、エントリーした30の道の駅から事前選考で選ばれた20駅が初代王者を競う。開催場所は京都府京丹後市にある西日本最大級の道の駅「丹後王国 食のみやこ」で、訪れるドライバーらに販売して投票してもらう。約3万人の来場を見込む。今回のグランプリに参加する「道の駅 うずしお」(兵庫県南あわじ市)が出品する淡路島産タマネギを使ったハンバーガーは年間15万個を売り上げる。ハンバーガー目当てに訪れた観光客が地元の牧場にも立ち寄るなどし、「地域経済への波及もある」(運営会社の金山宏樹取締役)と強調する。
道の駅は、ご当地グルメのほかに、地場野菜の産直市が開かれたり、特産品を使った加工食品を開発したり地域産業を支える拠点に成長している。
ただ、年間100万人以上が訪れ、観光拠点として成功している道の駅がある一方、集客に苦戦しているところも多い。今回のような企画が定期イベントとして定着すれば新たな集客の起爆剤となる可能性もある。関係者は「食を入り口に地域活性化につなげたい」(XS)と期待を膨らませている。