ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

OCNモバイルONE 5分間かけ放題プラン始まってるけど、それすら契約してません

2016-09-21 | 日々のパソコン
私が使用している格安スマホ「OCNモバイルONE」が

8月から、5分以内の通話かけ放題プランを850円(税抜き)で始めた・・・


でも、妻も私も電話をかけるということがほとんどないんです。

やはり、LINEでのやりとりが多く、通話をする場合はSKYPEが多いですね。

それと基本的に、私は家に居ることがほとんどなので余計に必要無いわけです・・・

ということで、5分以内通話かけ放題のプランは申し込みしてません。


しかし、格安スマホもどんどんと便利になってきてるようですね。

先日、息子も大手携帯会社のプランなのですが、

5分間かけ放題に変更し、データ用量を落として契約し直したらしいです。

それでも、格安スマホの値段には程遠く・・・

私から云わせてもらえれば、思い切って格安スマホに変更すればいいのに・・・と思います。

iPhoneの機種を使用しているから、もったいないんでしょうね・・・


今朝は、格安スマホの最近の事情に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、9月21日読売新聞朝刊より抜粋~

格安スマホ もっとお得に
家電量販店の店頭では格安スマホ向けの様々な機種が並んでいる(ヨドバシカメラ新宿西口本店で)

通話料金 定額制を導入

 格安スマートフォンの通信契約で、一定時間内の音声通話の定額制や、特定の通信の使い放題などの新サービスが登場している。携帯電話大手も別ブランドで割安なサービスを強化するなど消費者の選択肢がさらに広がってきた。使い方に合った契約を選び、毎月の通信料金を下げることも検討したい。 (佐俣勝敏)

LINE使い放題も


ヨドバシ新宿西口本店の格安スマホ向け機種売り場

端末選び 注意点も

 スマホの端末選びはどうすればいいのか、大手3社で15年5月以降に発売された端末を持っている場合、購入から半年がたてば「SIMロック」を解除し同じ端末のままで、通信契約を格安スマホ会社に乗り換えることができる。また、ドコモの端末は、ロック解除せずに乗り換えられることが多い、格安スマホの多くはどこも回線を借りているためだ。

 ただ、電波の周波数帯や通信方式の違いから、機種によっては乗り換え後、繋がらない場合もあるため、注意が必要だ。

 「ガラケー」を使っている人はスマホ端末を買う必要がある。ヨドバシカメラ新宿西口本店の林拓美さんは「性能が年々上がっており、通信の乗り換えと共に2万~3万円台のスマホを買う人も多い」と話す。

 また、16日に発売された米アップルのiPhone(アイフォーン)の「7」「7プラス」は、アップルの直営店で7万円以上する端末を購入して、通信契約は格安スマホ会社を選ぶ手もある。

    ■ 利用者増加

 格安スマホは、通信会社がNTTドコモやKDDI(au)などの大手から回線を借りて提供するサービスだ。大規模な設備投資が必要ないのに加え、店舗数を抑えるなどして、割安料金を実現している。

 各社の料金プランは、月々のデータ通信料が3㌐・バイトまでの場合で月1600円(税抜き)程度、5㌐・バイトまでの場合で月2000円程度から。このほか、音声通話の料金が30秒ごとに20円かかるのが一般的だ。
音声通話とデータ通信ができる主な格安スマホの通信サービス

 ドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3社の料金プランは、通信料が5㌐・バイトまでで、5分以内の音声通話かけ放題のプランにすると月7000円かかる。
 そのため、音声通話をあまり使わない人は、格安スマホに乗り換えると毎月の料金負担が減る場合が多い。東京都大田区の会社員男性(43)は「通信速度が遅くなる時がたまにあるが、毎月の通信料金が半分以下になったので満足している」と話す。

 総務省によると、2016年3月末のカーナビなども含む格安通信サービスの契約数の割合は、まだ7.8%だ。それでも、15年度の契約の純増数は大手3社を初めて上回った。
 MM総研の調査でも、16年3月末の格安スマホの通信契約数(タブレット型端末向けも含む)は、前年同月比65.5%増の約540万回線と大きく伸び、2年後には1170万回線に倍増すると予測している。

 大手から乗り換える場合、無料で解約できる期間や特定の契約を除けば9500円の違約金がかかる。さらに、電話番号を変更せずに使い続けるには手数料(2000~3000円)も必要だ。このほか、格安スマホ会社への初期手数料(3000円程度)もかかるが、使い方次第では割安になるとして、格安スマホを選ぶ人が増えている。

    ■ 「弱点」を改善

 最近では、格安スマホ各社が、「弱点」だった音声通話料金を改善し、一定時間内の定額制のサービスで競っている。
 楽天の「楽天モバイル」は、月850円の追加料金で、5分以内の通話がかけ放題になるサービスを今年1月に始めた。NTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」は8月に、インターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJmio」も9月に、一定時間内の通話かけ放題サービスを導入した。

 「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」の販売員石津美登里さんは「通話の定額制で、格安スマホを誰にでも進められるようになった」と話す。
 また、特定のデータ通信が使い放題のサービスもある。今月5日に格安スマホに参入した無料通話アプリLINEの「LINEモバイル」は、LINEやツイッター、フェイスブックを好きなだけ使える。通常の音声通話には30秒当たり20円かかるが、LINEの無料通話機能も使い放題になる。

大手も お手ごろプラン

 一方、大手のソフトバンクは、別ブランドの「ワイモバイル」から、契約の当初はデータ通信料6㌐・バイトまでで月2980円で使えるプランを出している。10分以内の音声通話は月300回までかけられる。

 KDDIも子会社のUQコミュニケーションズを通じて格安スマホ「UQモバイル」を展開している。契約当初は6㌐・バイトまでで月2980円の料金で、月間の合計で120分の音声通話料金が含まれている。

 このほか、大手3社はいずれも9月に入り、月々の通信料が20㌐・バイトまでで、5分以内の音声通話がかけ放題の月8000円プランを投入した。動画をたくさん見るなど通信料を気にせず使いたい人は、こちらを選ぶと便利だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする