歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

敵は本能寺・半島壊滅

2014年07月06日 12時46分13秒 | 戦争
★ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140706/amr14070607000003-n1.htm


慰安婦の漫画展など準備 米グレンデール市 浸透狙う韓国系      2014.7.6 07:00 (1/2ページ)[米国]

米西部グレンデール市内に設置された慰安婦記念像(黒沢潤撮影)

 【ロサンゼルス=中村将】「慰安婦」像が設置されている米カリフォルニア州グレンデール市で、韓国系団体が、今年1月のフランス・アングレーム国際漫画祭で物議を醸した慰安婦を題材にした漫画の展示会など、慰安婦問題を扱った複数の行事を準備していることが分かった。像設置から1年となる今月30日に合わせ、慰安婦問題を米国社会に浸透させようとする戦略が浮かび上がっている。

 韓国側はアングレームの国際漫画祭で、約20人の漫画家による作品を展示した企画展「散ることのない花」を開催。旧日本軍軍人が朝鮮半島の少女を集団で拉致したり、性的暴行したりする場面が露骨に描かれており、日本をおとしめる内容だった。日本大使館は「漫画祭が特定の政治的主張を広めるために使われるのは残念」との声明を出した。

 関係者によると、今回展示される予定になっているのは、国際漫画祭の出展作品の中から抜粋された作品で、すでに発送過程に入っているという。

 韓国側は「人々が親しむ漫画という媒体を通じて慰安婦問題が広く知られることを望む」(趙允旋=チョ・ユンソン=女性家族相)と表明しており、今回もこうした戦略の一環といえる。

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● このように日本人が卑しめられているのに、国家などが役に立たないのは、まさに
  前回も書いたように、国家の中枢や東大や官僚などが、赤の巣窟だからでしょう。

● このような事は、宣戦布告にも相当する、恥ずべき厭らしい行為です。これを理解
  できない日本人もマゾ的ですが、何よりも中枢が赤なのが問題なのです。

● やがて、バブルは弾けます。多分2016~2017年前後。その時に韓国は債務破綻の
  危機に瀕するでしょう。その時がかの国を崩壊させるときです。
  当然の報いです。戦争しないだけでもましです。

● 多分中共にすり寄って、援助を無心するでしょうから、その時は韓国の経済から
  距離を置き、他国の繁栄を助けて、返す刀で韓国を経済崩壊させる
  事が大切
です。反省を促すには正しいやり方です。

● なんせ資本主義は競争が基本ですから、全く合法的です
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赤の巣窟・東京大学解体せよ、又は赤狩りせよ

2014年07月06日 12時02分55秒 | 戦争
★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140706-00000511-san-pol


東大が防衛省に協力拒否 機体不具合究明「軍事研究」と     産経新聞 7月6日(日)9時0分配信


 防衛省が今年5月、強度試験中に不具合が起きた航空自衛隊輸送機の原因究明のため東大大学院教授に協力要請したところ、大学側が「軍事研究」を禁じた東大方針に反すると判断し拒否したことが5日分かった。防衛省は文部科学省を通じ東大に働き掛けを強め、方針変更を促す構えだが、文科省は大学の自治を尊重し消極的。一方、教授は大学側に届けず防衛省の分析チームに個人の立場で参加しており、大学方針の実効性が問われる可能性もある。

 輸送機はC2次期輸送機。離島防衛のため陸上自衛隊部隊が移動する際の主力輸送手段と想定されている。14年度末からの配備を予定していたが、2年延期された。

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● だから言ったでしょう。教科書秀才は役には立たないと。近くは1990年からの
  バブル潰しによる、東大卒の牙城の日銀の売国的行為がありました


● お蔭で、あの悪の大王の中共とその腰巾着の経済的台頭を許し、日本の安全保障に
  危機を齎しています
。今回の拒絶とを合わせると、東京大学はまさに
  日本の安全保障を解体したい意志がみられます


● それこそ、人民戦線方式による敵の中枢で巣食っての、敵国の解体と革命を目論む
  連中の典型的なやり方です
。そもそも日共自体が東大卒の牙城です。
  能力主義でない、まさに学歴主義の典型的な欠点がみられます。

● そこから、高級官僚の世界、日共の世界へと人材が供給されるわけである。如何に日本の
  為にならないかがわかろうというものです。彼らに回すお金を、他の大学に
  回せば、日本はもっと素晴らしい社会になる事請合います。

● 今後の教育は、少なくとも知恵者は学歴主義ではない、能力主義でなくてはいけないのです。
  ハーバードとか何とかで研究成果があるからと、それをまともに検証せずに本人の
  言い分だけで採用するから、簡単に詐欺的な研究者が入り込むのと同じです。

● まず、本人の経歴書のみならず、実際の過去の実績や論文を検証してから、理研は
  研究者を採用すべきでした。可愛い女だからと信用したのなら、それこそ
  知恵の巨塔であるべき、大学や研究機関の怠惰と崩壊だと言えます。

● 世界中で知恵者の崩壊が至る所で見られます。日本ではいつも言うように東大なのです。
  中枢が赤にやられているのです。それでも日本がどうにか存在できるのは、
  庶民が、人民が、国民がまともだからです。
敵は本能寺。

● 民間の世界に出れば、東大の肩書は何の役にも立たないから、日本資本主義はどうにか
  まともに、機能しているのです。例え国家機能が狂っても
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核がないと好きなように弄ばれる

2014年07月05日 21時45分17秒 | 戦争
★ ttp://japanese.joins.com/article/335/187335.html?servcode=A00§code=A00


ウクライナ大使「ロシアのクリミア半島編入、北朝鮮に悪い教訓」
2014年07月04日14時08分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment10 hatena0 .

ロシアがクリミア半島を強制編入したことで、北朝鮮に悪い教訓を与えるだろう」。

ワシリー・マルマゾフ在韓ウクライナ大使(52)は「北朝鮮はロシアがクリミア半島を編入したのを見て、核がなければ領土・主権が保証されないと判断する可能性がある」として「(体制の安定を重要視する)北朝鮮に核兵器を放棄しろと説得することがさらに難しくなった」と話した。ウクライナは1994年のブダペスト了解覚書を通じて旧ソ連が残した核を放棄する代償として領土・主権を保証してもらうことにしたが、ロシアがこれを無視してクリミア半島を編入したからだ。この了解覚書はロシアを含む米国・英国・フランス・中国など5大核保有国が保証したのに結局、守られなかった。彼は「ウクライナが1994年に核兵器を放棄したのは国民が支持した正しい決定だった」として「北朝鮮も核兵器を放棄することが韓半島(朝鮮半島)と世界平和に尽くすことになるということを悟るべきだ」と強調した。2日、ロッテホテルで開かれたウクライナ・ジョージア・モルドバと欧州連合(EU)間の自由貿易協定である協力協定の締結歓迎行事の場で、マルマゾフ大使にインタビューした。

--先月27日に締結したウクライナとEU間の協力協定の意味は。

「協定締結で巨大なEU市場とウクライナとの自由貿易が実現され、ウクライナ経済を一層発展させることができる契機になった。28のEU加盟国との関係を強化し、国際社会でのウクライナの位置づけをより一層強化したという意味もある。EUと自由貿易協定(FTA)を締結した韓国は、ウクライナともFTAを結んだことになる。韓国企業の投資を歓迎し、ウクライナ産の小麦・とうもろこしを韓国にさらに多く輸出できるよう願う」

--ロシアはウクライナ・EUの協力を歓迎していないはずだが。

「ウクライナは主権国として独自にEUと協力協定を締結する権限がある。ウクライナは隣り合った大国であるロシアと経済的に密接な関係を結んでおり、今後の協力強化を期待している」

--ウクライナはクリミア半島を放棄するのか。

「クリミア半島はウクライナの領土だ。国際社会がこれを保証した。ロシアは国際社会の規範を尊重しなければならない」

--専門家らは、米国など西側諸国がロシアのクリミア半島の編入に中途半端に対処したと指摘している。

「国際社会が一斉にロシアを非難したが、これを防ぐための行動は十分に強力だとは言えない面があった。米国など国際社会は、ロシアへの圧迫を続けるべきだ」

--ウクライナ東部では分離主義者が武装闘争を続けている。

「武装闘争を行っている東部の分離主義者らやテロリストは、一日も早く銃を下ろさなければならない」

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● 北朝鮮から見れば、まさに良い教訓です。もはや彼らが核を捨てるという選択肢は
  消えたのです。これは、リビアやイラクを等を見れば分かります。
  核や化学兵器を捨てた途端に、難癖をつけられてやられたのです
  誰が大量殺りく兵器のない途上国を怖がりますか?

● さらに日本を見れば分かります。実質的に世界第二の経済大国で、技術は世界一
  自衛隊も強いのに、全く中韓北から馬鹿にされていますし、ロシアも
  全く領土問題で譲るということも考えていないようです


● これがマゾヒストが多い日本国民の有様です。核のある国が、どうして核のない日本を
  怖がりますか? 又は普通に接してくれますか? 精々USAの腰巾着にしか
  見てくれないでしょう。世界第二の経済大国というのに。

● 今度で拉致被害者の交渉と返還は2回目です。従って3回目の為に、まだ沢山の
  拉致被害者を残すでしょうから、日本は正に、北から見れば、金のなる木です


● さらに国交を回復して、たんまりとお金と日本の技術を盗めば、さらに核ミサイル
  等は格段に進歩して、今後もアジア日本を恫喝するのは、見え見えです


● 核のない間は、貢君であり、国益は中韓北に限りなく流れますから、国民も当分は、
  核が欲しくないなら、生活苦を我慢することです。これは多くの国民の
  意志ですから、しょうがないでしょう。貴方が決めたことでしょう。

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英資本主義帝国・黄昏の空母・黄昏の和解

2014年07月05日 13時04分29秒 | 戦争
★ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140705/erp14070500130003-n1.htm

英で新空母の命名式 「クイーン・エリザベス」        2014.7.5 00:13 [欧州]

4日行われた英海軍新空母の命名式で更新する水兵(ロイター)


 英北部スコットランドのロサイス造船所で4日、2017年の就役が予定される英海軍の新空母「クイーン・エリザベス」の命名式が行われ、エリザベス女王やキャメロン首相らが参加した。

 女王は「この船がわれわれにとって誇りの源になると信じている」とあいさつ。式ではスコットランドにちなみ、スコッチウイスキーのボトルを船体にぶつけて割り、節目を祝った。同艦は排水量6万5千トン、全長は280メートルで、英海軍史上最大の軍艦となる。

 将来的にヘリコプターやF35戦闘機などが搭載される。英政府は姉妹艦として同型の「プリンス・オブ・ウェールズ」も建造している


★ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140403/erp14040323140009-n1.htm

英女王とローマ法王が会談 和解進展、団結強化へ     2014.4.4 01:06

3日、バチカンで肩を並べて歩く英国のエリザベス女王(左)とローマ法王フランシスコ(ロイター)



 英国のエリザベス女王は3日、バチカンを訪問し、ローマ法王フランシスコと初めて会談した。カトリックと英国国教会は対立し、最近も関係がぎくしゃくしていたが、対話により宗派間の団結を強める狙いがありそうだ。

 イタリアのメディアによると、法王は女王に羊皮紙の写本などをプレゼント。女王からは英王室の敷地で栽培された果物のジュースや蜂蜜が贈られた。

 英国国教会は16世紀にヘンリー8世の離婚問題をきっかけとしてカトリックから分離して創設。女王は1980年、国家元首としてバチカンを史上初めて公式訪問、82年に当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ2世が非公式ながら初訪英、和解を果たした。

 2010年に前法王ベネディクト16世が英国を公式訪問したが、国教会の信徒らにカトリック改宗を促すような姿勢をめぐり摩擦がある。英国では、カトリック聖職者による未成年者への性的虐待問題に対する批判も強い

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● 上記の空母は、女王もいうように、まさに〝誇り”にしかならない代物でしょう。
  途上国に侵攻・侵略するならこの最大の空母も砲艦外交に使えるでしょうが
  ロケットミサイルの時代には、戦力は限定的でしょう。

● 当然昔のアヘン戦争のように、アジアに来て恫喝は出来ません。中国のミサイルの
  雨で、それこそ〝ほこり”となるでしょう。

● 又あり得ない事ではあるが、シンガポールにて戦艦2隻が、日本軍によりあっという間に
  撃沈されたような事には最早ならないとは思いますが、しかし誇りが邪魔して
  このような事態を招く可能性
があります。

● 記憶が遠くなりつつありますが、かのフォークランド紛争は、僅差の出来事であったと
  言われます。その愚行を冒す可能性があるのは、時代の末期にはあり得ます。

● アルゼンチンは、武人の国家と思われますが、アルゼンチンの債務危機の問題などが
  起これば、再び国民の関心をフォークランドに向ける可能性があります。
  もし、この空母がのこのこと出かければ、前回の戦いを学んでいる
  アルゼンチンは、再び〝エグゼゾ”で対抗することがあり得ます。

  それも前回のように1発等とケチらずに、雨あられと撃つと予想できますから、
  ここでもまた海の藻屑ならず、ホコリになるでしょう。

● いずれにしろ、戦力とは考えずに、〝誇り”のままで飾るのが大切です。
  
● 神の意志である270年の資本主義の寿命とともに、又女王のご逝去と同時にほこりに
  なるのは避けるべきですが、これもウクライナの空母のように、どこかの
  国に売り飛ばされる可能性があります。

● 中共に売るのはどうでしょう。昔のご主人国から買い取ったとなれば、これはこれで、
  中共の〝誇り”に転換
しますから、覇権の東西の移行期にふさわしいと言えます。

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 英女王とローマ法王和解。同類相憐れむ

★ 400年ぶりの仲直りとは、知りませんでした。これも810年のエリオット波動
  東西以降期の約半分ですから、これも波動に関係しているのでしょう。

★ つまり、波動は2029~2046(2059)年の英米仏先進資本主義の崩壊に伴う、大混乱と
  武人の時代への移行、第三次内戦型世界大混乱が予想できます。

★ 武人は基本的に宗教が嫌いですから(ソ連や中国、キューバ、北朝鮮などを見れば
  分かりますが)法則が告げるのは、かの西欧の宗教の危機が訪れる事です。

★ かのニュートンもバチカンの崩壊を予言したのは、正に21世紀と22世紀です
  勢力が落ちたとはいえ、かの宗教支配者たちや指導者などは、やはり
  時代の変化を敏感に感じ取っているのでしょう。

★ お互いに、恥ずかしい傷を持っているのですから、慰めあうのは当然の行為です。
  ダイアナの2番目の子が、浮気の相手の子供ではないかとささやかれたり、
  その子が醜聞をまき散らしたり、王子がダイアナを追い出して、
  浮気の相手と結婚したりと、忙しい王室です。
  さて次は、何が出てくるでしょうか?

★ かのバチカンも、少年のお尻や無垢な少女に興味を持つのは、ある意味当然でしょう。
  つまり、大人の女性との魅力的な関係や売春婦との関係を否定するのは、
  その反対を意味するからです。ソドムとゴモラを嫌う彼らは、
  どうしても無垢な少年少女が必要なのです。

★ 今までは、権威でそれを隠していましたが、時代の崩壊はそれを暴くのです。
  つまり、知恵者の欺瞞が暴かれるときです。武人時代は怖いですよ。

★ ニュートンの予言するバチカンなどの崩壊は、どの程度になるのかは分かりませんが、
  少なくとも、資本主義が崩壊する英米仏では、勢力は極端に落ちるでしょう。

★ そして、本家を名乗るのは、神聖東ローマ帝国の末裔と信じているロシア正教
  なる可能性はあります。共産主義の時代を生き延びたロシア正教は、
  それだけ鍛えられているのでしょう。

★ プーチンは、神聖ロシア君主国家を名乗るのでしょうか?
 
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抵抗力の源は・タンパク質・基本忘れるべからず

2014年07月03日 18時24分43秒 | 栄養学
★ http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/54299


免疫学: 自然免疫を標的とする結核治療ブックマーク

              Nature 511, 7507 2014年7月3日

結核は、多剤耐性結核菌(Mycobacterium tuberculosis)の蔓延HIV感染流行が引き起こす合併症の結果として、公衆衛生にとって再び大きな脅威となっている。そして、包括的な効果のあるワクチンはまだ存在しない。今回、米国全域に加えて、ブラジル、中国、インドにある研究施設が参加した共同研究によって、マウスの結核モデルで自然免疫を標的とする免疫療法が開発された。この方法は、活動性結核で過剰に存在するI型インターフェロンと、防御機能を持つと考えられているインターロイキン1という、逆の働きを持つ2つのサイトカインを操作するというものだ。K Mayer-Barberたちは、これらのサイトカインがエイコサノイドを介して機能的につながっていることを示している。この研究は、宿主のエイコサノイドネットワークを対象とする治療法についての概念立証となり、また従来の化学療法に対する実現可能な代替手段を示唆している

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● 病気に抵抗力を抵抗力をつける上での、基本的な事は、十分なたんぱく質です。

● インターロイキンもインターフェロンも、微生物(ウイルスや細菌等)や癌などと
  戦ううえで大切な武器です。弾がないと戦えないのと同じで、
  その武器を作るのが、タンパク質なのです。

  インターロイキンもインターフェロンも実はタンパク質なのです。エイコサノイド
  とは、いつも書くEPAやリノール酸等から、作られる物質です。

● つまり、多価不飽和脂肪酸とタンパク質は、元気に長生きするためには、欠かせない
  栄養素なのです。従って栄養の悪い人や、昔の人や、途上国の人や貧乏人に
  結核が多いのは当然の事です。

● 我々が肉や動物の油をうまいと感じるのは当然の事です。ないと死んでしまうのです。
  
● 従って、結核療養所を森の奥深くに作り、植物の香り=フィトンチド=植物の抗生物質
  をたっぷり吸わせることは大切ですが、これでは片手落ちです。
  毎日のタップリの肉料理などが必要です。

● その基本を忘れないようにしましょう。何故先進国で日本が最も結核の患者が多いかが
  分かろうというものです。肉をまるで宝物を食うかのように、目の玉が飛び出る程の
  お金を出して買わなくてはいけないなら、患者が増えて当然です。
  肉はどこの国でも、常食ですから、野菜よりも安いのが普通です。

● 正座の習慣で胴長短足になり、肉不足による筋肉の相対的不足と、暑さへの適応不足では
  南国でのサッカーに勝てるわけがないのです。暑さへの適応は訓練もありますが、
  やはり皮膚の汗腺の絶対量が少ないのが致命的でしょう。



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2046年までには、ウクライナはロシアの影響下or完全分裂

2014年07月03日 09時47分40秒 | 戦争
★ http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201407/Lukin.htm

欧米の偽善とロシアの立場 ― ユーラシア連合と思想の衝突

What the Kremlin Is Thinking ― Putin's Vision for Eurasia アレクサンドル・ルーキン ロシア外務省外交アカデミー副学長

 フォーリン・アフェアーズ リポート2014年7月号



冷戦が終わると、欧米の指導者たちは「ロシアは欧米と内政・外交上の目的を共有している」と考えるようになり、何度対立局面に陥っても「ロシアが欧米の影響下にある期間がまだ短いせいだ」と状況を楽観してきた。だが、ウクライナ危機がこの幻想を打ち砕いた。クリミアをロシアに編入することでモスクワは欧米のルールをはっきりと拒絶した

しかし、現状を招き入れたのは欧米の指導者たちだ。北大西洋条約機構(NATO)を東方に拡大しないと約束していながら、欧米はNATOそして欧州連合を東方へと拡大した。ロシアが、欧米の囲い込み戦略に対する対抗策をとるのは時間の問題だった。

もはやウクライナを「フィンランド化」する以外、問題を解決する方法はないだろう。ウクライナに中立の立場を認め、親ロシア派の保護に関して国際的な保証を提供しない限り、ウクライナは分裂し、ロシアと欧米は長期的な対立の時代を迎えることになるだろう。

小見出し

「ポストソビエト・コンセンサス」
欧米のダブルスタンダードと偽善
  ウクライナ危機
思想の衝突
ウクライナの「フィンランド化」を


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● 問題点の整理

  ① 欧米の誤解、旧ソ連に対する西欧の勝利に酔った先進資本主義諸国の考えが、つまり、
    資本主義が人類の究極の姿とする考えが全く歴史に合わない事を
    現実は示しているのです。

    白人欧米のルールとは、、まさに先進資本主義国の過去の植民地主義、人種差別主義
    さらに、新植民地主義と金融帝国主義、さらにダブルスタンダードによる
    他国への差別と侵略と虐殺等のやり方は、世界共通=人類の理想では
    ないことを示しているのです


    これはあくまでも、白人先進資本主義諸国のダブルスタンダードでしかないのです。
    つまり、歴史の一コマにしか過ぎないということです。東西移行期の今
    新しい秩序が生まれつつあると言えます。

  ① ロシアは君主制のような、知恵者が政治を主導する時代=知恵者の時代へと突入した
    のです。日本でいえば江戸時代、英ではチューダー絶対王朝に相当する時代です。

    以前にも書きましたが、ロシア正教は今現在、政権への影響力を発揮して、公然と
    君主制を求めているのです。つまり、知恵者の時代です。国民もこれをそして
    プーチンの指導を強力に支持しているのです。

    中共=武人≒戦士≒ヤクザが支配する国の国民が、戦争を好んだり、暴力的となり
    何処でも侵略し、ガサツな性格を示すのと同じことなのです。
    かの庶民レベルでも時代の性格を表しています。

  ① 資本主義にはならないロシアと、資本主義の末期の手負いの獅子とは、根本的に思想が
    異なるのです
。どこまでもロシアのやり方が気に食わないからと、新冷戦を
    推し進めるのなら、西欧の弱体化と、体制の崩壊の促進と、その後の
    内乱が、西欧に待っているのです。君子危うきに近寄らず。

  ① 先進諸国の崩壊は、英米型で2046年まで、仏型で2059年までには完成しますから、
    その後は当然体制が若いロシアが圧倒的に有利です。資本主義の崩壊後は、中国の
    清朝が崩壊後に、蒋介石軍≒白色武人と、共産軍≒赤色武人が戦って、
    内乱で国土が疲弊したような似たような事が、西欧やUSAで起こる

    ということです。その時はウクライナどころではありません。

  ① 今から商品の時代であることは、ジムロジャースも言っているし、現実に商品の価格は
    底を打っています。これからは商品が暴騰する時代です。つまり、資源国のロシアは
    圧倒的に有利になります。中期的にも長期的にも、時代の若さから言っても、
    ロシアは圧倒的に有利です。

  ① 今ウクライナに介入して本格的戦争をすることは、状況が許しませんから、それもロシア
    には有利です。むしろこの状況を利用して、金融システムや新しいInternet
    システムの構築やドル離れ等で、逆に西欧の崩壊を促進する可能性が
    むしろ大と言えます。
ネット先進国と自惚れてはいけません。

  ① つまり、欧米仏は資本主義国とはならないロシアを経済制裁する過程で、自らの
    市場が縮小する
のに気付くというわけです。これも西欧の崩壊を
    早めるでしょう。中国も独自のネット網を構築するでしょう。

  ① 2020年までは商品の時代です。その後2029年までは西欧の株の最後の打ち上げ花火
    となる時期です。そして2029年から株が崩壊し始めて、2046年までは英米型
    資本主義の崩壊が完成すると思われます。これがソロスの言う再帰性です。
    つまり、単なる波動=サイクルです。

  ① 何事にも寿命があるのです。近代資本主義の時代の寿命は270年なのです。
    再帰性はそれを示しているのです
。 

    
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プラチナ価格の様相・LDか?

2014年07月02日 18時51分58秒 | 金融・経済


● プラチナは、12月19日からの動きは、やはりLDの様相を呈してきました。

● 上段の図の、ABCDEがLD=Leading Diagonal Triangleの動きをしています。
  ABCDまでは一般的な動きになりますが、DからEまでの動きが
  複雑でしたが、本日までの形から、最後のE波自体が
  ED=Ending Diagonal Triangleの形に似てきました。

● つまり、LDの最後の波・E波はEDになってもよいのです。

● 従って、このまま上がればやはり、去年の12月19日が底と判断します。
  E’のようにこのまま上がるか、Eのようにいったん下がってから
  上がるかのどちらかということになりそうです。

● Eのようになるのが形としては綺麗です。もしLDでこのまま上がるなら、
  LDの後は勢いがありますから、図の下段のように、勢いよく
  1700㌦前後まで上がることが想定できます。

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遂に誇大妄想にとらわれた・米国の富裕層

2014年07月02日 13時46分33秒 | 自然災害
★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/06/post-3306_1.php

米財界が驚きの提言「温暖化は危険過ぎる

Climate Change's Risk to Economy Assessed by Bipartisan Report

ヘッジファンドや元財務長官など超党派の大物財界人が、ビジネスにとっての温暖化の甚大なリスクに遂に気付いた?

              2014年6月25日(水)15時08分 ミーガン・クラーク

これが日常に? 洪水や干ばつの被害も深刻化するだろう(4月、フロリダ州) Michael Spooneybarger-Reuter

 地球温暖化をこのまま放っておいたら、観光業から建設業までさまざまなビジネスを破壊しかねない。アメリカで今週発表された報告書「危険なビジネス」は、そう警告している。報告書の作成には左派、右派、中道寄りを問わず、さまざまな政治家や経済人が関わった。中心人物はマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長、ヘッジファンド界の大富豪トム・スタイヤー、元財務長官ヘンリー・ポールソンで、これまで類を見ないほど超党派的な連合となった。温暖化により、アメリカは今後20年で数十億ドルの損失を被る、というのが彼らの主張だ。

 今後15年にわたり東海岸やメキシコ湾岸は海面上昇、嵐、ハリケーンで350億ドルの被害を受けると、報告書は結論付けている。洪水と干ばつの増加により、今後25年間で中西部と南部の農地は最大で10%が失われるかもしれない。

温暖化は複利で膨らむ借金のようなもの

 08年の金融危機当時に財務長官だったポールソンは、報告書発表の記者会見(ニューヨーク)でこう述べた。「今日われわれは別種の危機に直面している。それは我々の経済を重大なリスクに晒し、金融危機より残酷で邪悪なものだ

 ポールソンは「これまで通りのビジネスを続けていくのは、危険極まりないアプローチだ」とも語った。「われわれがすぐに行動すれば最悪の結果は避けられる」

 またブルームバークは、気候変動で熱波が起きれば屋外での作業は危険なものになり、よく育つ作物の種類が変わり、食品価格は跳ね上がるだろうと指摘。12年にニューヨークを襲ったハリケーン「サンディ」のような嵐がもたらす経済的リスクについて、「測定不可能。即ち、管理も不可能」と語った。
 
気候変動は、われわれの間違った行いによって複利で膨らむ借金のようなものだ」と、スタイヤーは声明で述べた。「経営的な観点から速やかに行動することのメリットの大きさを考えると、管理不能になるまでリスクが積み上がるのを放置しておくのはばかげている

投資家と企業が動けば政治も動く

 報告書のリスク評価を行ったのは、米コンサルティング会社のローディアム・グループとリスク・マネジメント・ソリューションズ。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、ブルームバーグとスタイヤー、ポールソンが調査資金の大部分を負担した。

 民主党の大口献金者であるスタイヤーが報告書の提唱者の1人で、彼からポールソンに接触した、とウォール・ストリート・ジャーナルは報じている。

 報告書の作成委員会のメンバーには、元テキサス州サンアントニオ市長のヘンリー・シスネロス(民主党)、穀物商社カーギルの元CEOグレゴリー・ページ(共和党の献金者)、クリントン政権の元財務長官ロバート・ルービン(民主党)、労働長官、財務長官、国務長官を歴任したジョージ・シュルツ(共和党)などがいる。

「今日の行動が、我々に何世紀も影響を与えるだろう。気候変動のリスクを企業自らが明らかにするよう、投資家は要求すべきだ。投資家と経営者は、政治家の行動を変えさせられる」と、ルービンは指摘した。

 さらにポールソンはこう語る。「企業が団結し、もっと積極的に連邦政府に政策変更を求めていくことを期待する

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● このメンバーを見れば如何に胡散臭い連中かわかろうというものです。金融帝国の番頭や、
  世界の食品を支配したい、企業家等など、まるで強欲オンパレードの連中
です。

● 温暖化を、温暖化と全く関係のない複利の借金に例えて、その恐怖感を与える。そもそも、
  複利の借金は強欲なベニスの商人の代名詞であり、彼らそのものの代名詞でもあります。
  自分たちの商行為は、温暖化なみに怖いと言っているようなものです
  言語明瞭、意味不明とはこのことです。全くふざけています。

● 古来から繰り返している地球の温暖化は、防ぐことが出来ないが、複利の借金は止めさせる
  事が出来ます。彼らの強欲商習慣をやめさせるのが、現実的だし、簡単な事です。
  地球の気温を変えることが出来るとは、妄想そのものです。


● 現在の温暖化は、太古以来の、推測出来る過去の気温のデータから見れば、その温暖化の
  頂点に来ていることが分かります。つまり、今は自然の温暖化の頂点に我々は
  生きているのです。それに伴う自然災害が起きて当然の事です


● 地球も活動期に入ったと言われます。つまり、巨大な地震や津波や火山が頻発していますが
  これらが今後も頻発するということです
。これら温暖化と自然災害は全く人間の
  活動とは関係ないことは、まともな専門家なら理解できるでしょう。

● むしろ気温のデータから見えることは、長期的には地球は冷却化つまり、氷河期に向かって
  いるのです。と言っても先の事ではあるが。

● 太陽の位置がすぐ頭の上に来ても、直ちに気温や季節が夏にならないと同じように、つまり、
  太陽の位置と季節感にずれがあるように、温暖化の様相もずれがあると思われます。

● つまり、気温の頂点と、それが齎す海面の上昇や、嵐や台風などの現象とはずれが起こりうる
  ことは考えられます。株が上がったからと直ちに賃金が上がるわけではなく、しばらくして
  上がったことから分かるように、現象にはずれ、位相のずれがあるのが普通です。

● つまり、気温が下がり始めても、しばらくは温暖化が齎す現象は続くと思われます。
  つまり現象同士・データ同士の混乱もあり得るということです。これが学者に
  よって、温暖化説と冷却説の対立と混乱がみられる理由と思われます。

● どちらにしろ、地球の気温を管理することは妄想です。台風一つもコントロール
  できないのに、地球の気温をコントロールするとは笑わせます


● 突然このような事を、USAの支配層が言い出したのは、いつも言うように儲けの環境が
  厳しくなったことの表れです。悪知恵が必要になるとはこのことです

● ① 炭素税を設けて、国民から税金を収奪すること。
  ② その炭素排出の取引に投資して、儲けること。

 
   早い話が、商売の道具にしようとの悪知恵である。そこに緑の党かどうかは知らないが
   環境に興味のあるお人よしの連中や、簡単に科学的な事を装う理論にコロッと
   だまされる連中を使って、世論を高めようとしているのは見え見えです


● 以前に気候の変化そのものを取引の材料にしようとする動きがあったが、要するにばくちである、
  何でも商売にする傾向に非難が起こり、その話が消えたと思ったら、今度は手の込んだ
  ことをして復活させようというのである。しつこい連中である。

● つまり、温暖化の気温のねつ造と、ゴアの温暖化推進組織へのノーベル賞の授与でその
  悪知恵を行動に起こそうとしましたが、ねつ造がばれて
、今まで音沙汰なしでした。

● それを今度は、昔の偉いさんとその他を担ぎ出して、嵐や洪水やその他の災害と人間の
  行動を結び付けて、強引にやろうというのである。それも彼らの厭らしい複利の
  借金の取り立てー自らの強欲な行動を、無理やり温暖化に結び付けて
  政府を動かそうというのである。どこまでも腐った連中である


● 踊る阿呆に、見る阿呆。同じアホなら、何もしないのが炭酸ガスは減ろうというものです。



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もし電磁波が認知症の原因としたら?・憶測推測仮説

2014年07月01日 15時22分18秒 | 宇宙・自然・法則
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00000523-san-soci&pos=1

妻認知症、長男引きこもり、自らは鬱病…82歳男性が見た“この世の地獄”  産経新聞 6月26日(木)12時0分配信

 《妻認知症で疲れた。息子鬱病との二重苦だ》

 事件後、自宅から見つかったメモには悲痛な心の叫びが書き残されていた。大阪府枚方市で3月、無職男性(82)が認知症の妻=当時(73)=を電気コードで絞殺し、自身も自殺を図ろうとする痛ましい事件が起きた。殺人罪に問われた男性は、次第に記憶を失っていく妻と、10年以上引きこもる鬱病の40代長男の世話を一人で抱え込み、自身も鬱病を発症した結果、「心中するしかない」と思い詰めたという。大阪地裁は6月、男性に執行猶予付きの有罪判決を言い渡したが、悲劇はなぜ防げなかったのか。

■「3歳児」になった妻

 男性と妻は昭和39年に結婚。いつも一緒にいる仲むつまじい夫婦だった。唯一の悩みは同居する鬱病の長男だったが、たまに夫婦で旅行に出かけるのをささやかな楽しみにしていた。そんな老後の暮らしに異変が訪れたのは今年の正月のことだ。

 1月5日早朝、妻が突然激しい頭痛を訴え始めた。すぐに病院に連れて行ったが、CT検査の結果は「異常なし」。処方薬を飲ませて経過をみることになったものの、症状はどんどんひどくなった。

 昼夜を問わず何度も両手でこめかみを押さえ、「痛い、痛い」と繰り返す。腕時計をしているのに時間が分からなくなり、炊飯器の使い方も忘れてしまう。3月13日、男性は再び妻と脳神経外科を受診。告げられた病名は認知症だった。男性は医師から「もう治りません。奥さんを3歳児だと思って接してあげてください」と言われたという


 男性はその日から、日常生活がままならなくなった妻と、部屋に引きこもる長男の世話に追われた。昼は近くの診療所まで妻をリハビリに連れて行き、帰宅後は妻と長男のため風呂や食事の支度をした。

 間もなく80代の体と心は悲鳴を上げた。夜になっても眠れず、手の震えが止まらない。鬱病の症状だった。

 男性はやがて「自分が死んだら妻の面倒を見る人がいない。妻を殺して自分も死のう」と決意。3月31日午前、長男に3千円を持たせて買い物に行かせた後、妻と2人きりになった自宅で、テレビを見ていた妻の首を背後から電気コードで締めた。直後に自宅を飛び出し、近くの公園で首や手首を包丁で切って自殺を図ったが、公園関係者に発見され、死にきれなかった。

 5~6月に大阪地裁で開かれた裁判員裁判では弁護側、検察側の双方が、犯行時の男性の精神状態を、判断能力が著しく低下した「心神耗弱状態だった」と主張。地裁も心神耗弱を認め、男性に懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した。

■無言の長男に絶望

 「老老介護」が悲しい事件に発展するケースは増えているが、男性の事件で特異なのは鬱病の長男まで抱えていたことだ。弁護側は公判で「長男が鬱病でなければ事件は起きなかった」と主張していた。

 男性の長男は中学時代にいじめに遭い、高校入学後に自宅に引きこもるようになった。男性に連れられて自立訓練に通い、23歳の時に就職できたものの、24歳で鬱病と診断された。35歳まで職を転々としたが、現在は無職。精神障害2級の認定を受け、障害年金を受給して暮らしている。

 薬が欠かせず、かつては自殺を図ったこともあった。騒音に敏感で、車のマフラーの音が気になると夜中に家を飛び出すこともあった。そんな長男の世話を、男性は昔から一手に引き受けてきた。車の持ち主に10万円を渡し、マフラーを交換するよう頼み込んだこともあったという。

 男性は妻が認知症と診断された夜、長男の部屋に行き、「お父さんとお母さんを助けてくれ」と泣きながら訴えた。ところが、長男は押し黙ったまま何も答えなかった。男性は傷ついた心を慰めてくれる相手すらいないことに絶望し、誰にも助けを求めないまま、社会から孤立していった。

■「この世の終わり」

 実は男性には離れた土地に暮らす長女がいた。しかし、男性は長女の嫁ぎ先の家庭を気遣い、「お母さんが認知症になった」と電話で伝えただけで、具体的な相談は一切しなかった。

 長女は事件前日の朝、一人で妻と長男の介護を続ける男性を心配し、実家に電話をかけていた。受話器を取った母親に父親の所在を聞くと、「銀行に行った」と答えた。長女は日曜に銀行に行くことを不審に思いつつ、父親の声を聞かないまま電話を切った。

 実は男性が銀行に向かったのは、妻との心中後に必要な妻と自分の葬儀代や長男の生活費を現金自動預払機(ATM)から引き出すためだった。男性は事件の数日前から、100万円を超える現金を何度も引き出しては、封筒に小分けにしてたんすの中に入れていた。長男あてに預金の在りかや遺産相続などのメモも残していた。

 証人として法廷に立った長女は「もしあの時に父と話をしていれば、事件は起きなかったと思う。悔やんでも悔やみきれない」と嗚咽(おえつ)を漏らした。

 長女によると、もともと隣に男性の弟が住んでいたが、義理の姉が認知症になり、数年前から岡山県で住み込みで介護に当たっているという。長女は「父は認知症を『この世の終わり』と思ったのではないか」とも話した。

■ベッドで手合わせ…

 男性は逮捕後間もなく釈放され、府内の医療施設に入院。現在も鬱病の治療を受けている。しかし、心労からか体重は30キロ台まで落ち、法廷内のわずか数メートルの距離も弁護士の肩を借りなければ自力で歩けなくなった。夢に妻が出てくるといい、ベッドの上で手を合わせながら「すまない」とつぶやき、贖罪(しょくざい)の日々を送っているという。

 公判で弁護側は、男性自身の鬱病が進行し、第三者に助けを求める選択肢が思いつかない状況だったと指摘。男性が妻の症状をかかりつけ医に相談していたにもかかわらず、医療機関がデイケアを勧めなかったことなどにも触れ、「周囲がもう少し男性に寄り添っていれば、悲劇を防げた可能性はある」と強調した。

 厚労省の研究班が昨年6月に発表した統計では、65歳以上の高齢者のうち、認知症の高齢者は平成24年時点で約462万人。認知症になる可能性がある軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人と推計されている。実に65歳以上の4人に1人が、認知症とその予備軍になる計算だ

 離れた場所に暮らす家族が、介護に苦しむ身内をどう支えるのか。介護で孤立する高齢者を近所の住民や行政機関がどこまで助けることができるのか。高齢化が進み、認知症患者を抱える可能性が高まる中、事件が突き付けた問題は、決して他人事ではない。


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● 認知症は、私が若いときは全く問題にもならない特殊な出来事でした。今は多すぎて
  ならないのが不思議な状況とも言えます。特に若年者の認知症増加は衝撃的を
  越して危機そのものです。これらは重大な国家的出来事と位置付けるべきです。

● 我々が豊かになって、変わったことと言えば、昔の白熱電灯が蛍光灯になり、
  冷蔵庫などの電化製品が増えて、特に台所は電化製品の山です


● 仕事と言えば、パソコンに向き合う時間が圧倒的に増えています

● そして公害でも分かるように、重金属や環境ホルモンの氾濫

● つまり、最近の戦後で増えたことは、㋔リングでいう三大因子の2つが増えたことです。

  ① は勿論、環境ホルモンや重金属の汚染が増えたことです。
  ② は電磁波が身のまわりに増えて、電磁波汚染の状態であるということです。
  ③ はウイルスや細菌などの感染であるが、これは昔も今もほぼ同じと言えましょう


● 認知症は、神経細胞のアポトーシスが原因ではないかと、以前に書きましたが、もし、
  上記三つの因子が原因とするなら、事は緊急を要します。

● 蛍光灯は、常に頭から強い電磁波を浴びせているし、その水銀と他の重金属の汚染は
  頭髪から日本が現在世界一であるといわれます。これらが相まって、神経細胞を
  弱らせて、さらにウイルス等の感染が重なれば、簡単に細胞はアポトーシス
  を起こします。アポトーシスとは細胞の自殺です


● 現在の医学では、細胞の自殺は検査では全く見つかりません。激しい頭痛があるのに
  そして物忘れが酷くなるのに、検査で正常ということは、現代医学は
  まったく、少なくとも認知症には無能ということになります


● 自らが無能であることを、自覚しているのは、勿論医師そのものです。隠してもダメです。
  彼らは現在全く無能です。少なくとも認知症に関しては。まだほかにもありますが。

● 西洋医学でも㋔リングでも既にその実態を見つけているのですから、行政が動くのは
  当然であるべきです
。上記の3つの因子は、単独でもアポトーシスを齎すわけですから、
  重なれば正に、今の重大な国民の健康問題を起こすとみるべきです。

● ここまで医学の研究が進んでいるのに、行政が動かないのはやはり、官僚という
  知恵者の権力の時代が≒退廃無能時代ともいえる時代が、エリオット波動に
  よれば、2029~2046年まであるからなのでしょうか

  

コメント (1)
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汚らしい朝日新聞・赤の巣窟・スパイの巣窟か

2014年07月01日 14時28分07秒 | 戦争
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140701/plc14070113360017-n1.htm

もはや第2の「慰安婦報道」だ 朝日新聞へのレッドカード  2014.7.1 13:36    正論2014年8月号

■正論8月号

 「朝日新聞は実は日本が憎いのではないか」。素朴に聞きたくなる読者も多いはずだ。一体、彼らは日本にどれだけの汚名を着せれば気が済むのだろう。私たちは彼らのために未来永劫(えいごう)も肩身の狭い思いで生きていかねばならないのか。正論8月号では「日本を貶(おとし)めて満足か! 朝日新聞へのレッドカード」と題した特集でこの問題を考えた。

 今、彼らは東日本大震災の際、事態収拾に奔走した福島第1原発の東電職員の9割が「所長命令に違反」して「原発から退避」していたと報じている。独自に入手した政府事故調の「吉田調書」でそれが明らかになった-というのだ。この報道はニューヨーク・タイムズなどによって直ちに世界中を駆け抜けた。それまで日本人の勇気をたたえた外国メディアは次々と手のひらを返した。

 現場で指揮を執った吉田昌郎所長(故人)らの戦いを『死の淵を見た男』にまとめたジャーナリスト、門田隆将氏は「所長命令に違反して退避した人間など1人もいなかった」と断じる。彼らが報道の根拠にした報告書からも「所長命令に違反した」とは読み取れない。実際、吉田氏は退避命令を出しており、朝日は、そもそも大前提で間違っているのだが、門田氏は日本人を貶める彼らの目的は何か、「それがどうしてもわからない」といぶかるのだ。これは第2の「慰安婦報道」だろう。特集ではこのほか、ソウル特派員を務めた前川惠司、週刊朝日編集長だった川村二郎のOB2氏が、誤報で始まった慰安婦問題に対する朝日の対応のまずさを指摘した。(安藤慶太)

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 民主主義では。言論の自由があることを利用して、嘘やプロパガンダで他国を攻撃する
  のは、戦前から続いている、赤のコミンテルンと、中共と日共の得意とすることです

  
● 日本人を貶め汚している彼らは、もちろん正常の日本人ではありません。国籍を取れば
  日本人になれるのですから、スパイでも日本では大活躍できます。

● 又洗脳された人は、赤のプロパガンダに簡単にだまされます。特に大卒の知識人ほど
  理論にー科学性のない理論ではあるが、簡単にだまされるのです。

● これが科学を装った理論の怖さです。特に自然の法則を知らない、文科系は要注意です。
  彼らの科目に、科学的・論理的に学ぶ学問が少ないからです。つまり、そのような  
  思考トレーニングが出来ないために、コロッとカッコいいような理論に
  参ってしまうのです


● 長期的にこの問題を解くには、文科系と理科系という垣根を越えて学問を学ぶ、真理を
  追及する学問を学ばせるのです。例えば経済学の学生でも、物理や数学が得意又は
  興味があるなら、その領域を徹底して学ぶことが出来る環境を整えるべきです。
  又はある程度のレベルは必須とすべきです。そうでなければ片手落ちの
  学者や卒業生が生産されます。正に学問や教育の無駄です


● こうして初めて日進月歩の学問に、国民全体として追いつくことが出来るのであり、有用な
  経済学者となるのです。数字を読めない経済学者は単なる肩書きです。意味がないのです。
  これはマクロ経済の意味などが全く理解できない輩が、教授などになっている
  ことからも推測できます。

● もしバランスの取れた大卒が増えれば、赤やスパイや反日の言っているプロパガンダは
  嘘と見抜けるでしょう。もちろんそれだけでは不十分ですので、嘘をつく
  赤の巣窟そのものを、犯罪として摘発することも重要でしょう
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薮を突いて蛇を追い出そう・隠れた赤の正体・コミンテルンは生きている

2014年07月01日 11時41分39秒 | 戦争
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140701/amr14070110140002-n1.htm

河野談話検証「容認できない」 マイク・ホンダ氏ら米下院議員18人が非難の書簡、駐米大使に

                  2014.7.1 10:14 [「慰安婦」問題]

 【ワシントン=加納宏幸】米民主党のマイク・ホンダ米下院議員ら民主、共和両党の下院議員18人は6月30日、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の検証報告書について、「日本軍による強制性が確認できないと示唆しており、容認できない」と非難する書簡を佐々江賢一郎駐米大使に送ったと明らかにした。

 佐々江氏は同日、ワシントンで記者団に「まだ受け取っていないのでコメントできない」と述べた。

 書簡は27日付で、「報告書の時期や内容は元慰安婦の窮状から目をそらさせる」と指摘し、遺憾の意を表明。日本政府に「責任のある、紛らわしくないやり方」で慰安婦問題に取り組むよう求めた。

 ホンダ氏の事務所は30日の報道発表で「日本軍による20万人以上の性奴隷化に関する河野談話」と説明。日本政府が公式な謝罪をしていないとしている

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


● 人間の行動には大きく、3つに分かれると思われる。

  ① 無知にもとずく行動。
  ② 欲にかられた行動=お金で動く行動。
  ③ 信念で動く行動。又は正義で動く行動。


● もちろんこれらが、複雑に絡んだ場合もあるでしょう。しかし、議員レベルになれば
  ①の無知は許されるものではありません、それらを追及するのが、
  そのレベルの人間の責務だからです。

● USAは今までの分析で、マルクスの言う資本主義末期の金融帝国主義です。つまり、
  支配的国際金融機関の行動に見られるように、お金の為には同胞を国家の中枢に
  送り込み、彼らの為の政策を作らせたりします。何でもありということです。

  又、お金の為にはリーマンブラザーズの事件に見られるように、同胞を罠にかけて
  共食いをします。動物界の共食いは、殆どは㋐ 餌の減少が主因ですが、一部の
  動物にみられるように、㋑ 近づくものはすべて食べるサメ等の動物もいます。

● しかし、今までの分析から、資本主義の末期が近いことによる、現象が主因と
  なりつつあると分析すれば、その主たる原因は、㋐が原因と思われます。

● つまり、ゆとりのなくなった、支配階級の焦りが齎したとも言えます。
  ゆとりがなくなったとは、つまり儲けが少なくなったということです。
  設けるのに、悪知恵等が必要になったともいえるでしょう。

● ゆとりがなくなった大きな原因も、3つに分けられますが、これも病態であり、主因では
  ありませんが、主因はあくまでも、270年の資本主義の寿命が来たことです

  Ⓐ 戦後の植民地の独立により、交易条件が悪くなり、儲けが少なくなった事。
    分かりやすく言えば、植民地からの収奪が難しくなったということです

    
    これは、日本の人種差別撤廃、民族独立の支持の戦いが齎した、人類史上の
    素晴らしい快挙である事は書きました。

  Ⓑ 戦後、敵国であった日独の追い上げにより、製造業でも衰退が決定的になったことです
 
    政治的に日独を抑えてきましたが、最後まで抑えきれるものではないことは、
    日独の再度の復活が示しています。ユーロで独を囲い込もうとしましたが、
    逆にユーロのボスに収まったのは独であることは、現実が示しています。

    日本の企業をUSAに強制的に誘致したが、逆にこのことが彼らの製造業の衰退を
    加速しているのです。円高で日本を潰そうとしましたが、安倍政権で見事に
    カムバックして、今や西洋は日本のお金が目当てになっています。
    
    この日独の代わりに、BRICsなどを利用したのが、さらに相対的に西側の製造業の
    衰退を招き、悪の帝国とその腰巾着の台頭を許しています。

  Ⓒ 第一次大戦以来、20世紀21世紀と、これら西側の支配階級は戦争を繰り返し、結果として
    疲弊し、消耗し、世界に嫌われて、やがて舞台から退く運命が待っているのです



//////////////////////////////

▲ このような時代背景を考慮すれば、USAからのアホな圧力、18名の議員による河野談話の検証に
  反対する行動は、資本主義末期のお金の為には何でもする、②の欲にかられた行動と
  思われます。膨大なお金は中韓がそのロービー活動に使っていることは想定できます。
  特に中共のお金は桁違いのものが使われているでしょう


▲ 最近もユーロッパでの習近平の行動は、傲慢と非難されましたが、これもお金で他人の
  ほほを叩くからです。日独の追い上げをかわそうとして、BRICsなどを利用している
  つもりが、かの悪の大王を育てているのを、西欧はやっと気づいたのでしょう。

● このように、悪の大王とその腰巾着の行動は、基本的にドルの蓄積によるものですから、
  又マイクホンダのような純粋の日系かどうかも分からない素性のはっきりしない人間も
  そのロビー活動からくるお金が目当てと思われますから、そこをターゲットに
  するのも、戦いの戦術としては有効と思われます。

● 真実を封印しようとしている腐った輩には、腐ったやり方も、また効果があるのです。
  こうして彼らは、お金で崩壊するのです。又は崩壊させなければいけないのです。

◎ この圧力に負けるのなら、我々の、今の政権も赤の巣窟ということになります
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