歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

あまりにも悲惨な決死の襲撃・ウイグル

2014年07月30日 19時49分14秒 | 戦争
★ http://www.cnn.co.jp/world/35051627.html?tag=top;topStories

中国新疆で政府機関など襲撃、警官が銃撃で応戦 死者数十人か   2014.07.30 Wed posted at 19:24 JST

CNN) 中国・新疆ウイグル自治区のカシュガル地区ヤルカンドで、ナイフやおのを持った集団が住民や警察署、政府機関の建物を襲い、多数の車を破壊した。警官らは現場で犯行集団を銃撃し、数十人を殺害したという。国営新華社通信が29日、地元警察の話として伝えた。

襲撃が起きたのは28日。同通信は「組織的、計画的」なテロ攻撃との見方を示した。

襲撃で計31台の車が壊され、このうち6台は放火されたという。正確な死傷者数は判明していない。

昨年12月にも同じ地域で、テロ集団とされるグループが警察署を襲い、爆発物を投げたり警察車両に火をつけたりした。犯行グループのメンバー9人のうち、8人が警官に射殺された。

同自治区では近年、少数派のウイグル族が差別的な扱いを受けていると抗議し、多数派の漢族との対立を深めている

今年3月には雲南省昆明の鉄道駅で無差別殺傷事件が起き、29人が死亡した。4月には自治区の区都ウルムチの駅での爆発で3人が死亡。5月にはウルムチ市内の市場が標的となり、少なくとも39人の死者が出た。

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● 中東では機関銃や,対戦車砲や携帯型ロケットミサイルなどの装備で政府軍と
  戦っているというのに、ナイフや斧で襲うとはあまりに原始的です。

● 死を覚悟しての、中共に対する抗議であることは馬鹿でも分かります。
  涙なしにはこのような事件を聞くことは出来ません。

● 昔、USA・西欧、赤のコミンテルンが中共を応援したための今日の結果ですから、
  その尻拭いは、当然西欧USAがやるべきでしょう。

● ウイグルの人権は何処に捨てられたのです? 韓国や赤に支配された国連さんよ!
  恥を知れ!!! 国連主義さんよ恥を知れ!!!!!


● 国連解体すべし!!!!!!!

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パラディウム予測

2014年07月30日 19時26分16秒 | 金融・経済

★ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N9I26T6JIJVC01.html


米ゴールドマン:ニッケルとパラジウム上昇、鉄鉱石は下落へ

  7月29日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、ニッケルとパラジウム価格のパフォーマンスが鉄鉱石と大豆価格を上回るとの見通しを示した。世界の経済成長が一時的に加速する中、供給見通しが商品の品目によって異なるためとしている。

ジェフリー・カリー氏らアナリストの28日付リポートによると、ゴールドマンは商品の1年間の投資判断を「ニュートラル(中立)」に据え置いた。S&P・GSCIエンハンスト商品指数 のトータルリターンの1年間の見通しについては、限月の乗り換えによる利益が見込めることなどを理由に0.1%と予想している。  

米シティグループは6月に商品への関心が再び高まっていると指摘。仏ソシエテ・ジェネラルは商品全般について「まちまち」との見方を示している。インドネシアの鉱石輸出禁止の影響でニッケル価格が上昇する一方、世界の供給過剰の増加を背景に鉄鉱石が弱気相場入りするなど、商品価格は既に品目によって独立した動きを示している。

ゴールドマンのアナリストらは「循環的回復により商品需要は拡大する傾向があるものの、価格は主に構造的な供給要因によって決定される可能性が高い」と指摘。「このため、世界のマクロ経済データの持続的な改善によって生み出された潮流により全ての品目の価格が上昇するわけではない」との見通しを示した。  

原題:Goldman Sees Nickel Rising With Palladium as Iron OreDrops (2)(抜粋)


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● 最近まで向こう一年間は商品は平均15%下がると予想していたのは、GSです。
  スパーサイクルは終わったと言っていたのです

● 今回は商品によって異なると表現を変えて、さらにニュートラルに引き上げています。

● 私の予測に近づいているという事です。問題はとりあえずのPdの目標価格と
  いう事ですが、2001年➊月に1090㌦/㌉まで、上がったことが
  ありますから、今回も一気にそこまで上がる可能性があります


● 段々とウクライナ情勢は悪化しています。双方とも簡単には引けないのでしょう。
  前回の貴金属の暴騰も、ソ連のアフガニスタン侵攻で始まっています

● 今回もあり得ないとは言えません。つまり、ウクライナ軍による親露派の弾圧、虐殺
  資産没収等を理由に、ロシア系住民の生命財産の保護を理由に、ウクライナに
  侵攻する可能性もあり得ます
。すべてはウクライナ軍の手加減に
  掛かっているでしょう。その時が大暴騰の時か?

● いずれにしろ、パラディウムは希少な金属であり、プラチナや金よりも産出量が
  圧倒的に少ないのに、価格がこれらよりも安いのは、原則に反しています

  いずれ、金やPtよりも高くなることが予想できます。

● つまり、リターンはこれらよりも確実に良いと予想できます。つまり、プラチナ並の
  価格まで上がったとしても、リターンはPtの倍近くになるのです
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新しい地政学の登場・ランドパワー・シーパワー論の時代遅れ

2014年07月30日 15時39分26秒 | 戦争

★ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140715/frn1407151140001-n1.htm

【安倍外交の挑戦】「シー・パワーの盟主」米国が戦い放棄 中ロ「ランド・パワー」台頭へ (1/2ページ) 2014.07.15

シー・パワー」の盟主として力量が問われるオバマ米大統領(AP)

★(1)

 米国が「世界の警察官」の座から降りたため、「力の真空」地帯が世界各地に現れ、「地政学」が復活した。米国(シー・パワー)は、ソ連(ランド・パワー)との「冷戦」に勝利して世界秩序を形成・維持してきた。しかし、「シー・パワー」の長たる米国がいなくなったため、「ランド・パワー」であるロシアと中国の力が浸透しつつある

 地政学は、18世紀にドイツの哲学者、カントにより「地理的事実を政治に応用する」と体系化した。19世紀に米海軍軍人で戦略研究者であるアルフレッド・T・マハンの「シー・パワー論」(海を制するものは世界を制す)や、英政治家で地理学者であるハルフォード・マッキンダーの「ランド・パワー論」(ハートランド・ユーラシア大陸を制するものは世界を制す)という、二大の潮流に分かれた。

 ロシアは、ウクライナのクリミア半島を強制統合し、中国は、南シナ海のパラセル(西沙)・スプラトリー(南沙)諸島を聖域化する勢いを増している。

 プーチン露大統領と中国の習近平国家主席は5月20日、上海で首脳会談を行い、ロシア産天然ガスの中国への大型供給契約を締結した。これで今後30年間、中国は天然ガスの安定供給を確保し、ロシアは安定収入を得る。中ロの戦略関係が強固となればハートランドに「ユーラシア同盟」が出現することになる。

 ユーラシア大陸の南部の中東では、イランが「リビジョニスト・パワー」(現状打破国)として台頭している。イランはシリアのアサド政権を助け、イラクのマリキ首相を擁護するため革命防衛軍を送り、イスラム教シーア派回廊を中東に築きつつある。

これに対して、イスラム教スンニ派過激組織(ISIL)は、イラク北部からシリアにかけた地域に「イスラム国」の樹立を一方的に宣言し、イラクは分裂の危機にある。

 ユーラシア大陸の東部では、中国が韓国を手中に収めようと布石を打つ。その状況を、米フォーブス誌(7月3日付)は「中国、日本、北朝鮮、韓国の間の『同盟の組み替え』が起こりつつあり東アジアで、パワー・ゲームが始まった」とし、「中韓を異常接近させ、日韓離反を招いたオバマ大統領の無能さ」を批判した。

 問題は、「地政学の復活」という現状に、「シー・パワー」である米国はどう対応するか-。ブレジンスキー元米大統領補佐官は、米国がユーラシア大陸をどう管理するかが重要で、それができなければ世界は混乱すると予言している。

 オバマ大統領の外交政策(オバマ・ドクトリン)は「規範(国際法)」の順守であり、違反国には非軍事的手段を優先する。米国の核心的利益は米国民と同盟国を守ることにあるが、同盟国は自分の力でまず守れとする。「シー・パワー」の盟主である米国が戦いを放棄しているのである。

 この状況に、安倍晋三政権は集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。安倍政権は、オーストラリアやベトナム、フィリピンなどの「シー・パワー連合」を作りあげ、「ランド・パワー」に挑戦せねばならない。

 ■川上高司(かわかみ・たかし) 1955年、熊本県生まれ。拓殖大学海外事情研究所所長。大阪大学博士(国際公共政策)。フレッチャースクール外交政策研究所研究員、世界平和研究所研究員、防衛庁防衛研究所主任研究官、北陸大学法学部教授などを経て現職。著書に、「米軍の前方展開と日米同盟」(同文舘出版)、「アメリカ世界を読む-歴史を作ったオバマ」(創成社)など

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● これらの論=ランドパワー、シーパワー論には著しく論理の飛躍があり、歴史的事実と
  合いません。単なるアジテート用の理論・仮説
と見るべきです。
  つまり、支配の論理の為の言い訳です。

● 最近の例を列挙するだけでも、それに対する反論としては、十分でしょう。

  ➊ 歴史上大国は必ず興亡しており、世界をすべて支配した大国はない。
    かの有名なローマ帝国の残骸は、イタリアに見られるが、
    イタリアにあるのは、帝国の廃墟のみです。

  ➊ ユーラシアの大半を支配したソ連でさえ、あっけなく崩壊した。
    1620年からの帝国=武人の時代は、270年の寿命で滅んだ。

  ➊ 7つの海を支配した英国でも、今は見る面影はない。彼らが世界に
    乗り出したのは、産業革命でいち早く、西欧ではいち早く、
    近代資本主義国家になったからであり、それまでは
    単なる地域国家に過ぎなかった


  ➊ 日本が過去には大国として、文明国家として尊敬していた中国は、清の
    末期には、欧米に浸食され、更に日本との戦争であっけなく滅んだ。
    体制が変わって近代資本主義国家として歩んだ日本には勝てなかった


  ➊ 西欧は昔は、クリミアを支配する力があったが、今はすべて束になっても
    クリミアは取り返せない。いえば、西欧の黄昏を示しています。

  ➊ かの国際金融機関やUSAに支援されているイスラエルさえも、わずかのガザ地域の
    パレスチナ人を抑えるのに、苦労している。


● 従って、彼らのパワー論は、単に力を蓄えた国が、他国を侵略・支配・収奪する為の
  言い訳でしかないという事です。

● 世界のリーダーとして、その国に力をもたらすのは、領土の大きさや人口等には
  関係ない要素が大きな部分を構成しています。小さな島国の英国や日本が
  大きな力を発揮していることからも分かります。

  ① つまり、先に資本主義国として離陸した国は、豊かになっている=強いという事です。

  ① 270年おきに替わる体制で、その国の性格が規定されます。ロシアは好戦的な
    ソ連から内向きの国家へと変貌しています。その気になればウクライナは
    占領できますが、最早共産主義ではないので、その領土野心は消えています。
    クリミアはあくまでも、安全保障のための合併です。

  ① 1910年からの中国は、内戦に明け暮れて(=戦国時代)疲弊しましたが、その後
    自らは近代国家になれないために、西欧の褌である程度近代化を成し遂げ、
    その後にそのオオカミの本性=武人国家≒共産国家の本性を現しています。

  ① 遅れた持たざる資本主義国で、2度の大戦で英仏に負けた独は、今は資本主義の
    最盛期の為に、西欧=ヨーロッパのリーダーに収まっています


  ① このように100年単位でみれば、世界はコロコロ変わっているのです。むしろ
    時代の特徴=富者の時代≒資本主義、武人の時代≒共産主義、知恵者の時代
    ≒君主国家と270年おきに代わる、その国の時代の流れがパワーを
    規定するのです


● この理論から言えば、ロシアの次の富者の時代は、1990+270年=2260年から始まると
  予想できますから、広大な大地と資源とを持っているロシアは、地球温暖化の
  波と相まって、広大なシベリアを開発して、今のUSA並の大国になると予想
  できます。この時が真のロシアのランドパワーが発揮されるときです


● 又中国がシーパワーを発揮しうる大国になるには、1910年+540年=2450年まで
  待たねばならないという事です。今はいくら頑張っても自国の15億人の
  人口を養うだけで、そのエネルギーは消耗されますから、
  海洋強勢国家になる事は出来ないでしょう


● すべては時が来るまでは、我慢するしかないのです。臥薪嘗胆、待てば海路の日和あり
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昔蒋介石・今朴槿恵・歴史は繰り返す・国共合作

2014年07月30日 11時43分55秒 | 戦争

★ http://kkmyo.blog70.fc2.com/

罠を仕掛けた習近平  7月30日(水)

前回からの続き

前回、習近平から見れば朴槿恵はネギを背負ったカモでしかないと書きまし
た。ここでもう一度中国側、北朝鮮側にたって推測したいと思います。

昨年末、NO2の張成沢の処刑によって日米韓は中国に完全に騙されています。
日米韓のメディアは、こぞって中国、北朝鮮関係の破局と書き立てました。

しかし北朝鮮は油の90%、食料の60%を中国に頼っています。中国を怒らす
ことは自らの首を締めることになります。ということは中国を無視して中国
の窓口であり,中国工作員の張成沢を抹殺するはずがありません。つまり処刑
は中国の了解済だということです


それでは何故処刑を決行したか、張成沢は2013年初め習近平に手紙を送って
います。「朝鮮労働党中心の体制を内閣中心の構造に転換したい」という内容
です。

つまり北朝鮮が経済改革により体制を維持する力を持ち南北が共存できれば
習近平も喜んで了解してくれる、との自信から送った手紙です。もちろん金
正恩にも同意を取り付けていました。

金正恩は同意したものの張成沢の手紙をみて不安感をつのらせました。
何故か?それは「金正男」の存在です。正男氏は金正日の長男です。処刑さ
れた張成沢は中国発展の基盤を作った市場経済の導入を重視し、経済の改革
開放を主張してきました。この考えは世界を見てきた金正男の考えでもあり
ます。2人は繋がっていました。

そして中国は北朝鮮が崩壊すれば金正男を立てて北を支配するつもりでした。
そのための中国での隠し球である金正男は北朝鮮の刺客に何回も暗殺されそ
うになっていますが、中国版シークレット・サービスが彼を守っていました


それだけではなく彼を守ってきたのが、幼少時から正男の養育に関わって
きた金正日の妹である金敬姫朝鮮労働党政治局員と、夫の張成沢でした。
彼が中国の指示に従って、情報機関や警察などを指揮する立場を利用して
北朝鮮工作機関による暗殺をストップさせています。

金正日から最高指導者を引き継いだ三男の金正恩にとって「3代世襲には反
対」とメディアなどに発言する長男の金正男は危険きわまりない人物です。

それを見越して軍のトップが金正恩にささやきました 「将来、軍部や党の
一部が正男を担いで,反旗を翻してくる、その首謀者は張成沢だ」と。

張成沢が習近平に送った手紙の一部に 「内閣制にして国防を優先し軽工業と
農業を共に発展させたいが、今の党中心の体制では、思想に押しつぶされて
改革はできない」
 と記述されていました。(インサイド北朝鮮)

軍のトップに君臨している保守的な老人たちは、改革が不安であり、張成沢
が中国をバックにつけて体制を変えれば粛清される可能性がある。

そこで軍のトップである老人は、「張成沢はクーデターを企て内閣総理になる
つもりである」 とささやきました。危機を感じた金正恩は張成沢を反逆罪の
罪で即刻処刑しました。

しかし金正恩は手紙の内容に同意しているのに何故か、結局、張成沢と中国
と長男の金正男との繋がりを無視できず軍のトップの囁きに乗ってしまった。

それでは何故、習近平はこの秘密裏の手紙を北朝鮮指導部に送ったのか?
中国の目的は朝鮮半島の支配です。しかし現状では米韓相互防衛条約で結
ばれた軍事同盟がある限り朝鮮統一は不可能です。

しかし韓国は2013年2月25日、朴槿恵政権が誕生した。彼女の一番恐れて
いることは北朝鮮と呼応する国内の左派勢力です。中国主導で南北が統一さ
れると韓国が北に支配されてしまいます。


ところが2013年6月に訪中した朴槿恵大統領に対する中国の歓迎ぶりは予想
以上のものでした。朴槿恵大統領は早速習近平国家主席と 「中韓未来ビジョ
ン共同声明」を発表しました。その後も反日で凝結した両国は親密さを大いに
アピールしています。

この状況下で金正恩から習近平に張成沢の粛清の打診がありました。習近平
は了解しました。結果、中国の窓口であり、中国工作員である張成沢の処刑は
2013年12月3日に実行、習近平の作戦通り中朝関係の破綻を世界に印象づけ
ました。

そこで安心した朴槿恵は益々中国に深入りしています。もし南北間で紛争が
起きれば、中朝関係が破綻している中国は韓国に味方してくれる。

それでも安心できない朴槿恵は、南北統一は中国主導で行い、韓国に朝鮮半
島の統治を任せるという密約を中国と結びました


しかし中国の戦略は、中国が韓国に味方するという姿勢を見せることによっ
て米国に頼る必要がないと韓国側に思わせ、米韓関係を分断することです。
王穀外相は 「中韓は歴史的最良の時期にある」 と評価して 「中韓同盟の
結成を考慮すべきだ」 と言って米韓同盟の崩壊の道筋を作っています。

韓国軍のある幹部(将軍)は既に「韓国は韓米同盟より中国と親しくしなけ
ればならない」 といっています。習近平の意図通り韓国軍は愚かにも米韓
同盟より中韓同盟に傾いていっています。

張成沢の処刑によって日米韓は中国に完全に騙されていると最初に書きまし
た。中国と北朝鮮の冷却は全くの見せかけに過ぎない。北朝鮮は一部の核ミ
サイルを北京に向けている事を知っている習近平は北を袖にはできないし、
北は油と食料を全面的に頼っている中国から離れるわけにはいかない。

それと中国にとって南北統一は、民主国家の韓国より社会主義の一党独裁の
兄弟国である北朝鮮支配のほうが民衆を統合するには何かと好都合である。


このように習近平の手のひらで、もて遊ばされている朴槿恵の姿は愚かであ
り、哀れであり、滑稽でもあります。


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● さすが、孫の兵法国家、〝中国”。陰謀は我々日本人の上を言っているようです。
  この分析には、日本の識者も真っ青です。

● 中共から見れば、朝鮮半島が自国の支配下に入れば良いし。北に入るお人よし
  日本からの膨大な賠償金・援助は北の開発で、北と中共が潤うことは
  間違いありません。

● 何であれ、他国に特に敵国にお金を渡すものではありません。犯罪行為≒拉致には
  拉致で答えるべきです。ここでかのクールなくノ一が活躍するのです。

● 何処の世界の男でも、女には弱いのです。特に英雄は色を好みます。
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3度目もうまくいくかな?2度あることは三度ある

2014年07月30日 09時09分20秒 | 戦争

★ http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/kyodo-2014073001000733/1.htm

米、ロシア基幹産業への制裁強化

きょうどうつうしん

2014年7月30日(水)6時15分配信 共同通信

 【ワシントン共同】オバマ米大統領は29日、ロシアがマレーシア航空機撃墜後もウクライナ東部の親ロシア派への支援を続けているとして、ロシアの基幹産業であるエネルギー、防衛、金融分野を対象にした経済制裁を強化すると表明した。

 ロシアに対する米国の追加制裁は撃墜事件後、初めて。ロシアへの経済制裁発動で同日合意した欧州連合(EU)と足並みをそろえ、対ロ圧力を強化する。

 大統領はロシアがマレーシア機墜落現場の調査に非協力的だと批判した。

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● 欧米がロシアに圧力を加えたのは、最近100年余の近代では、

  ➊ ロシアツアーリ帝国への圧力。

    クリミア戦争で、クリミアの基地を欧米が侵略支配した。第一次大戦中には
    ロシア革命をレーニンらが起こす。レーニンら初期の指導者は国際金融機関
    (≒ユダヤ?)から資金提供を受けて(皇帝の財宝を担保に)革命を
    起こしたという。その後に財宝は殆ど消えたという。

    これはロシアを含む東欧におけるポグロム(ユダヤ人弾圧虐殺)に対する
    復讐とも言われている。

    現在のユダヤ人は、古代のユダヤ人ではなく、もともと黒海とカスピ海の間にあった
    国が国家ごと新しくユダヤに改宗した人たちと言われています。≒白いユダヤ人。

    従って国が消滅した新ユダヤ人は、真ユダヤ人(⁼色が浅黒い)同様さまよい、ロシア
    から東欧ポーランド・ドイツへと経て西ヨーロッパに移動していったと言われます。
    これがロシア・東欧にユダヤ人がたくさん住んでいる理由でしょう。


  ① 第二次大戦はヒットラーのユダヤ嫌い、赤嫌いが昂じて、ユダヤ人虐殺と赤ソ連へと
    侵略しましたが、結局これが体力消耗の原因となり崩壊。


  ❷ 第二次大戦後は、ユダヤを追放したソ連指導部は、西側と冷戦に入ります。1990年に
    赤のソ連は崩壊し、西側の勝利と言われますが、実際は1620年からのロシア帝国
    ≒武人の時代の寿命270年が到来したことによる崩壊でしょう。

  ② この事態に恐れをなした中共は、擬態資本主義≒社会主義市場経済に舵をとり、
    西側の褌で、大いに儲けていますが、所詮化けの皮は剥がれるのです。

  ② この2回目でも、ロシア≒ソ連は崩壊し、やはり西側に接近しますが、武人の時代の
    後は知恵者の時代になるという、法則に従い、結局は西側と異なった体制に
    なるのです。ロシアから言えば、3度目も西側に寄り添っては、その後に
    対決となる構図が浮かんできます。どちらが裏切ったのかはさておき。

  ❸ 三度目が今回の対決です。やはり資本主義にはなれないロシアと、資本主義の末期の
    怖い金融帝国との戦いです
。今回も西側が勝つのでしょうか?
    しかし、ロシアには体制の若さと、資源があります。

  ③ 振り返れば、第二次大戦の構図は、先進資本主義国が資源特に石油等を押さえて
    後進資本主義国=日独伊に勝利しています。勝利の裏方は資源です。

  ③ 確かにUSAはシェールガス等を含めて、資源は豊かですが、体制が老化しています。
    金融帝国となり、2046年前後に崩壊の予定です。


● 従って、長期にはロシアの君主国に軍配が上がる可能性がありますが、短期には西側には
  敵わないでしょう。ロシアから見れば、日本を抱き込むことが西側との戦いに
  勝つための重要な外交戦略と思われます。

● 上記の新ユダヤ人の歴史から言えば、ウクライナに彼らの新しい国造りの可能性が
  むしろ自然でしょう。だから国際金融資本家はウクライナに拘るのでしょうか?

● 今年の末からは資源の価格が上がるでしょうし、来年からは暴騰の気配ですから、
  この5年間で、資源高で苦しむ日本が、ロシアに屈服する可能性があります。

● 日本の体制上のライバルは中共ですが、同じ資本主義最盛期の国は独です。従って
  日独露中、米国入り乱れたの陰謀合戦が始まると思われます。

● その為にも至急、くノ一軍団の育成と、戦力としての投入が望まれます。
  馬鹿と鋏と狂人と犯罪者は、使いようではお国の役に立つのです。

 



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憶測推測・遠隔操作もありえるか????奇々怪々・参考映像

2014年07月30日 08時26分57秒 | 戦争

★ https://www.youtube.com/watch?v=CoRgJMfbqrw

  コントロールを失いながら、地表に激突する飛行機≒マレーシア機??????????

★ https://www.youtube.com/watch?v=tV8x9U9vUOg

  空には何もなく、地表のみの爆発。??????????????

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● ?????????
㊤のビデオ これがマレーシア機とすれば、墜落前の機体には損傷はなく、少なくとも
  映像からは見られませんが、機体のコントロールが出来ないような感じです。

他のコメント これはマレーシア機ではなく他の映像との事?????

● ????????
㊦のビデオ 空には殆ど異常はない≒ミサイルらしき爆発はない? が地表のみに
  激突炎上の爆発がみられます。

■ このような映像なら、遠隔操作にて、機体のコントロールを失わせて墜落も考慮に
  入れる必要があります。本当かな????????????????????

■ 過去のUSAの歴史を見れば、限りなく、可能性はあり得ますが・・・・・・・・。

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