歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

お年寄りの知恵を舐めてはいけない。

2023年04月22日 08時11分18秒 | 科学技術


【公開は4月25日(火)23:59まで】


4日間限定で新ビデオを公開しています。


テーマは
9割の日本人が知らない戦後復興を陰で支えた偉人
「電力の鬼」と呼ばれた男が国家の命運をかけて戦った
一世一代の大勝負とは?
です。



>今すぐ確認する


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吉田茂総理
「日本を復活させることができるのは、
松永安左エ門さん、あなたしかいません」


終戦直後、日本は焼け野原となり、ボロボロの状態だった。
中でも、電力不足は深刻な問題になっていた。

 
戦中に、発電所を爆撃され、
従業員の多くは戦死してしまったことにより
各地で停電が多発していた。


そんな時、政府は
「電力の帝王」の異名を持つ一人の男に声をかけた。


その男こそ松永安左エ門(まつながやすざえもん)。
 

安左エ門は戦前に小さな電力会社を設立し、
日本一の企業にした生粋の実業家だった。

 
その企業は北海道を除く日本の全電力を支配したことから
電気業界のカリスマと称賛され、
「電力の帝王」の異名を持っていたのだ。


そんな安左エ門は第二次世界大戦が勃発したことで、
前線を退き、小田原の田舎町で隠居生活を送っていた。


しかし、戦後、日本が焼け野原になり、
なすすべもなく絶望した政府は
藁にもすがる思いで安左エ門に助けを求めたのだった。


「どうせ私の命もせいぜいあと10年くらいのものだ。
 残りの時間はなんとしても日本の復興に使いたいんだ」

 
「このままじゃ日本は焼け野原から復活できない
 しかし、電気さえあれば、
 真面目で勤勉な日本人なら再び産業を興し、
 もう一度復活することができる!」


「戦争はまだ終わったわけではない、
 わしは今からアメリカと経済戦争をする!」

 
「電力の帝王」と呼ばれた伝説のカリスマは再び前線に舞い戻り…


「電気の力で戦後日本を復活させる」という
日本国家の命運を背負った一世一代の挑戦が幕を開けた。


このとき、安左エ門は74歳だった…
 

これは、9割の日本人が知らない、
戦後日本の復興を陰で支えた偉人の物語である。


この偉人の行動と、
その行動の元にある考え方を読み解くことで、
衰退を続ける平成以降の日本が失ってしまった
「大切なもの」を取り戻すことができる。


そして、この「大切なもの」の正体を突き止めることで、
平成以後の日本が衰退した
本当の原因を突き止めることができるのである。


では、その「大切なもの」とは一体何か?
 

その答えは、松永安左エ門が
戦後日本を復活させるために行なった
「ある奇策」に隠されていた。

続きはこちらからお確かめください。 

>ここから確かめる

 



 

 

 
 








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AIは産業・機械・ロボット・AIそのものの進化を齎す。人類は半分退化する。世界戦国時代。

2019年07月19日 07時42分15秒 | 科学技術
★ https://www.nikkei.com/video/6060589367001/

ソフトバンクG孫社長「AIで人間の進化が加速」

2019/7/18 12:00
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は東京都内で講演し、「データを基に人工知能(AI)が推論することで、人間の進化は加速する」と述べた。膨大なデータをAIで分析することがすべての産業に変革をもたらすとした。

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● AIが推論迄すれば、人間はしなくなります。ただAIを頼りにする
  のみです。AIを扱って、それを利用するものが、他の人間を
  支配するのです。それがやがて来る世界戦国時代でしょう。

● この1万年で人類は農耕を始めて、定住して、一定程度飢えから
  逃れることが出来ました。同時に脳は1割縮んでいます。所謂
  自己家畜化現象です。体格も農耕民族は肉食民族よりも劣ります。

● イノシシや狼をみればわかります。体格も脳の重さも明らかに
  豚や犬に勝ります。家畜化すると一部の脳機能が失われ、
  退化するのです。そのかわり集団の力は得ました。

● AIの進化も同様の結果をもたらすでしょう。AIにとって換わられる
  人間は奴隷並みに扱われるでしょうし、特殊な才能を持ったもの
  は優遇されるでしょう。AI自体が人間を選別するのです。

● 人間が進化するのではなく、AIによって淘汰される人間が増えるのです。
  AIというシステムを支えるための人間が増えるだけです。将来は
  自然に帰れ”ではなく、野生に帰れ”が合言葉になるかもしれません。
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頑張れ・頑張れ・はやぶさ・2号

2014年10月28日 07時50分11秒 | 科学技術


★ http://www.sankei.com/west/news/141027/wst1410270056-n1.html

小惑星探査機「はやぶさ2」を公開 帰還まで約52億キロを飛行予定 11月30日打ち上げへ


鹿児島県の種子島宇宙センターで公開された小惑星探査機「はやぶさ2」=27日午後



 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで、小惑星探査機「はやぶさ2」を報道陣に公開した。11月30日にH2Aロケット26号機で打ち上げられる。2018年に小惑星に到着、試料の採取に挑戦し、20年の帰還を目指す。

 はやぶさ2は、トラブルを乗り越えながら世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」の後継機。

 今回は、帰還までの総飛行距離が52億キロメートルに及び、有機物や水を含む岩石があると考えられている小惑星「1999JU3」に約1年半とどまる。小惑星表面の下の物質を採りやすくするため、銅の塊を表面に衝突させてクレーターを作って採取に挑む。

 機体は重さ約600キログラム。縦約1・25メートル、横約1メートル、奥行き約1・6メートルで、展開すると約4・5メートルになる折り畳み式のソーラーパネルを備える。JAXAの国中均教授は「必ず日本に戻り、科学者にサンプルを届けたい」と意気込む。

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● この様な技術は、中韓朝等には、絶対盗まれてはいけません
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天才を育てる環境整備が必要・闘う男・中村修二教授

2014年10月10日 08時22分31秒 | 科学技術


★ http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141009/272365/?P=1


ノーベル賞、4人に1人が「移民」   中村修二教授の受賞が示した米国の磁力  2014年10月10日(金)

今年のノーベル物理学賞受賞を伝える米ニューヨークタイムズ紙(電子版)

[画像クリックで拡大表示]

 「2 Japanese and 1 American Share Nobel in Physics(日本人2人と米国人1人がノーベル物理学賞を分け合った)」。米ニューヨークタイムズ紙の記事の見出しはこうだった。英経済紙のフィナンシャルタイムズも次のように書き出している。「Two Japanese scientists and a Japanese-American have won the 2014 Nobel Prize for Physics(日本人2人と日系アメリカ人1人が2014年のノーベル物理学賞を受賞した)」。

ノーベル物理学賞、日本人は「3人」ではなく「2人」

 青色LEDの研究で3人の「日本人」がノーベル物理学賞に決まったことを受けて、様々なニュースが流れた。3人のうち特に話題になったのが、中村修二・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授ではないだろうか。日亜化学工業時代の開発の対価を巡って会社と裁判を争った経緯が再び取り上げられたこともあるが、受賞後のインタビューで本人が述べているように、米国籍を取得していたからだ。それゆえ欧米メディアでは「日本人2人」という表記になったわけだ。

 日本は二重国籍を認めていない。よって文部科学省がノーベル賞受賞者を国別で数える場合、中村教授は日本人に含まれない。だから今回の日本人受賞者は、国の記録としても2人ということになる。2008年にシカゴ大学の南部陽一郎・名誉教授がノーベル物理学賞を受賞したときと同じ扱いだ。

 ネット上では、日本に対する辛辣な言動も相まって、日本より米国を選んだ中村教授に批判的な意見も少なくない。だが、考えるべきは中村教授によって、またリストに1人の受賞者を加えた米国の強みではないだろうか。

2000年以降も移民の受賞比率変わらず

 たまたまではあるが、10月8日に米連邦準備理事会(FRB)のベン・バーナンキ前議長の講演を聞く機会があった。バーナンキ氏は、米国は経済成長を続けるとの考えを示し、その理由の1つとして「移民の流入があること」を挙げていた。中村教授もその米国に流入した「移民」の1人ということになる。

 そこで思いついたのが、米国では移民によるノーベル賞受賞数がどのくらいあるのかということだ。ウィキペディア(英語版)で調べてみた。

10月8日の化学賞発表時点までのノーベル賞を数えると米国は353。これは日本で流布されている数字とは異なるかもしれない。まず、二重国籍の受賞者をどうカウントするかで違いがあるのだろう。また、根岸英一・米パデュー大学特別教授(2010年に化学賞)や下村脩・米ボストン大学名誉教授(2008年に化学賞)という日本国籍の研究者もリストに見受けられるから、若干いい加減な資料であることは考慮に入れる必要がある。その点、あらかじめ断っておく。

 リストでは、外国生まれの受賞者には「born in( 国名・地域名)」と注釈がついている。これを数えると90人となった。全体のおよそ4人に1人が移民ということだ。イスラエル、南アフリカ共和国、オーストリア、ドイツ、カナダ、インド、中国、ロシア、エジプト、メキシコ、ハンガリー…、出身は様々だ。もちろん日本もある。中村教授と南部教授がこれに該当する。

 もっとも、そもそもが移民でできた国である。そこで最近の傾向を見るために、2000年以降に絞って数えてみた。対象期間の受賞者は99人。うち25人に「born in ~」とある。前述したように、これには根岸教授、下村名誉教授が含まれるので、実際はここから少なくなるが、おおむね4人に1人が移民という傾向は変わらない。移民が原動力の1つなのは健在だということになる。

 ノーベル賞の国別受賞者総数には、政治的な色彩の濃い平和賞や地域間の持ち回りとも揶揄される文学賞も含まれるので、必ずしもその国に対する学術的な評価と一致するとは限らない。それでも外国出身の研究者がどれだけ受賞するかは、優秀な研究者を引きつける磁力があるかどうかを示しているだろう。

「誰も来ない国」でいいのか

 筆者は昨年、米国に活動の場を移している中村教授に、「日本が有能な人材を引きつけるには何が必要か」というテーマでインタビューした(前編、後編)。

 「日本は規制天国ですな」
 「一回完全に沈没して古いシステムをがらっと変えないといかんでしょう」
 「司法制度、教育制度、ありとあらゆるシステムをすべて壊して今の時代にあったシステムにしないと存在していけない」

 こう日本をなで切りにした。インタビューの趣旨に対する結論としては、「日本が海外の人材の引きつけるのは無理」ということだ。

 移民問題へのアレルギーもあるので難しいのかもしれないが、日本がなすべきことは、ノーベル賞候補となれる日本人を育てると同時に、外国生まれの研究者が日本で活動しやすい環境を整備することではないか。

 中村教授が言う「誰も来ない国」でいいのか。2008年の南部教授に続く“日系アメリカ人”によるノーベル賞受賞は、日本の課題を映し出している。

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● むしろ国の体制の違いによる、受賞者の比較が面白いのではないだろうか? 又日本は英米仏等の
  先行する資本主義国に、資本主義体制としては100年前後遅れていることを書きました。
  従って、100年前の欧米の受賞者数と比較するのも良いでしょう。

● 中村教授の怒りは最もです。ノーベル賞級の開発をしたというのに、またこれで会社には膨大な
  収益を齎したというのに、彼を冷遇して退職まで追い込んでいます。そして利益は会社が
  収奪して、彼を追い出したのです。

● そこに目を付けたのが、USAの大学です。彼を優遇して、USAへと引き付けたのです。これで済めば
  まだ良かったのですが、疑心暗鬼の会社はUSAまでスパイを送り込み、家族に恐怖を与えたのです。

● この時点で中村教授は会社と戦う事を決めて、その後の会社との裁判闘争が始まったのです。
  個人主義が徹底しているUSAでは、もちろん周囲は勇気を出して戦った彼を支援しています。

● 1会社の性格と言えばそうでしょうが、会社が虐める相手を間違えたのです。会社・社長の虐めにも
   拘わらず、断固として青色ダイオードを開発した頑固者の彼です。更にノーベル賞の
   候補としてUSAに優遇されて国を去った彼です。

● この様な男の家族をも巻き込んで、USAまで虐めに来れば、普通の男なら誰でも戦士へと変身します。
  そのような人間・男の性格を知らない会社は、それこそ馬鹿の見本でしょう。

〇 資本主義の目が肥えているUSAです。又相手の弱点を突くのがうまい国です。これが成熟国家の
  特徴でしょう。その意味では日本は、特に天才を育てるという意味では、成熟度が
  足りないのでしょう。しかしその日本でもいつかは日本式に成熟するのです。

〇 それは何時か? 今の日本を見ていると、また中村教授の目からは、可能性は限りなく0でしょう。
  全てを破壊して、1から出直して、体制を作り直す”、これは革命そのものです。

〇 それでは日本は永遠に不可能なのか? 見落としているのが、日本では黒船を利用するというやり方です。
  黒船を利用しての革命や革命もどきは、日本近代の特徴です。先輩の見本=黒船がいるのですから
  当然です。又100年位相がずれている以上やむを得ない事かも知れません。

〇 では教育革命や司法革命を起こす黒舟はいつ来るのか? 

◆ 黒船ですから、これはいつも言うようにUSAが関与するでしょう。つまり、2029年から最後の株式市場の
  崩壊が起こり、2046年に資本主義崩壊が起これば、USAは磁石で引き付けるのではなく、逆に
  磁力で知識人を跳ね返す、武人国家へと変身するのです

◆ 屁理屈の知恵者が嫌いなのは、武人国家・共産主義国家の歴史を見れば分かります。
  最近でも中共の習近平主席は、その知恵者嫌いの本性を現しています。

◆ 欧米から逃げてくる、知恵者の避難先は何処でしょうか? これはいつも書いているように
  資本主義の波動が2138年まである日本と独であることは言うまでもありません。

◆ 一部は旧ソ連や君主国家のアラブ等に逃げるとは思いますが、お金はもらえても、自由の少ない
  国々ですので、大半は資本主義国家の優等生・日独に逃げてくることが考えられます。

◆ 2029~2046年以降は、巨大な歴史のカタストロフィーが来ることを予想していますから、日本の
  今の教育や司法体制が、コロッと変わるのは容易に想像できます。制度の細かい事で
  喧嘩している世界情勢ではないのです。

◆ 何しろ1610年ぶりの、歴史の断層がやってくるのです。生き残りをかけて世界は大激動の時代
  突入するのです。黒舟が来ればコロッと変わりえる日本人です。期待できます。

◆ 逆の見方をすれば、あと20~30年前後も待たされるという事です。日本の知恵者・官僚が権力を
  握っている以上あり得る事です。従って、中村教授が今逃げ出したのは正解なのです。

◇ しかし将来は、2046年以降~2138年までは、日本の天下です
  ノーベル賞も日本人が独占しているでしょう。
  待てば海路の日和あり

 
コメント (1)
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知恵者の時代と農業・農業も自然の法則が大好き

2014年09月21日 10時52分33秒 | 科学技術

★ http://jp.rbth.com/business/2014/09/18/50213.html

日本・ロシアフォーラム農業会議

2014年9月18日 ヴァシリー・ミロノフ, ロシースカヤ・ガゼータ(ロシア新聞)

日本とロシアの間には、農業という新たな協力分野が生まれている。モスクワで行われた第2回日本・ロシアフォーラム(9月8~10日)で、農業が会議の議題の一つとなった。ロシアでの共同食糧生産は、両国の経済的統合や、ロシア中央部への日本企業の進出につながるかもしれない。

 イリヤ・シェスタコフ・ロシア連邦農業省次官はこう述べた。「農業省が日本と共同で行った作業はすでに実を結んでいる。農業分野での協力とは、極東への投資活動、栽培プロジェクトおよび農産物加工への日本の参加。日本の企業が漁業分野のプロジェクトに参加することにも関心を持っている」

 栽培に大量の水資源を要する作物が、ロシアから日本に輸出されることになるかもしれない。アジア太平洋(AP)地域では淡水の不足が見られ、将来的にはそれが深刻化する一方であるため、需要は近い将来大きく伸びると、専門家は考える。


もっと読む:

日本とロシア極東の協力

 日本は穀類と大豆の輸入にも関心を持っている。シベリアと極東ではその生産が増えていると、「統一穀物会社」プロジェクト部のミハイル・メゼンツェフ部長は話す

 ロシアが大きな関心を抱いているのは、日本製の機械、とくに省エネ型機械の輸入である。例えば日本では、ハイテク温室の建設技術が進歩している。プロジェクトの一つは融雪フィルムの利用。この材料を使うことで、温室の電力はロシアの類似品と比較して30~40%低減できる。他には、農業生産廃棄物をエネルギー源とするハイブリッド型発電・ガス機や、漁業廃棄物の加工といったプロジェクトがある。日本の会社はこれ以外に、ロシアの農業企業の管理およびコンサルティングに参加することもできる

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★ 日本の農産物は国民を十分に食わせる事は出来ません。ロシアはその技術レベルが
  相対的に遅れていると言えます。むしろ日本が進み過ぎているのでしょうが。

★ 武人の時代は、武力と支配と忠誠が最も大切な時代です。忠誠を誓わないのもは虐殺の対象
  になります。反抗心を見せると殺されるのです。今のUSAもそのようになりつつあります。
  おべっかいを使う詐欺師ほど出世するのです。


★ 科学者もソ連の共産党にどれだけ忠誠を誓うかどうかで、その能力も判断されたのです。
  どこの共産党でも同じです。知恵者には真実=自然の法則が最も大切ですが、
  共産主義者=武人はそうではありません。

★ ゴマすりで科学界の頂点に立ったものが、ソ連の農業技術を破壊したのです。あの広大な国土を
  持っていしても、国民を養えなかったのです。ソ連が穀物を世界の市場から購入するときは
  国際価格が暴騰したのです


★ 嘘と思うなら、赤と思われる人に、マルクス以外の世界の偉人や法則や、科学技術などを
  質問してみると分かるでしょう。プラウダや赤旗に書いていること以外は判らない
  のが普通です。視野が狭いのです。これが唯我独善の怖さですし、滑稽さです。

★ 今は知恵者の国になっていますから、真実=農業技術や科学技術は大切であることは、ロシアが
  のどから手が出る程に、日本の農業技術を欲しがることからも判ります。やっとまともな
  知恵者が国を運営し始めたと言えるでしょう。

★ あの国土を日本の農家が開発すれば、日本への食糧基地として十分でしょう。農業大国USAの
  嫉妬の憎悪の眼が、背後に感じられます
。USAも忠誠を求める武人国家に
  なりつつあるのです。厄介なものです。

● この嫉妬の憎悪を乗り越えて、相互の貿易が活性化されるが望ましいのですが、嫉妬程怖いものは
  有りません。日本の為のロシアの出島は、当分先でしょう。


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沖縄人のルーツは日本人・不十分な分析

2014年09月18日 10時44分20秒 | 科学技術



★ http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83349

沖縄人ルーツ「日本由来」 南方系説を否定   2014年9月17日 16:00

琉球列島の人々の成り立ち

 琉球大学大学院医学研究科の佐藤丈寛博士研究員と木村亮介准教授らを中心とする共同研究グループは琉球列島の人々の遺伝情報を広範に分析した結果、台湾や大陸の集団とは直接の遺伝的つながりはなく、日本本土に由来すると発表した。これまでも沖縄本島地方についての研究データはあったが、八重山・宮古地方も含め、大規模に精査した点が特徴。英国に拠点がある分子進化学の国際専門雑誌「モレキュラーバイオロジーアンドエボリューション」の電子版(1日付)に掲載された。

 木村准教授は「沖縄の人々については、東南アジアや台湾などに由来するといういわゆる『南方系』との説もあったが、今回の研究はこれを否定している。沖縄の人々の成り立ちを明らかにする上で貴重なデータになる」と話している。

 研究では、沖縄本島、八重山、宮古の各地方から計約350人のDNAを採取。1人当たり50万カ所以上の塩基配列の違いを分析した。

 また、宮古・八重山諸島の人々の祖先がいつごろ沖縄諸島から移住したのか検証したところ、数百年から数千年と推定され、最大でも1万年以上さかのぼることはないとの結果が出た。宮古・八重山ではピンザアブ洞穴人(2万6千年前)や白保竿根田原(しらほさおねたばる)洞穴人(2万年前)の人骨が発見されており、現在の人々の祖先なのか関心を呼んできたが、主要な祖先ではないことを示している。

 一方、港川人(1万8千年前)については、沖縄本島地方の人々の主要な祖先ではない可能性が高いとみられるものの、さらなる精査が必要という。

 共同研究に携わったのはそのほか、北里大学医学部や統計数理研究所など。

 琉球列島内で見ると、沖縄諸島と宮古諸島の集団は遺伝的な距離が比較的離れており、八重山諸島の集団が中間に位置していることも判明した。

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● 研究資金が貧弱なのだろうか? たった350名の分析で、云々云うのは早計というものです。
  どのように選んだかは知らないが、沖縄は既に薩摩の沖縄侵攻以来、多大な本土の血が
  混ざっていることは当然です。又明治維新後も多くの人の交流があったことは当然です。

● 問題なのは、平均ではなく、その本土と沖縄の差異、沖縄人の間の差異などが問題なのです。
  その差異を調べることにより、古来の沖縄と現代の沖縄の差が分かろうというものです。
  その差こそ、考古学の仕事ではないでしょうか?

■ 私の前回のブログでも、歴史・時代は完全に本土と沖縄は連動していることを見てきました。
  又言語も万葉集の時代の言語と言われています。これだけでも日本人であることを示して
  いると言えますが、問題はその差異です。万葉時代の日本人同じという事でしょうか?

■ いずれにしろ、沖縄独立派に冷や水を浴びせた事は確かです。分析が政治的でないことを祈ります。
  同時に何万人もの沖縄人をランダムに選び、同時に時代とともに変わる遺伝子の変遷過程も
  明らかにしてほしいものです。

◇ これだけの情報では、満足が行くものではありません。もっともっと情報を下さい。


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