歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

着々と進む、世界(USA.大西洋先進資本主義国)の同時共産化革命。  歴史経済波動学

2021年11月25日 10時34分27秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊



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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月25日(木曜日)弐
通巻第7134号  
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 欧米の左派メディアが「極右」というのは「穏健な保守主義者」のこと
  非民主的指導者というフジモリ、エルドアンは愛国主義の反米ナショナリストだ
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 コミンテルンの情報操作と酷似してきたのが欧米の左派ジャーナリズムである。
 嘗ては共産主義を人類の理想郷だと喧伝し、共産主義革命を礼賛した。結果はご承知の通り、ソ連、中国とその衛星国に人々は、オーエルが『1984』で預言したように、支配者の奴隷となり、ビッグブラザーが欲しいままのまつりごとに奉仕するという、全体主義の犠牲となった。

 人類の理想郷は嘘だった。ソ連が崩壊し、西側が勝った。はずだった。『共産主義』は地下に潜り、暫し沈潜していたが、装いを変えて、二段構えの情報操作を展開し始める。それが反原発、環境保護、気象温暖化であり、保守政治を敵視するフェイクニュースを巧妙に流し続ける。
 保守の愛国者、アメリカの救世主だったトランプは「かれら」によって潰された。現在のアメリカを襲うのは「かれら」が喧伝しているBLM、LGBT、そして『白人原罪論』である。

 欧米の左派メディアが「極右」というのは『穏健な』保守主義のことであり、民主化に立ちはだかる政治指導者には「非民主的」というレッテル張りを行った。
 じつは左派メディアが「民主化」という標語は、美しく見せかけて、じつは「共産化」のことである。

トルコのエルドアンしかり、ペルーのフジモリ大統領しかり。スーチーを失脚させ、国風と取り戻そうとしているミャンマー政権を攻撃するのも、嘗てのセルビアの民族主義者らを極悪人のように扱ったのも、「かれら」の成功例だろう。一時はインドのモディ首相も日本の安倍元首相も、この列に加えていた。

 原則的に、「一般意味論」(ゼネラルセマンティックス)がいう「同一視反応」の応用である。
「あの人は猿に似ている」「猿は頭が悪い」「したがって、あの人は頭が悪い」というすり替えがもっとも得意とする。

 渡邉惣樹氏が鋭角的に指摘したのはTNI(TRUSTED NEWS INITIATIVE)である。
BBCが主体となってワシントンポスト、CNNなどが加わり、表看板は「フェイクニュースを排除する」。実際は「かれら」に不都合な真実を隠し、二段構えの情報操作を国際的連携で展開しようとしている組織である。

 TNIは嘗てのコミンテルンに似ていないか。
    ○△□◇ミ◎○△□ヤ○△□◇ザ◎○△□キ△□◇◎ 

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左派独裁主義=共産主義に対抗するのは、魅力的な右派独裁主義。その理念を創れるかな???

2021年11月24日 09時22分23秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊


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今の時代、
テレビ、ネットニュース、
書籍、YouTubeなど、

情報を得る手段が様々ある中で、

あなたがこの講座を見ると
どんないいことがあるのか?


2つにまとめましたので、
今日のメールではそれを紹介させてください。


#ニュースに対する“違和感”の正体がわかる

2020年世界は大転換期を迎えています…

そしてその大転換期の裏には、
共産主義革命が起き用としています。


河添先生と馬渕睦夫元大使は
「日本も今その危険に陥っている」
とおっしゃっています。


中でも世界中に混乱を招き
我々の生活を180度変えてしまった
コロナウイルスとそのワクチン。

接種したからと言って
コロナを予防できる保証もないのに、
ワクチンこそが絶対正義であるかのように
国際機関や政府、マスコミが宣伝し、

「ワクチンは危ない」

という人たちを陰謀論者のレッテルを貼る。

ワクチンを打つ、打たないを
選択するのは個人の自由にもかかわらず、

なぜか「ワクチンを打つのが当たり前」
という同調圧力をかけられています…


河添先生は言います。

「こうしたワクチンを強行に
 進めたい人たちの背景には、

 ワクチン接種を通して人々を
 管理・統制する社会を作りたいという思惑が
 隠れている」
と...


この講座を見終わる頃には、、、
この奇妙な流れの背後にある思惑とは何なのか?
一体これから日本や世界がどうなるのか?

はっきりと理解することができるようになり、
答えのわからない不安から解消されることでしょう...

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#なぜ河添恵子と馬渕睦夫から教わるのか?

「共産主義」には、
リベラル、全体主義、社会主義、
統制社会、監視社会、ディストピアなど...

たくさんの要素が関係してきていて、
こう言った単語を1つ1つ正しく理解して
解説するとどうしても深い思想や
哲学の話とも結びつき、難しくなりがちです。


しかし、この講座では、

実際に共産主義国で生活し
様々なコネクションのある
河添恵子や馬渕睦夫による

実体験や客観的な資料をもとに
過去と現在の共通点を結びつけて
共産主義について解説しているため、


国際政治や共産主義の
知識がない方でも、
わかりやすいエピソードをもとに、

この世界の支配を目論む
共産主義の支配計画やその手口について、
短時間で効率的に学ぶことができます。


歴史は事実を知らない人にだけ繰り返します。

敵の目的や手口を知っていれば、
事前に備えることができるのではないでしょうか?

そして、これを知ることで、
世界をコントロールしたい人々の根底にある考え方や、
その背景をはっきりと読み解けるようになるでしょう...

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また、
3日間、新講座に伴う特別オファーとして
馬渕睦夫元大使の新刊本をセット
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それも今日までとなっています。




「ディープステート 世界を操るのは誰か」

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馬渕睦夫の新書籍。

国際金融資本=ディープステートの
動きに全く触れない「世界史」は
「真実の歴史」ではない。

誰が戦争や紛争を望み、
それによって誰が利を得てきたかを直視しよう!


ーー目次ーー

序章  アメリカ大統領選挙が暴いたディープステートの陰謀
第1章 ディープステートとは何か
第2章 ディープステートが操った戦争と革命の20世紀
第3章 ディープステートに戦いを挑んだプーチンとトランプ
第4章 日本の霊性が世界を救う

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本当に値段にあったものなのかどうか、
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馬渕睦夫大使をご存知でない方に
少しご紹介させて頂きます。

外交官として世界中の国と国家間の交渉を任務
元駐ウクライナ兼モルドバ大使を務める
馬渕 睦夫 大使

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、
元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで前吉備国際大学客員教授。

著著に『国難の正体』(総和社、新装版はビジネス社)、
『反日中韓を操るのはじつは同盟国・米国だった!』

『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実――いま世界の秩序が大変動する』
『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)などがある。

尚、河添恵子先生との共著『米中新冷戦の正体 脱中国で日本再生』
はAmazon〈中国の地理・地域研究〉1位。

馬渕睦夫大使の、外交官としてのキャリア。

英国、インド、ソビエト連邦、米ニューヨーク、
イスラエル、タイ、キューバ、ウクライナなどで大使館職員、
公使そして大使を務めた。超大国から小国、島国まで、

そして資本主義国家のみならず
東西冷戦時代の共産主義国家でもキャリアを積む。
日本国を代表するお立場から当該国の中枢と接し、
世界から日本国と日本人について考察し、世界から世界の中枢、
あるいは‶深い闇〟まで見つめられていた、そんな40数年を経験。
世界情勢に詳しい専門家の一人です。

今回、河添恵子先生と馬渕睦夫大使に
共産主義というテーマで熱く語って頂きました。

お二人とも、共産主義大国の中国とソ連に
足を運び、実際の共産主義国家の状況を見てきたから
こそ語れる真実があります。

学校の歴史教科書やメディアでは決して語られない
内容が盛りだくさんですので、ぜひこの機会に
お得なオファーにて新講座を受講してみてください。

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敵の敵の敵は・味方か・敵か?????

2021年11月20日 11時07分19秒 | 世紀末の饗宴


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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月20日(土曜日)
通巻第7122号  <前日発行>
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 何でいまごろ? ロシア、自国民避難のためカブールに輸送機
  タリバン政権は機能しておらず、ISのテロで治安も深刻に悪化
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 11月18日、プーチン大統領はショイグ国防相に対し、アフガニスタン・イスラム共和国の領土から、ロシア連邦とCSTO加盟国(ベラルーシ、キルギス、アルメニア)の人々の避難を命じた。
 ロシアは航空宇宙軍の輸送機3機をアフガニスタンに飛ばした。カブールなどに残留していたロシア人380人を避難させるためである。

 カブール陥落から三ヶ月、自信を持ってロシアはアフガニスタンに残留させていたのではなかったか。

 経過を思い起こせば、8月15日にタリバンはカブールを包囲した。米軍の予測よりタリバンの攻勢は迅速だった。在カブールの米国大使館に陸続とヘリコプターが着陸、外交官が機密文書を慌ただしく処分した。
 アフガン内務省はガニー大統領が国外に脱出したことを確認した。
 米国の傀儡だったガニー政権は崩壊したが、アフマド・マスードらはパンジシール渓谷に健在で降伏の意思を示さなかった。

 9月11日、撤退完了予定を前倒しして、米軍は8月30日にアフガニスタンからの撤退作戦を終えた。翌日、バイデン大統領は国民向けの演説で戦争終結を宣言。即座にタリバンは勝利を宣言した。

 けっきょく、アフガニスタンでの死者は17万1,000〜17万4,000人に及び、加えて疫病、食糧不足、水の欠乏などによる間接的死者の数は不明である。

 加えて260万人のアフガニスタン人が難民としてパキスタンやイランに逃れている。一説には、このほかに400万人のアフガニスタン人が国内難民となっているという。

 ロシアは医療品や食糧などを往路の航空機に詰め込んで、おそらくそのバーターでロシア人避難をタリバン政権に認めさせたのではないか。というのも、タリバンの統治能力に限界があり、ISがテロを繰り返して以前より治安は悪化しているからだ。おまけにアルカィーダは不気味な沈黙を続けている。

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鴨は日本企業。それも自らネギを背負っている。情報音痴の日本企業。今も昔も変わらない。

2021年11月18日 12時19分41秒 | 国を売る人たち

※このメールは、ワールドフォーキャスト会員様の中でも、
一定の資格を満たしたお客様だけにお送りしております。
転送等はご遠慮ください…

<最新号(2021年10月)が“実質無料”で
手に入るのは11月23日(火)まで>

藤井厳喜の上級会員制サービス:
「ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ」
入会のご案内

最新号の詳細を確認する







10/31から、約2週間にわたって
開催された「COP26」国際会議。

表向きは、気候変動の枠組みを
話し合う重要なイベントとされていますが、、

(*ワールドフォーキャスト会員のあなたならすでにご存知の通り、
藤井先生は地球温暖化には否定的な見方を示し、その背後で
全体主義を進めようとする黒幕の存在に警鐘を鳴らしています…)

この「COP26」の裏で、
異常ともいえる脱炭素ブームに撹乱された、
2つの日本企業がとんでもない過ちを犯していました…

*1つ目は、誰もが知っている某大手商社

この商社は、10/18…
2050年までに温暖化ガス排出ゼロとする目標を掲げ、
2030年までに脱炭素関連で2兆円を投資すると発表。

再生可能エネルギーの他に、水素(+アンモニア)や
天然ガスを重点分野と位置付けました。


この件に関する藤井先生のコメント:

“恐らくこの2兆円の投資は、
世界の原発産業と資源大手にカモにされて、
貢ぐことになるのだろう。

〇〇への投資は結構だが、石炭と原油を捨てて、
最もやってはいけない〇〇エネルギーや
〇〇〇〇に投資することになるのであろう。


再生可能エネルギーでも〇〇〇〇は
必ず失敗することが予見されているし、
天然ガスでも〇〇〇〇ガスはパイプラインより
コストが高く、とても非効率である。

欧米で主流となっている
「温暖化真理教=二酸化炭素削減カルト」に
完全に洗脳された〇〇〇〇の2兆円投資の方針である。”

(ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ:
最新号より一部抜粋、編集の上掲載。)


*2つ目は、、こちらも誰もが知っている石油大手 

この会社は、10/11…
再生可能エネルギー新興企業を、親会社の
米ゴールドマンサックスから2,000億円で買収。
 
石油元売り大手による新興再生可能エネルギー企業の
大型買収は初めてで、脱炭素化の為の大投資である。
(※ちなみにこの会社は、売上200億円程度。
直近で10億円近い赤字を出している…)


この件に関する藤井先生のコメント:

“日本政府もこの会社も、〇〇〇〇を
最終エネルギー電源の切り札と考えているようだが、
これは必ず失敗するプロジェクトである。

〇〇〇〇は建設や運営などに数千億もかかり、
数十年にわたって連続的に稼働させなければ
収益性は確保できない。

度々小誌で指摘してきたように、
日本やアメリカの自然特性には
耐えられない構造である。 

この会社は脱炭素事業の中核に〇〇事業を据えている。
しかし所詮、 全ては絵に描いた餅である。

要するにこの買収は、ゴールドマンサックスと
〇〇国政府が描いた売り逃げスキームである。

全株式を保有するこの2社が、日本企業を騙して
ババ抜きのババを引かせたというのが実態である。

ババを引いたこの会社は、これがババではなく、
オールマイティの切り札だと信じているのである。

日本政府を騙して〇〇〇〇に莫大な補助金を
出させた後に、会社を売り抜けたのである。

売り逃げに成功した両社幹部の
ほくそ笑むのが見えるようだ。

これは、東芝が米ウェスティングハウスを
買収した時と同様の詐欺スキームだ…


経済産業省にしても、この2社にしても、
主流となっているのは受験秀才の
成れの果てのような人材ばかり。

自分の頭で情報をとって、考えることができないから、
このような悲劇が生まれるのである。”

(ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ:
最新号より一部抜粋、編集の上掲載。)

最新号の詳細を確認する



*****

いかがでしたか? 

実際のケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ
最新号レポートでは、メールでは隠している部分も
全て実名ありで公開しています。

無料のユーチューブや、ワールドフォーキャスト等は、
比較的多くの方が目にすること。

さらには、情報リテラシーが十分でなく、
すぐにパニックになってしまったり、
要らぬ批判を招くので、あえてこのように、
実名等での批判や暴落の予測は控えています。

しかし、、一部のリテラシーが高く
信頼できる会員様だけにご案内している
ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブでは、

投資家、社長、将来有望なビジネスマンに、
正しく世界を見て判断する目を養ってほしい。
大きな損失を避けたり、国益に叶う判断をして欲しいと、
ほとんどの情報をオープンに語っています。

そして、今回の最新号では、
加熱する脱炭素ブームの中…

これらの会社、これらの分野への投資は、
本当に気をつけたほうが良いと、
藤井先生は念を押して語っています。


これからますますブームが仕掛けられ、
甘い話も増え、判断を誤りやすくなる中… 
まずは正確な情報を得て、考える機会を
つくってみてはいかがでしょうか。

環境に優しい、クリーンなエネルギーという
綺麗な言葉に隠された危険性とは?

最新号の詳細を確認する



-ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ運営事務局 
萩原 敬大


PS.
ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブについて、
より詳しいサービス内容を知りたい方は、
こちらの招待状をご覧ください。

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今回の最新号をお届けできるご案内の有効期限は、
11/23(火)までとさせていただきます。

今日、あなたが会員になっていただけたなら、
最新号の他にもう1冊。過去に税込18,000円で、
実際に会員様へ提供したレポートを無料でお送りします。

つまり、今回のご購読料は“実質無料”で、
1ヵ月お試しいただける破格のオファー
ですので、
まずはこちらよりお試しください。

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幸せな・日本の科学者たち。他国なら死刑に相当する・裏切り者達。

2021年11月16日 08時17分46秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊


期間限定の特別講座のご案内】





本日より、
11/18(木)まで3日間限定で、

河添恵子の特別講座、

「静かなる中共の侵略 
〜日本学術会議の裏側、そして北海道の買収計画」



を期間限定でご案内中です!


こちらの講座を受講いただけるのは、
11月18日(木)までとなっています。


お見逃しのないように、ご確認ください。


>詳細はこちら

===============

あなたは知っていますか?


日本の科学者を代表し、
日本の科学発展のために活動する
「日本学術会議」

実は、むしろ日本を弱体化させ、
中国の軍事力を発展させるため
動いているということを、、、


昨年2020年11月、
日本学術会議が推薦した
新会員候補105人のうち、

菅元総理が法学者ら6人の任命を
拒否したことが大きな問題となりました。


岸田新総理も、
この菅政権の意向を継承すると、
任命拒否を継続。


それに関して、同会議は
「学問の自由を脅かす重大な事態だ」
と批判し、 野党と一部メディアも
強く反発しました。


大きくメディアでも取り上げられたので、
あなたも記憶に新しいのではないでしょうか?


なぜ今その話をするのかというと、

コロナウイルスで世界中が大ダメージを受け、
中国の軍事力が高まって、
脅威だと言われている中、

岸田新総理は安全保障の強化を
大きな政策のひとつとして
取り組もうとしています。


そんな今この話はとても重要なので、
あなたに聞いてほしいからです、、、


そもそも日本学術会議とは、
日本の87万人の科学者を代表する組織で、
1949年に設立されました。


科学が文化国家の基礎であるという確信の下、
行政、産業及び国民生活に
科学を反映、浸透させることを目的として

内閣総理大臣の所轄の下、
政府から独立して職務を行う
「特別の機関」として設立されました。


日本学術会議は、
人文・社会科学、生命科学、理学・工学の全分野の
約87万人の科学者を
内外に代表する機関であり、

210人の会員と約2000人の連携会員によって
職務が担われています。


権威のある科学者たちが集まっており、

第6-7期に会長を務めた朝永 振一郎は、
会長在任中の1965年にノーベル物理学賞を受賞、

第24期会長を務めた山極寿一は
京都大学総長(第26代)を務め、


2020年から会長を務める梶田隆章は、
東京大学卓越教授・特別栄誉教授で、

ニュートリノ振動の発見により、
2015年にアーサー・B・マクドナルドと共に
ノーベル物理学賞を受賞しています。


日本学術会議の役割は、
政府・社会に対して
日本の科学者の意見を提言したり、

学協会の機能強化に貢献、
日本を代表するアカデミーとして
国際学術交流を推進したりするなどで、


これまでも、
G8サミットの議論に提言したり、
京都大学基礎物理学研究所の前進となる
記念館を作ったりと、

日本の科学界に大きな影響を及ぼしています。


つまり、日本の研究者のエリートたちが集まり、
日本の科学技術の発展や
国際交流に貢献している組織なのです。


しかし、この日本学術会議には
裏の顔があったのです、、、


なんと、「学問の自由」を
強調する日本学術会議は、

「ある研究」を日本で禁止しながら
中国の研究者へその技術を提供していたのです、、


日本学術会議と中国共産党の
不可解なつながりとは?


日本で禁止されている
「ある研究」とは一体?


>詳しくはこちらから



PS


今なら3日間限定で、
特別講座の一部を無料で公開しています!





こちらの無料動画がご覧いただけるのも
11/18(木)までのご案内となっております。


動画が消されてしまう前に
ぜひご覧ください!


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独裁とは、腕力で有り・暴力で有り・軍事力であり・理屈や言葉は重要ではありません。後から言葉をくっ付ければ良いのです。

2021年11月16日 06時01分39秒 | 世界戦国時代

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月16日(火曜日)
通巻第7117号   <前日発行>
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 夢遊病者の悪質で幼稚な作文が習近平の六全中会報告
  マルクス・レーニン主義を構え直し、西側資本主義社会に挑戦を宣言
****************************************

 それにしても幼稚な作文としか言いようがない。
 「100年に亘る奮闘の重大な成果と歴史経験」なる決議文は、毛沢東、トウ小平と習近平を並べての自画自賛。思い上がりを周囲の誰も諫言できなかったのだ。

 曰く。
 「中央政治局は中国の特色ある社会主義の偉大な旗印を高く掲げ、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、トウ小平理論にくわえて『三個代表論』(江沢民)、『科学的発展観』(胡錦涛)、そして習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想を指針として堅持した」(すでに絶滅したマルクス・レーニンの亡霊が甦ったのかな。「偉大な」トカ「高く掲げて」トカの常套句は左翼特有のアジテーション語彙だ。

 また曰く。
 「科学技術の自立自強に向けた取り組みを積極的に進め、改革開放を不断に深化させた。貧困脱却の艱難攻略という戦いに予定どおり勝利した」(自立の技術なく、すべてを日米から盗み出し、貧困は深まり、一部の富裕層だけが肥ったことは『予定通り』だったけど)。

 「全党は唯物史観と正しい党史観を堅持し、過去に我々が何故勝利出来たかを見極め、初心を貫き使命を貫徹してゆく」(要するに嘘八百の党史観がただしい歴史観、つまり「正しい」という形容詞は、自己礼讃用語である)。

 「中華民族の復興を図ることは自らの初心、使命として、つねに共産主義の理想と社会主義の信念を堅持し、全国各民族を団結させ率いて、民族の独立と人民の解放を達成し、国家の富強と人民の幸福を実現するために」(団結とはほど遠い少数民族問題は看過した)。
 
 そして獅子吼した。
「過去の奮闘は『歴史における最も壮大な叙事詩』が書き上げられた」(もっとも悲惨な歴史記録を壮大な叙事詩とすり替えるのはアジテーションの芸術とも言える)。

 またまた曰く。
「旧中国の半植民地半分封建社会の歴史に完全に終止符を打ち、ごく少数の搾取者が広範な勤労人民を支配する歴史を完全に終わらせた」(この文言に行き当たると、えっと声をあげる。「極少数の搾取者」とは中国共産党幹部であり、「広範な勤労人民を支配」しているも中国共産党であるという実態を、こういう風に表現するんだ)。


 ▼香港とマカオは「愛国者の統治」とか

 そうやって「持続可能な発展」に取り組むそうだが、香港とマカオから自治を取り上げ、一国両制度の約束を踏みにじったことは「愛国者による香港統治」「愛国者によるマカオ統治」と置き換えられる。都合の悪いことはすべて「愛国」で誤魔化すわけだ。
 
 そして今後の計画は「四つの意識」「四つの自信」「二つの擁護」「五位一体」「四つの全面」という漢詩的語彙をきらびやかに並べて、まるで中味のない報告を派手な飾りをもって誤魔化した。
 ちなみに「四つの意識」とは政治、大局、核心、一致の意識だそうな。
ただし注目は「二つの擁護」であり、習近平の党中央と全党の核心としての地位を守ること。党中央の権威と集中的の徹底も擁護するとは、言葉を換えて言えば全体主義の独裁をますます強めるということである。

 結語は「中華民族の偉大な復興と中国の夢の実現であり、勝利の栄光を勝ち取った中国共産党と中国人民は、必ずや新時代の新たな道のりで勝利することが可能と確信している」となる。

 「中華民族」なる創造上の概念は存在しない。文化人類学的にも存在しないし、まともな神経の持ち主なら「中国の夢」とは悪夢であることくらい、党指導部は了解しているのではないか。
 もっとも、台湾侵略に触れていないが、この「中華民族の偉大なる復興」には、台湾を含めているから、わざわざの表記を避けたということだろう。
    ○△□◇ミ◎○△□ヤ○△□◇ザ◎○△□キ△□◇◎ 

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当然のことです。ロシアは1720年前後から戦士戦国時代であり、今は1990年から、知恵者賢帝独裁の時代です。ロシアの近代は資本主義ではないので、理解が難しいのです。生きている体制が異なっているのです。

2021年11月10日 15時24分09秒 | 歴史経済波動学
◆佐々木孝博『情報大国ロシアの全貌。近未来戦の核心サイバー戦』を読み解く
  •  
  • ◆佐々木孝博『情報大国ロシアの全貌。近未来戦の核心サイバー戦』を読み解く



★要旨


・ロシアという国は、
ウィンストン・チャーチル元英国首相が述べたように
「謎の謎のまた謎の国」である。


・また、ロシアの詩人であり外交官でもあったフョードル・チュッチェフは
「ロシアは頭では理解できない。
並の尺度では計れないロシアだけの特別な姿がある」
とも述べている。


・ロシアにとって、
危険や危険の源泉となる不安定要因をなくすことが安全を意味しているのである。


・しかし、その安定している状態というものはいつ壊れるかもわからないものであり、
常に怯える気持ちが根底に流れているのである。


・そのため、
「危険のない状態」を求めて勢力圏の拡大を図り、
西は旧東欧諸国に、南は旧ソ連圏のカフカス(コーカサス)諸国および中央アジア諸国に、
東は太平洋岸にまで進出してきた。


・それが旧ソ連から現在のロシアの根底に流れる安全保障観であると乾氏は分析している。
筆者はこれがロシアの本質を解明する鍵だと理解している。


・本書を手にとる読者の皆様は、多かれ少なかれロシアの安全保障、
とりわけ、サイバー空間での安全保障問題に関心のある方々と推察される。
ロシアの安全保障問題は非常に複雑である。


・それは、ロシアが西側諸国の標準的な捉え方では考えられない独特の安全保障観、脅威認識、
対処方針をもっているためである。それゆえ、
ロシアの為政者がどう考えているかを考察することが非常に重要となってくる。


・本書では、ロシア語で書かれた公文書(一次資料)を読み込むことから研究をはじめ、
その行間に潜む本音ということを重視する。


・そして、ロシアの為政者の考え方というものに軸足を置き、
分析が西側諸国のスタンダード(基準)にならないように留意していく。
本書はそのような特色をもつ研究である。


・読者の皆様がロシアという「謎の謎のまた謎の国」
の安全保障問題を理解する際の一助になれば幸いである。


・ロシアは領土全般にわたり平坦な地形が多く、
天然の障害が少ないことから歴史的に度々外部からの侵略にさらされてきた。
そのため、外部から見ると独特の安全保障観をもっている。


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予測・憶測。北朝鮮の金正恩体制は潰れ・甥がソフト独裁を引き継ぐ。解決策は単純、日米が軍拡競争を親亀・中共に仕掛ければ、小亀は転ぶ。

2021年11月09日 08時09分53秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
北朝鮮で軍から○○者あいつぐ…親中派軍幹部粛清の影響か?今回もギリギリで立ち直る?

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    篠原常一郎のインテリジェンス・ウェポン  
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みなさまこんにちは!
インテリジェンス・ウェポン事務局です。

昨日のメルマガでは北朝鮮の近況情報を取り上げました!
(※伏字なしverについては、有料会員向けに配信しております。いま有料会員にご登録いただければ「配信履歴」より伏字なしバージョンをご覧いただけます。※本メルマガは11月7日分のメルマガです。)

コロナ禍のいま、北朝鮮では軍関係者の"○○"が相次いでいるそうで・・・
篠原も「「崩壊」状態に近いのでは?」と分析しています。

今回も北朝鮮はぎりぎり立ち直るのか???
詳しくは下記メルマガをご覧ください!
※伏字なしverは有料会員登録でご覧いただけます。
---
みなさん、こんにちは!

今日は考えてみるなら、ロシア社会主義革命(1917年11月)から104周年の記念日でしたが、まさかその日を極東とはいえロシアのウラジオストク市で迎えるなど、かつて想像もしていませんでした。いまや、ソ連時代でもないので、それをお祝いするイベントなどもなく、ウラジオストク駅(シベリア鉄道起点)の前にあるレーニン像(たぶん、市内でここにしか残っていない)が寂しげに佇んでいるだけです。

ソ連も遠きになりにけり…。

【北朝鮮で軍から○○者あいつぐ…親中派軍幹部○○の影響か?】

ウラジオストクから北朝鮮国境までは、車で3時間以内、国境を超えて約1時間ほど車で行くと羅先(ラソン)経済特区の地域に入れるそうです。そこには「○○○○○と思われる日本人が少なくとも20数人は確認出来る」と、トランプ大統領と金正恩氏が会談した2018年までの2年間、スパイ容疑で拘束され釈放された韓国系アメリカ人のキムドンチョル博士が述べていたところです。

そういう意味では、ウラジオストク=ロシア沿海州は北朝鮮ウォッチングのポイントとして、一種絶好な場所だなと今回の旅で再認識しました。どんな情報が集まったかは、おいおい…。

さて、次のようなニュースが私のところに舞い込んできたのでお知らせします。

●ことし1月の朝鮮労働党第8回党大会以来の北朝鮮内の権力抗争(親中派の ○○○○○ vs金与正を担ぎ出した ○○○○○ を中心としたグループ間)により、軍幹部の○○が進行して、軍各部隊の○○○○が著しく困難になった。

●結果として、軍内で○○○○による○○○○○の殺害事件や○○○○から集団 ○○ が起きて一部が韓国側への ○○ するなどの事態が起きている。

●軍指導部の権力抗争敗北に加え、新型コロナウイルス禍による部隊毎の経済活動(○○○○)も停滞し、著しい食糧不足、軍内栄養失調や疾病の蔓延が起き、多くの部隊が○○○○になっている。建国73周年軍事パレードに軍部隊が不参加であった背景にもこうした事情がある。

…以上のような事情を裏付ける具体的事実として、次のような事例が報告されています。

<精鋭第1軍団から数十人が武装○○、他部隊と交戦の末、数人が韓国側に○○ >

ことし1月、朝鮮人民軍精鋭の第1軍団から夜間勤務中の兵士数十人が武装したまま○○ 、他部隊が○○し交戦となったが、手榴弾と自動小銃で激しく抵抗。双方に多数の死傷者を出したものの、大部分が射殺されるか捕縛された。数人が既に南北合意により地雷が撤去された非武装地帯(DMZ)を○○して、韓国側に○○した。

その他、中国国境地帯でも同様の事件が起き、数人の兵士が自国部隊と交戦しつつ鴨緑江を渡って中国側に ○○ 。北朝鮮側は中国側にも協力を求めて、追跡を実施したものの○○○○○○とのこと。

少なくとも、ここ1年で朝鮮人民軍からの○○ 、○○は数百人規模となっている。

<労働党入党が認められなかった中隊長、上官家族を○○させる>

<<<---以降350文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。--->>>

しかし、もう軍部隊については、ミサイルを打ち上げている連中を除いて「崩壊」状態に近いのではないかなあ? この点、よく注意して情報収集しないといけませんね。

不思議にギリギリで立ち直ることを過去、繰り返していますし…。北が倒れると、新たなドミノ現象(共産主義体制の倒壊連鎖)が起きるかもしれませんね。

(参考映像)「北朝鮮 金正恩氏が視察 映像公開、軍パレではなく兵器展示のワケ」2021/10/13 TBS NEWS
https://youtu.be/h9Rpqe_RdSw

(了)
---

いかがでしょうか?

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羊(資本主義)の皮を被ったオオカミ(共産主義)=擬態資本主義。体制の意味も分からず騙された・世界資本主義支配階級。

2021年11月09日 05時49分19秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月9日(火曜日)
通巻第7114号 
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 イカロスの翼を馬雲は失ったのか。アリババの風雲児、スペインで隠棲?
   霜月の朝顔は、萎んで花を咲かせる力がない
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 イカロスはギリシア神話にでてくる有名な逸話である。蝋で翼を固め、空を自由自在に飛んでいたイカロスは太陽に近付きすぎて、翼の蝋が溶けて失速、海に落ちた。
 現代文明のテクノロジーを信じて、ネットワークの新業種で瞬く間にのし上がった新興財閥は、最高権力者の怒りに触れて落剥の身となった。
新しい寓話が成立した。

 アリババ創業者の馬雲は、共産主義全体社会のパラダイムのなかにあって、何処まで自在に商業活動が可能かを示した。
すなわち、かの「中国的社会主義市場経済」なる奇妙奇天烈な枠組みのなかで自由競争の限界に挑戦し、権力に敗れた典型の事例を満天下に示した。

国際大会で馬雲は、「システマティック・リスクというけれど、中国にはシステムがない」と本当のことを発言し、中央政府の怒りを買ったといわれ、子会社の「アント」という金融企業の上場が突如阻まれた。

 その前に、馬雲は誕生したばかりのトランプ政権に食い入り、ソフトバンクの孫正義、鴻海精密工業の郭台銘らと組んでアメリカへの大々的投資を行うファンドを創設するとした。
中国共産党は、この出過ぎた「民間外交」にも怒りを露わにしたと事情通が言う。

 一年以上も消息が絶えていた馬雲は、極秘裏に香港へ現れ、その後「農業研修」と称してスペインのマヨルカ島に滞在している。ビル・ゲーツのように農業の新ビジネスに打って出る準備とも言われる。

 筆者が思い浮かべたのはイカロスではなく、霜月の朝顔だった。
 朝顔は生薬の原料になり古くは平安時代から珍重された。中国では「牽牛」と言われるほどに貴重な薬草の扱いを受け、贈り物には牛車で届けた。
 
 「朝顔につるべとられてもらい水」(加賀千代)
 朝顔は真夏に咲き乱れるほど盛んな勢いを見せるが、季語は秋である。そして秋も霜月となると蕾がちらほら、花とはならず、萎んだままである。生気を失って、朽ち果てるのを待つ。
ひょっとして馬雲は「霜月の朝顔」?
     ○△□◇ミ◎○△□ヤ○△□◇ザ◎○△□キ△□◇◎  

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君子(ロシア賢帝独裁時代)危うきに近寄らず。

2021年11月01日 10時32分10秒 | 擬態資本主義、擬態民主主義。

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)11月1日(月曜日)
通巻第7103号   
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 やっぱり噂は本当だった。タジキスタンに中国軍の秘密基地
  ロシアは、嘗ての軍事同盟国の問題になぜ沈黙しているのか?
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 アフガニスタンから中国へ繋がる回廊(ワクハン回廊)がある。地図帳を見ても、タジキスタンの南側、アフガニスタンに挟まれて、中国の新彊ウィグル自治区へ直結している。この回廊がテロリスト潜入の道に化けると?

 中国はETIM(東トルキスタン独立運動)を敵視し、その摘発、活動家の割り出しなどをアフガニスタンで、秘かに行い、さすがのアフタニスタン政府も彼ら中国人スパイを追放した。
 米国は2020年11月に「ETIM」をテロリストのリストから削除した。理由は「活動した形跡もなく、組織が存在しているかどうかも疑わしい」とした。
 つまり中国はETIMがテロリストだとしてウィグル自治区における弾圧の合法性を得たと錯覚していたのだ。

 タジキスタンは嘗てロシアのアフガニスタン侵略の前線基地だった。いまなお条約によりロシア軍基地は残存している。人口950万、ひとりあたりのGDPは3500ドル程度で中央アジアの最貧国ではあるが、ロシアとの距離を置き、中国のSCOに加盟している。

 ほかの旧ロシアの中央アジア諸国と異なるのは、紀元前からスキタイが入り込み、さらにペルシャの遠征があり、近世にはチュルク系が入り込むなどして、言語はタジグ語(ペルシア語の方言に近い)。イランとの関係が強いことでも知られる。

中国は前述のワクハン回廊から僅か12キロという場所に緊急展開部隊(ロシア軍のSOBRに匹敵)の基地を建設している。(ワクラン回廊のイシカシムという場所)。
 主要な執務ビル、兵舎、給水塔、コンピュータから家具まで中国から輸入してまかなったが、タジキスタンのラフモンン大統領は、これらを免税とした。引き換えに中国は相当量の武器を供与した。建設費用は850万ドル。

 タジキスタンにとって最大の投資国は中国であり、一帯一路の目玉としてタジキスタンを横断するハイウェイのバイパスを建設している。ほかに発電所、通信ネットワーク、金融システムの構築などに10億ドルを投資、ハイウェイ建設だけでも2039万ドルをぶち込んだ(プラウダ英文版、10月28日)。

 ロシアはこの問題に沈黙を続けているが、ホンネは、ややこしいタリバンやらテロリストと中国が替わりに戦ってくれるのだから、じつは欣快としているらしい。
 プラウダが露骨に書いた。
 「ロシアは中国に死に往く機会を提供したのだ」と。
     ○△□◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□◇◎ 

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