配電高圧電線６０００V対策

●　配電用の高圧電線は。６０００V前後と思います。その前提で書いています。
　　電場チェッカーは５ｍVの感度で、それが感知する範囲を図示しています。

●　図のように、この様子を見ると、まるで雨に打たれているような感じです。
　　傘でさえも、またつばの大きい帽子でも防護できます。そして
　　乾いてる道路は、帯電しているのが見られます。

●　直下のコンクリ塀をチェックしたら、前回の様に帯電して少し引っかかります。
　　但し雨でぬれていると反応しません。これは水がアースしているものと
　　思われます。トタンの塀では周囲４０ｃｍ前後まで全く反応しません。
　　電磁波を吸収して、アースしているものと思われます。

●　この様に簡単に防護できますから、雨でなくても傘や帽子は、町では欠かせないと
　　いう事になります。昔の夏は、麦わら帽子で外に出るのが子供の習慣でした。

●　これは紫外線対策、熱中症対策のみならず、電磁波対策でもあったのでしょう。
　　都会では最早麦わら帽子は見られません。電磁波防止用の帽子が
　　売られていますから、それが粋で良いでしょう。

◎　但し、配電用の高圧電線以上の高圧電線直下の事はチェックしていませんから、
　　これは今後の課題です。

■　世の中は電磁波だらけだから、特に問題ないので大丈夫と書いてあるのを
　　よく見かけるが、これは無知のなせる業であることは、少しの知識が
　　あれば分かります。このような無知が堂々とまかり通るのが
　　日本の悲劇でしょう。

■　字が書けるだけで、科学の事が理解できることは絶対あり得ません。
　　これが文系がのさばっている日本の悲劇です。

崩れゆく英国・BBC司会者小児暴行事件４００件のその後

★　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00000006-jij_afp-int

英警察、小児性愛の疑いで660人拘束　　　　ＡＦＰ＝時事 7月17日(木)9時34分配信


【AFP＝時事】英国家犯罪対策庁（National Crime Agency、NCA）は16日、インターネット上でわいせつ画像を閲覧した人々を対象にした半年間にわたる捜査の結果、英国全土で小児性愛の疑いがある660人が拘束されたと発表した。中には、医師や教師、介護士などが含まれているという。

英政治家の児童虐待疑惑、報告書144点が行方不明

　捜査では、容疑者らの「保護や拘束、管理」下にあった子ども431人も特定。うち127人はすぐにでも危害が加えられる危険にさらされているとみなされた。子どもたちは現在、安全な状況にあるというが、それ以上の詳細は明らかにされていない。

　容疑者はすべて、子どもの性的虐待画像のダウンロードや配布などの疑いで逮捕されたが、それ以降にかけられた容疑には、重大な性的暴行も含まれている。

　英国はこのところ、2年前に英国放送協会（BBC）の元人気司会者だった故ジミー・サビル（Jimmy Savile）氏の連続性的暴行疑惑が明るみになって以来、相次ぐ小児性愛スキャンダルで揺れている。

　イングランド（England）、スコットランド（Scotland）、ウェールズ（Wales）、北アイルランド（Northern Ireland）の警察官45人が参加した「先例のない」捜査では、833か所の所有地、9000台以上のコンピュータや電話、ハードドライブが対象とされた。

　NCAの捜査により逮捕された容疑者の中には、ボーイスカウトやガールスカウトのリーダーや元警官など、職務を通じて監視のないところで子どもに接することができる者が含まれていた。

　拘束された容疑者のうち、警察が以前から把握していた人物は、わずか39人だった。【翻訳編集】 AFPBB News


/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

●　いつも書いているように、事件は時代の鏡です。英国の王室から、有名司会者
　　更に広範囲に性的乱れがみられます。

●　オバマさんは、最近史上最低の大統領の烙印を押されましたが、彼は性的少数者の
　　擁護に忙しいですが、このような性的少数者も擁護するのでしょうか？

金融総本山FRBでの戦い・民主と共和党

★　http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N8TN3N6JTSEZ01.html

ＦＲＢ議長：金融政策のルール明示求める法律は独立性損なう

　　７月16日（ブルームバーグ）：米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のイエレン議長は16日、金融政策の指針となるルールを明示するよう連邦準備制度に義務付ける法律は制度の独立性を損なうとの見解を示した。

イエレン議長は下院金融委員会での定例証言の質疑応答で、「数学的ルールに従って金融政策を行うと連邦準備制度が約束すれば、重大な過ちを犯すことになろう。そのようなことを行う中央銀行は存在しない」と述べた。

連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）に金利変更のルールないし戦略の説明を義務付ける法案が今月８日に公表された。共和党議員２人が提案した同法案は民主党が多数を占める上院を通過する可能性はほとんどないが、共和党が連邦準備制度に一段の制約と透明性を求めていることを示している。

原題：Yellen Says Policy Rule Would Undercut Fed Independence(1)（抜粋）

記事に関する記者への問い合わせ先：ニューヨーク Matthew Boesler mboesler1@bloomberg.net


/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

●　FRBは資本主義の牙城である。FRBの独立性とは、民間銀行が政府から独立
　　して、資本主義の舵を取る事を意味します。分かりやすく言えば、
　　民間の大金持ち≒国際金融機関等が支配層である事を意味します。

●　FRBに対する攻撃は、いろいろなところで見られます。透明性を要求とは、
　　民間が勝手に国家の金融政策をするなという事である。

●　その行き着く先は、もちろんFRBの国家への隷属である。今の中共や独裁国家
　　のような形態である。

●　むしろ歴史的には、民間金融機関が国家の金融政策を決めるのが特別な状態
　　と言えるでしょう。段々と武人化への道程が見えてきます。
　　USA資本主義の崩壊は、２０２９～２０４６年の間。

●　武人の時代になれば、当然実力で権力を取った支配階級の道具となる事は
　　見えます。今の中共のようなものである。同じ武人国家となるのです。

●　だからと言って、中共とUSAが無制限に仲良くなることはないでしょう。
　　ソ連と中共が仲たがいしたようなものです。今の北朝鮮と中共の
　　関係にも見られます。

●　やくざ同士は、縄張りがあって決して統一できないのと同じです。同じ親分の
　　下にあっても、縄張りから得られる収益の為には、子分同士の戦争も
　　あるのと同じです。ヤクザは所詮武力で戦うのが本懐なのです。

●　従って、USAが武人国家になっても、USAの権益を侵すなら、敵同士になります。
　　日本は例えUSAの資本主義が崩壊しても、なわばりの論理で、USAと
　　中共が争うのを後押しすべきでしょう。