歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

八百長相撲とモンゴル会と事件と集団リンチ

2017年11月30日 12時20分53秒 | システムの崩壊

★ http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f140da1318a33a68e8e6f37dd6a6fe57



◆貴乃花親方の狙いはただ一つ?モンゴル会に囁かれる”八百長ユニオン”の黒い霧 11月27日 デイリーニュースオンライン

 大相撲の横綱・日馬富士(33)が平幕力士・貴ノ岩(27)に暴行を加えた騒動の激震が続いている。当初は、朝青龍以来の横綱の不祥事とあって圧倒的に劣勢だった日馬富士だが、相撲協会の御用ジャーナリストらの擁護によって、次第に沈黙を守る貴乃花親方(44)に批判の矛先が向かっている。

 テレビを中心とした大手メディアでは、今回の事件が地方巡業中だったこともあって貴乃花親方の巡業部長としての責任を問う声や理事長選を見据えた動きだと批判的に報じている。さらには暴行被害者のはずの貴ノ岩にも、「天下の横綱が話している時にスマホをイジる態度に問題がある」といった論調が広がるなど、今回の事件を報じるメディアはどこも”反貴乃花親方”に染まっている印象が強い。しかし、この一連の騒動は「横綱への礼儀とかスマホがどうとか、理事長選に向けた心理戦だとか、そんな簡単なものではない」と語るのはあるスポーツ紙記者だ。

「日馬富士の暴行ということになっていますが、その実態はモンゴル派閥に加わらない貴ノ岩への集団リンチに過ぎません。角界周辺では以前から、所属する部屋を越えてモンゴル人力士が集まる”モンゴル会”は八百長を生む場になるとして物議を醸していた。元小結の旭鷲山の頃から20年以上も続くモンゴル会ではその時代によって仕切るボスがいて現在は横綱の白鵬(32)。サブリーダーが日馬富士という序列ができあがっている。貴ノ岩は八百長を嫌う貴乃花部屋なのでモンゴル会へ参加していなかったことで、つまり八百長してモンゴル人同士で助け合う”ユニオン”の一員ではないために目をつけられていたんです

 モンゴル会の白鵬と日馬富士には”八百長”を疑われる取組が過去にあった。関係者によく知られているのは2009年の夏場所での大一番である。勝てば優勝という場面で日馬富士があっさり白鵬を下して初優勝を果たした。この時の取り組みは今でも八百長を疑う声が止まないほど不自然で、当時のテレビ解説者も疑問を呈していたほどだ。

 しかし、モンゴル会という八百長ユニオンに距離を置いていた貴ノ岩は今年初場所で白鵬と対戦した際、全力でぶつかりわずか10秒で勝利した。これは白鵬と優勝を争う日本人大関(当時)の稀勢の里の初優勝を”アシスト”する大一番で、ガチンコの真剣勝負を望む貴ノ岩からすれば当然の取組だった。しかし、これに白鵬がカチンときていたようで白鵬は執拗に接触の機会を伺い、制裁の機会を狙っていたという

白鵬は付け人を何度も連絡役にしてしつこく出稽古にも誘っていたという証言も出ている。しかし、ガチンコ主義で他の部屋の力士との交流を禁じている貴乃花部屋所属の貴ノ岩からすれば白鵬だろうと会う理由などなく、また会ったとしてろくなことがないと頑なに応じていなかった。そこで白鵬と日馬富士は地方巡業中の鳥取城北高校相撲部のOBらが集まる場に、貴ノ岩が出席すると聞いて、一方的に押しかけて暴行に及んだ。貴乃花親方とすれば、これほど悪質なことはなく、さらにそれが八百長を断ったがための制裁だったと知って、正面から戦うことを決意した。それは理事長選などではなく、相撲界から八百長を一掃すること。八百長の温床だと囁かれる”モンゴル会”の問題を明るみすること、そのただ一つです」(前出・記者)

 相撲協会主導の大手メディアによる「貴乃花親方が悪いキャンペーン」に不自然さを感じる人は多い。会いたくもない先輩に押しかけられ、一方的に何時間も説教され、その最中に恋人からスマホにメッセージが届いて一瞬、手に取ったとして、どこが礼儀に反する行為なのだろうか。これは完全に威圧的なパワハラであり、集団リンチにほかならない。

こうしたモンゴル会を黙認していた協会に向けた貴乃花親方の怒りの深さがうかがい知れる



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手足の冷え // 世界で聞かない冷え症  // 医療革命

2017年11月30日 12時03分16秒 | 健康・医療


● 寒い国の殆どは、日本を除き肉食が主体です。肉や魚などの動物性タンパク質不足で
  寒さを生き延びる事は出来ません。寒さは,凍死等に見られるように、細胞には
  最大のストレス
です。簡単に死にます。

● 従って、冷え症などという特殊な名の付く病気は、日本以外ではあり得ません。
  何故なら肉や動物性脂肪を十分食べれば、体はポカポカ温まるからです。

● 特に動物性脂肪は、重さにして倍のカロリーがありますから、飢餓用に皮下などに
  ためるのは合目的的です。皮下脂肪が減ると簡単に餓死、又は凍死します。
  また、脳以外は脂肪をエネルギーとして使っているのです

● 朝は、体のリズムが最低のレベルに陥っていますので、それからの回復が望まれます。
  朝の体温の低下から回復させるのは、動物のタンパク質と脂肪が最高です。
  これが西欧での、ベーコンと卵と温かいミルクとなります。

● ただ最近の卵の黄身には、アスベストが含まれることが多いので要注意です。
  DR.大村恵昭の研究では、EM卵とMICA卵は、アスベストが少ないとの事です。
  又アーモンドにも原因は分かりませんが、大量のアスベストがあるとの事です。

  子供には絶対アーモンドチョコを含めて、アーモンドは食べさせてはいけません。

● 勿論日本のご飯と味噌汁でも構いませんが、その前に、たっぷりとした魚介類や肉が
  必要です。御茶漬けではモーレツ社員にはなれません。このようにエネルギーが
  不足がちになるのが、世界でも珍しい日本食です。

● 沖縄は暖かいのに、豚肉をたっぷりとり、更にラードと魚と豆腐をたっぷりとり、
  十分なたんぱく質を摂取したのが、世界一の長寿を齎したのです


● まずは貴方の食生活を見直しましょう。それでもだめなら、上記のマッサージを
  試しましょう。効果が有れば無料ですから、最高でしょう。

● マッサージにタウリンとビタミンDを併用すれば、細胞はもっと元気になります。
  何かを食べたり飲んだりして体が温まるのが、一般に体にはよいのです。
  


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全ては私の予測通り // 世界は内戦型世界大戦から戦国時代へ

2017年11月30日 11時08分27秒 | 世界戦国時代


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◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)11月30日(木曜日)
         通巻第5530号   
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 ロヒンギャ難民は国際問題化し、ここで中国の調停能力が試される
  シリア内戦終結でロシアの主導権が浮上したように、中国の野心が顕現する

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 バングラデシュへ逃げ込んだロビンギャ難民は、70万人近くにもなって、スーチーは国際世論に押され、よろめき、欧米に背を向け、中国の政治力に依存し始めた。

 無思慮にロヒンギャの肩を持つ欧米メディアは自己本位であり、解釈が一方的であり、事態の本質を理解していないとスーチーは信頼してきた欧米メディアの激変ぶりに当惑した。

欧米、とくに英国がスーチー攻撃の最右翼。ロンドン市議会は名誉称号の永久剥奪を決議し、米国下院のリベラル派は「ゴールドメダル」剥奪要求。世論の幾つかには「ノーベル平和賞を返せ」と叫ぶ活動家もいる。

 国際世論、というより西側のメディアからスーチーは「平和の天使」から「悪魔のつかい」に突き落とされた


それもこれもロヒンギャという「弱い者苛め」をしているのが、ミャンマー政府軍という、西側の意図的な世論工作に負けているからである。ならばこの印象操作は誰がおこなったからといえば、スーチーを救国のヒロインと持ち上げる印象操作をした欧米メディアなのだから、ブーメランのパラドックスというところだろう。

 しゃしゃり出てきたのが中国だ。
 ミャンマーにかなりの利権を持ち(ラカイン洲というロヒンギャ居住区が雲南へ繋がるパイプラインの起点であり、港湾の整備工事も着手した)、まだ北辺の水力ダムや港湾施設など多くのプロジェクトをこれからも予定している中国としては、このチャンスを活かすと外交得点も稼げる。

 シリア内戦でアサド政権の強い後見人として空爆を繰り返したロシアが、以後のシリア停戦の主役に、イランを超えて、いきなり舞台に躍り出たように、これまで経験のない外交の見せ場が北京にもたらされた。
習近平にとっては、待ち望んだ調停役。(ノーベル平和賞を取れるかも知れない?)

 ミャンマーには七つの主要な少数民族がおり、シャン、カチン、カレン、モン族などにくわえてワ族がいる。
それぞれが武装集団を持ち、中国との国境地帯に勝手に自治区を拡げ、とくに麻薬のトライアングルを「クンサ」という麻薬王の地盤を受け継いで、統治し、各地のマフィアと組んでいるため、資金も潤沢と想定されている。

 ミャンマー政府の統治が及ばない地区であり、しかも殆どが中国と国境を接している。とくに東側に位置する洲に盤踞するのがワ族で、この軍事組織がUWSA(連合ワ族救世軍)が中国の力強い支援を受けてきた。

 七つの少数民族の武装組織は、ワ族を中核にミャンマー政府と停戦に向けた「和平交渉」を開始してきたが、お互いにこれまでの主張を繰り返すだけで、会議はまったくまとまらず、ならばティンセイン前政権に替わったスーチーならば交渉が進展すると期待されたが、前政権とすこしも変わらず、交渉は暗誦に乗り上げていた。


 ▼ミャンマーの武装組織に新顔、しかも精鋭軍事集団が登場

 ロヒンギャ問題で浮上したのはARSA(アラカン・ロヒンギャ救世軍)で、作戦に長けていて、ミャンマー政府軍の裏をかいての襲撃にたびたび成功してきた。軍事訓練を積んでいるからである。
 このARSAの警察、軍攻撃に反応したミャンマー政府軍の対応が焦土作戦であったため、ロヒンギャがバングラデシュへ逃げ出したのである。

 ここに急浮上の武装集団がAA(アラカン軍)で、2009年にカチン独立軍から枝分かれして誕生した。指導者はタン・ミャト・ナインと名乗る精悍な若者で「旅団長」を肩書きとして、フランスのフィガロ紙とのインタビューに応じるほど、注目度が高い。

 その理由はAA軍の武装と、軍服、ベレー帽など装備も最新鋭(ゲリラにしては)。そのうえ激しい戦闘訓練を積んでいるため、作戦が敏捷であり、軍事戦術を柔軟に駆使し、ミャンマー政府軍の武装ヘリを打ち落とせるロケット砲も装備している。
 
AA(アラカン軍)の資金源、武器供給元は謎に包まれている。
 AAはチン族、カレン族の自治州を拠点にロヒンギャ居住区に侵入し、いつの間にか、ロヒンギャに浸透する組織つくりをはじめ、いまでは武装部隊2000名、精鋭軍が500なの構成となった(アジアタイムズ、11月29日)。

 こうした武装組織の暗躍に対応するミャンマー政府軍は、中国との距離をいかにとりつつ問題解決に当たれるか、スーチーはすべてを軍人らに丸投げしているようだ。

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● ミャンマーも、中共と同じ武人・戦国時代であることを数年も前から書いてきました。
  従ってスーチー女史も武人になるしか道はない事をも書いてきました。

● 何よりも、USA/大西洋資本主義が大崩壊が大崩壊(2046年前後以降)して、西側自体が
  大混乱と市民戦争と戦国時代の新顔になることを書いてきました。USA/西欧が
  今の支配階級であることを見れば、

● 世界は大混乱の世界戦国事時代へと移り変わります。そのように見れば、世界の軍事
  各勢力の登場と混乱の始まりは予想できます。世界はそれに備えているのです。

● 全てが混乱の時代へと突入するのです。連合赤軍事件の内ゲバのように、各派閥の
  潰しあいも戦いのうちです。今味方だからと、安心は出来ないのです。


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西欧医学で治せないならば、試そうタウリンとビタミンD

2017年11月30日 07時53分00秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/hdn/44990?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2017112600


関節リウマチ患者はCOPDを発症するリスクが高い?

提供元: HealthDay News   公開日:2017/11/30

関節リウマチ患者はCOPDを発症するリスクが高い?のイメージ

 関節リウマチ患者は慢性閉塞性肺疾患(COPD)を発症するリスクが高い可能性があることが、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)のDiane Lacaille氏らによる研究で明らかになった。この研究では、関節リウマチ患者は一般住民と比べてCOPDが原因で入院するリスクが約1.5倍であることが示されたという。詳細は「Arthritis Care & Research」10月19日オンライン版に掲載された。

 関節リウマチは自己免疫疾患の一つで、身体の免疫系が細菌などの異物ではなく正常な組織を攻撃してしまうため、炎症を引き起こし、関節の赤み、腫れ、痛みなどの症状が出る。一方、COPDは肺気腫や慢性気管支炎などの疾患の総称で、息切れや咳、胸の不快感や違和感、喘鳴などの症状が出る。COPDの最大のリスク因子は喫煙や受動喫煙である

 近年、COPDには炎症が関与することを示唆する複数の研究結果が報告されていた。このことからLacaille氏らは炎症性疾患である関節リウマチの患者ではCOPDを発症しやすい可能性があると考え、今回の研究を実施したという。

 対象は、ブリティッシュコロンビア州で1996~2006年に関節リウマチと診断された2万4,625人と、出生年や性をマッチさせた一般住民2万5,396人。COPDの発症リスクに影響する可能性がある他の因子を考慮して解析した結果、関節リウマチ患者では一般住民と比べてCOPDが原因で入院するリスクが1.47倍だった。

 今回の研究は因果関係を明らかにしたものではない。しかし、Lacaille氏は「炎症がCOPDの発症に関与していることが指摘されるようになったのはごく最近であり、関節リウマチ治療に携わっている医師には自分の患者がCOPDを発症するリスクが高いとの認識はないはずだ」とした上で、「今回の研究結果から、関節リウマチ治療における炎症コントロールの重要性があらためて強調された。さらにいえば、有効な治療によって完全に炎症を抑える必要性も示されたといえる」と付け加えている。

 また、Lacaille氏は「関節リウマチ患者ではCOPDの初期症状に注意し、COPDの早期診断につなげる必要がある。そうすれば、不可逆的な肺損傷が生じる前に治療を開始できる」と指摘。また、喫煙などのリスク因子への対処も重要だとしている。

[2017年10月31日/HealthDayNews]Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

McGuire K, et al. Arthritis Care Res (Hoboken). 2017 Oct 19. [Epub ahead of print]

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● あまり意味のない論文でしょう。慢性関節リューマチもCOPDも治せないのに、
  又原因も分かっていないのに、関連が少しあるからといっても、感動はしません。

● そもそも現代医学は自己免疫疾患との言葉に縛り付けられて、それ以上の原因追及が
  おろそかになっていると思われます。癌も殆どがウイルス感染と分かったように、
  所謂自己免疫疾患もそれが想定できます
  決して免疫系の暴走ではないでしょう。

● ウイルスは、細胞内に潜むから、感染を受けた細胞は免疫系の攻撃を受けるのです。
  従って細胞内感染を疑い、細胞内を検索するのが、研究者の仕事です。
  いくら細胞外で調べても、その痕跡のみが見つかるでしょう。

● COPDは肺胞が崩壊する過程を見れば、細胞のアポトーシスが予想できます。
  一方RAはその関節の増殖性と破壊の過程をみれば、狂った細胞の暴走が
  予想できます


● それは癌とアルツハイマー病の関連が東大の研究で分かったように、紙一重という事です。
  例えは悪いが、馬鹿と天才は紙一重と云われるのと似ています。ある限度以上に
  ウイルスに侵された細胞の取る道は、自殺か狂い=又は癌化です


● 人間社会でも同じです。自殺するか狂う≒又は犯罪かです。フラクタルは自然界の
  大法則ですから、当然比喩できます
。実際DR.大村恵昭の研究で、HPVと
  アスベストや重金属の高濃度感染が癌化を齎し、

● 中程度感染が、アルツハイマー病や自閉症を齎すと見つけています。つまり、脳細胞の
  アポトーシスが自閉症・アルツハイマーなのです。また子供のアルツハイマー病が
  自閉症という事も見つけています


● だから両者とも、発症から3年以内だと、治療で劇的に治るのです。治療はDR.大村恵昭が
  見つけた、タウリンとビタミンDの併用療法です。素晴らしい発見です。

● RAもCOPDも試してみる価値はあるでしょう。出来たら発症から3年以内が
  望ましいでしょう。実際私の周りの人(慢性気管支炎と慢性鼻炎)に
  タウリンとビタミンDの併用を勧めて、少なからず全治を見ています。

● 勧めた全例に効果が有ったので、今の処は100%の効果です。是非私のブログを見ている
  貴方、試してみる事をお勧めします。タウリンは多くのドリンク剤に入っており、
  ビタミンDも何処でも買えます。全く持って簡単な処方です。

● 平均適量は、タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日です。あくまでも平均です。
  理想はBDORTのDRに適量を決めてもらうのが良いですが、平均適量でもあまり
  問題がない事を、確認しています。
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骨粗鬆症の治療  // 基本は食事療法に  サプリ // 医療革命

2017年11月29日 15時19分50秒 | 健康・医療


● 昔の日本人は、年取ると腰が曲がるのが普通に見られました。今では栄養改善と労働改善で
  さすがに減りましたが、いまでも田舎では、古来の食事を頑固として守っている
  人たちは、今でも腰を90度まで曲げている人たちがいます。

● 西欧ではそのような人はほとんどいません。後進国とてそうです。後進国の人が生きて
  いけるのは、最低限の食事をしているからです。それは魚肉類を最低限は
  食べているからです。貧しくてもそれを食べなければ栄養失調で死にます


● 基本は動物性のたんぱく質を、如何にバランスよくとるかという一言に集約できます。
  運動や労働が激しく大量に食事をとる人は、あまりバランスを考えなくても、
  大量に取ることにより、どうにか、たんぱく質も取れます。

● つまり、穀物類も少ないとは言えたんぱく質を含んでいるからです。年取りカロリーを
  たくさんとる必要がなくなると、問題が起こります。そのまま全体的に量を
  減らせば、必須のたんぱく質が不足することになります。

● 従って、小食の人は動物性たんぱく質の割合を増やさないと、バランスが取れません。
  それを殆どの人は、逆の事を行います。年取ると動物性のたんぱく質を減らして、
  野菜とご飯(穀物)中心にして、動物性のたんぱく質を減らします。

● 其処に落とし穴があるのです。その結果として、カルシウムや骨の基質である、蛋白質が
  足りなくなり、骨粗鬆症や骨軟化症などになったり
します。材料が足りないなら
  必然の結果です。それが世界ではまれにしか見られない、腰の曲がった老人です。

● 今や世界でも裕福になった日本人の食生活がいかに貧しいかの見本です。恥ずかしい限りです。
  日本人の栄養学が間違っていることの見本だからです。それでも骨は直接には命には
  影響しないので、長寿は保っていますが、先日書いた様に病院は植物人間工場です。

● 肉類は今の農協が必要な量を供給できないにもかかわらず、殆どの人が買う事が出来ない
  高級牛肉を造り、それを守るとの名目で、膨大な関税が牛肉等にかかり、多くの
  日本人は、必須栄養素であるアミノ酸欠乏に陥っていると予想できます。

● 日本は世界に自動車を大量に売っておきながら、生きるための食物に膨大な関税をかけて
  植物人間工場に多大な浪費をして、せっかくの豊かさが台無しになっています。
  まずは生きる為に基本的な食物を世界中から
 
● 安くで質の良いものを、輸入するのが、日本人の健康を保つ前提でしょう。そうすれば
  日本人はもう少し骨も筋肉も大きくなり、骨粗鬆症も大幅に減るでしょう。
  それでこそ植物人間工場も減るという事です。

● しかしそれでも、まだ現代人は、タウリンとビタミンDの欠乏症に陥っていますから
  タウリンとビタミンDの追加摂取はぜひ必要です。

● 若い女性もダイエットでカルシウムや動物性のたんぱく質の摂取が減り、骨粗鬆症となり
  骨折し易くなっています。そのうえに運動をしませんから骨盤底の筋肉も弱くなり、
  お産後に膣のしまりが悪くなり、年取ってから子宮脱などの合併症を起こします。

● 今や、自由と民主主義と自由貿易の旗手となった日本は、骨粗鬆症や人間植物工場
  さえもすべては政治の責任にしても良いのです
。絶対天皇制では頻繁のお辞儀の
  為に骨粗鬆症は増えても、元気な日本人は増えないでしょう。
  
● 最後に、今や多くの国民が、抗コレステロール悪玉説に踊らされて、薬を飲み、多くの人が
  その副作用で、筋骨格系の合併症で悩んでいます。ロコモティブシンドロームの
  9割は、製薬会社と官僚の農作物輸入制限の性と云っても過言ではありません。


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東の勃興は歴史の必然 // 悔しかったら西も投資しなさい

2017年11月29日 13時37分35秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
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◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)11月29日(水曜日)参
         通巻第5529号   
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 トビリシ(グルジアの首都)で「一帯一路」会議開催に50ヶ国代表
  アゼルバイジャンからトルコへの鉄道が開通。その中継地がグルジア

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 2017年11月27日、ハンガリーの首都ブタペストで「東欧+中国」サミットが開催され、旧東欧諸国16ヶ国が一同に会し、中国の「一帯一路」プロジェクトへの熱意を伝えた。
 中国からは李克強首相が参加し、およそ4000億円の支援をおこなうと表明した。

実際にハンガリーに対して中国はすでに20億ユーロを投資しており、ポーランドよりも巨額で、旧東欧における中国進出の旗振り役を演じている。同国のオルバン首相は、シリア難民受け入れを強固に反対してEUとの間に溝ができた。

チェコも中国との取引増大に関心を寄せるほか、バルト三国、スロバキアに加えて旧ユーゴスラビアからはコソボを除く六ヶ国、そしてブルガリア、ルーマニアから代表が集まった。(コソボを中国は外交承認していない)。

それもこれもアテにしたEU諸国からの投資が不十分であり、ロシアへのバランスから欧米はNATO拡大には熱心だったが経済的協力は精彩を欠いた。ならば「東方の龍」の投資をアテにしようかということになる。
EUはEUで、これは「欧州分断を狙う中国の策謀」と捉えて、旧東欧に中国の影響力増大を警戒している。

同日、グルジア(ジョージア)の首都トビリシには、50ヶ国から千名の代表団が集合して異様な中国歓迎ムードが演出された。この日、アゼルバイジャンからトルコへ通じる鉄道が、中国支援によって開通したからだ。

トビリシは中国の一帯一路のハブを目指しており、中継地点としての免税運輸地区を造成し、同時に黒海に面したアナクシア港の近代化支援も中国に要請している。
中国は、このグルジア(ジョージア)から910万ドルの医薬品を輸入する覚え書きを交わし、また要請のある10億ドル規模の信用枠をもつ銀行の進出も検討している。

ジョージアは2008年北京五輪開催直前にオセチアとの戦闘を開始し、米国の介入を当てに下が、梯子を外されサーカシビリ政権は瓦解し、爾来、米国とはそれほどうまくいっていない。


▼旧東欧は西側の援助で経済成長を遂げたものの。。。。。

いずれにせよ、旧ソ連を構成した南カフカスの三ヶ国(グルジア、アゼルバイジャン、アルメニア)は地形的ハンディも手伝って経済的停滞ぶりは目を蔽うばかりであり、海外への出稼ぎ労働者が多い。

もともとは遊牧民であり、豪族が地域を分け合って勢力圏を形成している。アゼルバイジャンはカスビ海に石油が産出されるため、ベネズエラ同様なバブル経済に浮かれた時期もあったが、原油価格低迷となって、バクーに建設していたトランプタワーも工事中断に追い込まれている。
 
 バクーには拝火教の神殿跡がのこり、この地のイスラム教が、拝火教の強い基盤のうえに経っていることを窺わせる。

もう一つの特質とは、遊牧民特有な杜撰な性格である。人間不信であり、近代的な市場原理主義とは無縁のビジネス習慣がある。
つまり貰うものはすべていただくが、借りたものは返さない。これは中央アジアのイスラム五ヶ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン)からアフガニスタンにも共通する。これらすべてが中国のいう「一帯一路」の通り道である。

だから筆者はいうのだ。「OBOR」って、「OBOR」だ、と。
「一帯一路」は英語で言うとOBOR(ONE BELT ONE ROAD)。しかし実態はONE BRIBE ONE REBATE)

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● 歴史を俯瞰すれば、日本の台頭までは、西側は世界を植民地化して、虐殺と
  収奪が普通だった
のです。戦後殆どの国が日本の戦いのお陰で独立した
  といっても。収奪の構図は今も似ています。

● 利益がない処には投資はしないのは、はっきりしています。それが資本主義です。
  西欧の資本は金融資産の拡大のみに忙しく、その国を成長させるインフラへの
  投資は興味がないようです。そこに中共・独裁国家とは言え、

● 投資してくれるというのです。喜ぶのは当然でしょう。また村上節氏の東西文明
  1600年㌟を知らずして、現実や歴史を語るのは、無謀と云うものです。
  2000年前後を境に文明は西から東へと移ってゆくのです。

● どう騒いでも、パワーが東に移っていることは、歴史を少しかじればだれでも
  理解できるのです。嫉妬では、その移行を防ぐことは出来ません。
  中共が強大化するとの前提で、全ての対策を建てる必要があります。

● 悔しかったら、資本主義が育てた・中共と競争してはどうですか?
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先手必勝// 100%攻撃を防ぐのは神風しかできない 

2017年11月29日 08時15分25秒 | 朝鮮半島


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◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)11月29日(水曜日)弐
         通巻第5528号   
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 北朝鮮、ICBMを日本海に飛ばしたが
  新型か「火星型」は不明。ロフテッド軌道。4000キロを「遙かに超えた」
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****

 2017年11月29日午前3時18分。北はまたまた新型のICBMを打ち上げ、400キロをこえる上空から日本海のEEZ領海に落下した。
 打ち上げから一時間余、小野寺防衛相は5時に防衛庁で記者会見し、六時前に安倍首相が官邸で記者会見している。

 この対応の迅速さをみれば、前夜から打ち上げ予測が確実であったことが分かる。
 前夜、ルクセンブルグ大公との夕食会を終え、首相はそのまま官邸に宿泊していることからも、万全の対応態勢にあった。

 他方、中国は北朝鮮国境を守備する北部戦区で大規模な軍事演習がなされ、零下17度の極寒状況のある内蒙古省でも、冬の軍事作戦を想定した訓練が行われ、また丹東から北朝鮮の新義州にかかる橋梁を「工事」のため一時閉鎖する措置をとるとした。

 日本時間午前六時ごろ、トランプ大統領が記者会見し、「制裁を最大につよめていく方針に変わらない。この状況にわれわれは対応している」と語気強く語った。

 これで日米中の即応体制は観測できるが、対応は記者会見だけであり、日本の防衛態勢の能力向上など、肝腎の話は何も出ていない。これで「万全の態勢ができている」というのは耳の聞き違いかと思った。
 
      □◇▽み◎□◇◎や△□◇ざ□▽◎き◇□◎ 

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● ボクシング等の試合を見ても、馬鹿でもわかります。つまり、防御だけで攻撃なしに
  相手に勝つのは120%不可能
です。また引き分けに持ってゆくのも、99.999%
  不可能です。一発はいればダウンでしょうから、防御だけと云うのは幻想です。

● こちらの攻撃を想定するから、相手は不用意に打ってこないのです。または打てない
  のです。その馬鹿でもわかる常識を分からないのが、馬鹿左翼という事なのです。
  彼らは完全な馬鹿か、もしくは日本の崩壊を目論む悪魔という事なのです。

● 世間の経験が浅い若者は、えてしてこれら似非平和主義者の餌食になり、絶対平和主義の
  妄想に洗脳されます
。若いときの洗脳は強力ですから、なかなか取れるものでは
  ありません。科学とてそうです。日夜進歩する科学者でも追いつくには至難の業です。

● ましてや、化石化して、現代科学の成果を取り入れきれない漢方医学は、殆ど役には
  立ちません。西洋医学の具体的な成果が出ても、これを漢方の抽象的な言葉の中で
  見つけて、具体的な成果を抽象的な言葉で説明できると、知ったかぶりをするのです。

● このように人間の知恵には限りがあると前提でものを見なければいけません。過去の知識
  のみならず、現実を直視する能力が、科学者や政治家にも求められます。
  現実は答えのない世界です。全てが応用問題の世界です

● 答えを常に暗記している人は、それだけで科学者失格と云えましょう。答えが毎年変わるから
  進歩なのであり、ノーベル賞もあるのです。答えが変わらないなら、進歩もないし
  未来もないし、応用問題も解けないし、ノーベル賞もありません。
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胃痛 手を揉んで治す     // 医療革命

2017年11月28日 10時53分04秒 | 健康・医療



● 上図のように、胃腸を連続してもみましょう。胃から出た内容物は最終的には
  大腸・肛門を排泄されますから、その連続的マッサージなしには
  吐き気などの症状も治まりにくいでしょう。

● 胃の仕事は主に、蛋白質の分解です。動物にとっては自分で合成できないアミノ酸は
  他の生物のたんぱく質から補わなくてはいけません。それなしには生命は維持
  できません。まずはたんぱく質。それが消化の順序からも分かります。

● 従って肉や魚は先に消化されますから、最も消化されやすいものです。逆に考えて
  いる人が多いのが、現代栄養学や漢方医学の最大の問題点です。ただし
  豆腐のように大豆たんぱく質は消化が遅いので、胃内に長らく残り

● 所謂、腹持ちが良くなります。空腹感が起こり難く、従って小食となりがちになり、
  痩せる効果に貢献できます。これが味噌汁と同様に、日本人が痩せる理由です。
  世界では貧しい国でも肥満率は日本以上です。USA食生活の悪影響でしょう。

● 消化が悪いから、この食べ物は良くないなどと云う考えは、全くのたわ言です。
  動物性たんぱく質は消化が良くて、体に大切で、更に胃を丈夫にする効果が高い
  のですが糖質主体ではないので血糖は強くはあがりません。又消化が遅いのは
  栄養が体に徐々に入りますから糖尿病などの血糖値を抑える効果があります。

● 動物性のたんぱく質がない、特にお茶漬けのようなものでは、胃は全く働きませんから
  胃が怠け者となり、だらけた胃下垂になります。つまり働かないからです。
  そうすると弱くなった胃に細菌が住み着きやすく
なり、

● ヘリコバクターピロリによる胃炎・胃潰瘍と発展するのです。弱くなった胃は最終的には
  ヒューマンパピローマウイルスが感染して、胃癌へと発展するのです。
  昔の典型的日本人の胃です


● これが分からないから、日本では体力のないお年寄りが多くて、寝たきりが多く意味のない
  治療と管栄養などを行い、植物人間をたくさん育てて、見かけの世界一の長寿国家
  となっている
のです。全く恥ずかしい限りです。

● 現代の日本式西欧栄養学と漢方医学の出鱈目さが相まって、日本国民は植物人間工場に
  多大な出費を強いられているのです。その意味では、日本人は簡単に集団洗脳
  されやすい国民性
と云えます。あちこちで洗脳受けている馬鹿が沢山みえます。

● くだらない有害な胃薬は止めましょう。どうしても胃を丈夫にしたいならば、毎日の
  牛乳と肉と魚で十分です。太るのがいや? お金がない? それなら上図の
  マッサージはタダです。

● 更にタウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日を服用すれば、鬼に金棒です。
  何しろ全身の細胞がウイルスとアスベストや重金属を洗い流して元気になり、
  あらゆる病気と対決できるからです。生きるとは微生物との戦いなのです。
  









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中共に乗っ取られる西海岸//再度の四面楚歌を防げ // 私の予測通りに進む世界

2017年11月28日 10時32分17秒 | 武人の時代
★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171124-00000064-mbsnews-l27


サンフランシスコ市長「交渉の余地はない」大阪市長、補助金含め年内に関係解消へ

11/24(金) 19:18配信

MBSニュース

 サンフランシスコと大阪市は今年60年を迎えた姉妹都市です。しかし、慰安婦像をきっかけに吉村市長は24日朝、その関係を解消すると明言しました。

 「慰安婦像については交渉の余地はない」(サンフランシスコ市 リー市長(大阪市へのメールより))
 「信頼関係は完全に破壊されたと思いますので、サンフランシスコ市との姉妹都市を解消する」(大阪市 吉村洋文市長)

 大阪市の吉村市長は24日朝、サンフランシスコ市の慰安婦像が「市の公共物」になると正式に決まったことを受け、姉妹都市を解消すると明言。民間交流への補助金についても、止める考えを示しました。

 「民間のお金で交流するのは続けてもらったらいいと思いますが、大阪市民の税を投入することはしないと考えています」(大阪市 吉村洋文市長)

 大阪・阿倍野区にある国際交流団体「ユースコネクト」。サンフランシスコの高校生を大阪に招き、日本文化を学んでもらう取り組みを続けてきました。

 「(姉妹都市を)解消してしまったら、どうやって信頼関係を戻すのか。また何十年かかるんじゃないですか。道を閉ざさない、対話を続けていくのがトップの責任ですよね」(国際交流団体ユースコネクト 久保井亮一会長)

 吉村市長が一方的な主張だとする慰安婦像の碑文とは。

 「この記念碑は日本軍によって性奴隷にされ『慰安婦』と呼ばれた何十万人の女性と少女の苦しみを表しています。その大多数は戦時中囚われの身のまま命を落としました」(像とともに設置された碑文の一部)

 リー市長はなぜこの像を「公共物」として受け入れたのか。サンフランシスコでは人口の2割以上(21.4%)を中国系アメリカ人が占め、わずか1.3%の日系人をはるかに上回っています。当然選挙にも大きな影響力があり、リー市長自身、市の歴史で初となる中国系の市長なのです

 自民党・公明党は吉村市長に対し、姉妹都市の交流を続けながら解決に努めるよう求めています。

 「外務省とも話をしながらどう動くべきか慎重に歩んできたので、(吉村市長が)国と関係なく市としての判断をされたことには若干の違和感がある」(自民党 黒田當士大阪市議)

 大阪市の方針に街の声は…

 「(大阪市の方針に)私は賛成。いつも日本人は言われっぱなしなので、言うことは言った方がいい」(男性

 「(姉妹都市解消は)私は残念だと思いますよ。もったいないですよ、なかなか60年間続く関係はないですよ」(女性)
 「(サンフランシスコに)短期留学して勉強したことはあるんですけど。日本に対して好意的だったし、あの像に同意するような考えを持たれるとは思えなかった」(女性)

 吉村市長は市議会の意思表示などを確認したうえで、年内にも関係解消の手続きを完了させたいとしています。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 2割前後もシナ人がいるなら、それは選挙では有利でしょう。いつも書いているように、
  国民も時代の申し子ですから、海外にいてもシナ人はシナ人です。
  それを間違えてはいけません。

● 更にUSAは資本主義体制の末期ですから、お金の為には何でもする輩が増えます。
  昔からシナはUSAとお金(アヘン収入)と宗教(キリスト教)での腐れ縁
  ありますから、要注意です。同盟国などと安易な安心は禁物です。

● ただ一つ救いなのは、武人時代に入れば、このような民主党系の極左集団は、白色武人との
  戦争≒市民戦争に巻き込まれるという事です。そこで命を落とす可能性が高い
のです。
  選挙ではなく、市民戦争で市長を決めるのです。

● 今からの戦争は武器の優秀さも、訓練も大切です。今後の在米日本人の趣味をスパイナーと
  武器収集の趣味へと変えましょう。生き残りには必要です。第二の上海事件が
  サンフランシスコで起こる可能性がある
からです。

● 彼らの行動を甘く見てはいけません。

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アジアの主役は日本・消えゆくUSA 

2017年11月28日 08時59分15秒 | 資本主義・自由と民主主義
★ http://blog.goo.ne.jp/ss007_2007/e/5671154c347197635b8d5f7b4d2e0cc5

2国間会談、民主政権の倍 
安倍晋三首相、世界で引っ張りだこ

安倍晋三首相は15日、一連の東南アジア外遊を終えて帰国した


首相がベトナムでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)、フィリピンでの東アジア首脳会議(EAS)に合わせて行った2国間(バイ)会談(立ち話は除く)の相手国・地域は15に上り、最近10年間で最多となった。

APECとEASへの出席は第2次安倍政権以降5回目。これに合わせた首相のバイ会談は毎年増加し、民主党政権時の2倍近くとなった。首相自身の知名度が浸透したほか、各国首脳が関係構築に腐心するトランプ米大統領と信頼関係を築いていることも背景にあるようだ。外務省幹部は「特に働きかけなくても多くの国から会談を打診される」と明かす。

以下略、全文はソースへ
http://www.sankei.com/politics/news/171115/plt1711150038-n1.html

左翼系マスゴミが報道しない自由を行使している状況である。
>>そらそーだ。アベの外交の基本は金出すことだからな。重宝がられるだろ。
でもそれらは全て我々の税金だ。

こういう嘘つきは減らないのかな?
日本が出してる金は外貨準備金から出していてその原資は政府が保有している外国債の配当金などだったりする
米国債で支払われるのはドルで円に換金したら円高になる
だからドルのまま外国に支援(借款)して
その見返りとして資源の獲得や日本企業の仕事の獲得をしているとの書き込みが秀逸。
マスゴミが理解していないし、議論しても最終的には「安倍が悪い」と結論ありき。
特亜にだけ金ばら撒くよりも
本来必要としてる国に貸し付けるほうが
はるかにマシじゃん
韓国に貸しても、あの連中は踏み倒す気満々だしなとの書き込みに座布団1枚。
自分にとって都合の悪いネタがあればすぐにカネのせいにするのは、典型的なサヨクの証拠。さらにそれでも辻褄を合わせられない時には陰謀論。との書き込みにも座布団1枚。
ODAを「全て寄付である。バラマキけしからん」と勘違いしてるバカはなんとかならんのかな。との書き込みに座布団3枚。


//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 今後来る困難は、来年の大暴落。しかしこれは、更に大規模追加緩和をすれば
  済む事ですから、技術的に全く問題はありません。財務省・日銀等の
  官僚の抵抗を抑えれば済みます。必要ならクーデターです。

● 問題は、2029年前後から始まる、世界の株式市場の大崩壊・USA/大西洋資本主義の大崩壊
  が伴いますから、内戦型第三次世界大戦の危機の到来と、USA/大西洋資本主義が
  武人戦国時代に移行し、世界が戦国時代になることでしょう。

● 歴史的大転換期ですから、日本人の発想・行動の大転換が必要となります。

  1⃣ 資本主義的課題は、どのように人手不足を解消するか。

  2⃣ USA/大西洋資本主義の崩壊を受け継ぐ、資本主義のリーダーシップの確立。

  3⃣ アジアの友人を沢山作り、中共になびくスーチー政権やタイの軍事政権への牽制。

  4⃣ USA引退に伴う、反日・中韓朝との単独対決とその為の軍事的強化・特に核装備。

  5⃣ その為には先手先手の政治的決断が必要となります。


● 三島由紀夫の思想・絶対天皇制の軍隊では、アジアのリーダーシップは発揮できません。
  天皇はあくまでも、精神的象徴でなくてはいけません。
  それ以上の権力や行事はご法度です。

  
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近代資本主義国家の日本国民に訴える・体制の本懐を忘れるべからず。

2017年11月27日 13時43分31秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成29年(2017)11月27日(月曜日)
       通巻第1215号  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ♪
(読者から その1)星稜会館での憂国忌に参加し、開演前の様子や47年前の当日の父の想い出をFBに書き込みをした。帰宅後、昨日の憂国忌で戴いた資料を改めて熟読した。
三島由紀夫先生の辞世、森田必勝烈士の辞世、涙が止まらない。

また檄文についても同じである。
この内容を理解出来ない、時の防衛庁長官は似非愛国者だったことが見えてくる。
単なる自分都合の政治屋だったのだと。自衛官に呼応者がいなかったのも頷ける。当時は、今以上に日教組教育に塗れていた時代だった。悲しいことだが、三島先生は悔しかったに違いない。昨日の書き込みに、当日父が興奮して三島先生の決起を讃え、自分に激しく語っていたのだが、社会は真逆の受け取りだった。今の日本の取り巻く環境を考えると、もう時間は無い。日本人は覚醒しなければならない。

 昭和45年11月25日は忘れられない日で、今でも鮮明に憶えています。
夕方、学校から帰ると寡黙だった父が興奮しながら「三島由紀夫が切腹した。凄い奴がまだ日本にはいた。」「日本人は三島に見習わなければならない!」と懇々と諭された。47年が経過したが、あの日の出来事は忘れられない。
父は陸軍士官学校54期生、落下傘部隊の英雄から終戦間際に本土防衛軍に組み入れられ、静岡197連隊の大隊長で終戦を迎えた。
戦後は公職追放になり悶々としながら天職だった軍人とは違う人生を歩んでいた。
そんな気持ちを払拭してくれたのが三島の蜂起だったと思う。だから自分に力説したのだろう。

残念ながら自衛隊が呼応せず、潔い対応をされたが、非常に残念な事件だったが、本当に三島先生の死が惜しまれる。今から憂国忌の式典が始まる。三島由紀夫先生の偉大さを改めて学ぶ時間となりそうだ。
  (深井貴子)

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 共産党も状況の分析が出来ない、観念論者の集団と書きましたが、右にも同じような
  観念論者の集団がいます。それで社会全体としてバランスが保たれているのでしょう。

● 共産党が消滅の運命にあることを、考えれば、右の一部も消滅する可能性があります。
  そもそも三島は、天皇絶対性の擁護者であり、天皇絶対主義の独裁政治を理想とする
  論者です
。つまり、はなから近代資本主義とは相いれない思想です。

● 日本の1868年の革命=明治維新は、そもそもが士農工商の最下位の身分の商が政権を
  握る過程です。大義名分を造るために、便利な最高の手段として、天皇家を
  担いだのです。
見事に大成功をして、国民は自由と民主主義の以前に

● 天皇を神とアガミ、典型的な忠君と化したのです。それはその当時の世界のありさまが
  関係しているとも言えましょう。強力な軍事力で世界中を植民地化している西欧が
  日本の眼前まで近づいていましたから、団結のためには最高の方法
だったのです。

● これは近代資本国家には、団結のためのマヌーバーでしかないのに、それをまともに
  信じたところに、共産党と三島などの極左極右の情勢判断の過ちがあります。
  それほどまでに日本は危機感を覚えていたとも言えます。

● 当時の世界が全て日本を除いて(タイも形式的にはそうだが)、世界が白人の奴隷国家と
  なり虐殺とレイプと収奪は普通だったのです
。2000年以上の歴史のある日本が白人
  の奴隷国家になるという事は、支配階級には想像だに出来なかったのです。

● 分かりやすく言えば、天皇が力でもって独裁政治を行う客観的な現実は何処にもないにも
  関わらず、危機への対処として天皇が暫定的な独裁者になって、国民をまとめたのです。

● 今の天皇を見れば、彼らに独裁者としての力も風格もない事は誰でもわかります。
  独裁者ではなく。あくまでも国民が慕う日本の象徴であることは、GHQが
  しなくても必然的であることは、歴史の流れからも見えます。

● 従って、戦後の民主主義と自由主義は、問題があったとはいえ、基本的に本来の近代資本主義
  の流れに沿うものです。これが大きな流れと云うものです。北朝鮮の民がいくら
  独裁者の下では嫌だといっても、金王朝が3代も続くのと同じく、必然です。

● 従って今後の我々は、近代資本主義を最大限に発展させて、反日独裁国家による日本侵略を
  防ぎ、日本国民が自由と民主主義の下で世界に誇れる国民となり、豊かで平和を
  享受できるようにすることで、日本民族の永続性を勝ち取ることです


● 勿論どんな体制にも完璧はありませんから、それを修正しながら、最高の体制を作り
  世界に模範を示すのが、今後の我々の責務
なのです。その意味では共産党も
  三島の思想も時代の流れに反する、歴史的反動でしかないのです。

● 三島が美化する天皇家と絶対天皇制の為に、日本があるのではない
  のです。日本民族が生き延びる為に、天皇も天皇家も国民とともに
  一体となって進むのが、今の天皇と国民に果たされた責務
です。


● 今は戦国武人時代でもなければ、絶対王政の時代・徳川体制でもないのです。世界を見ても
  分かるように、世界は近代資本主義体制国家群が世界の支配者です。日米独伊英仏等の
  近代資本主義国家が力を持つ世界です。やがて変わるとはいえ今はそうです。

● したがって、彼が自殺したのは、彼の思想が通用しないことを彼が悟ったからであり、
  死は無駄死という事なのです。反動思想の当然の行く先です。情勢の分析もなしに
  独りでに騒いで革命を起こそうとするのは、単なる視野狭窄ともいえましょう。

● 勿論時代が経れば、彼の思想もある程度の力は持つでしょう。それは今のトランプ氏を
  見ても分かるように、時代が変わればの話です。その時代とは日本は後100年後です。
  彼の思想で今の日本を変革しようとするには、所詮詮無きことです。

● 今の時代とは、日本の近代資本主義を発展させて、西欧が築いた中で有用なもの、特に
  自由と民主主義の後継者として、独裁と陰謀と残酷さで世界を支配
  しようとする、反日・中韓朝を中心とする悪の集団を打ち負かし、
  未来に日本民族の生存と繁栄をつなげる事
です。

● その為には西欧の悪い点は捨て、良い点を出来るだけ取り得れるのが近代資本主義国家の
  成熟した日本の責務です。絶対天皇主権国家を理想としてそれを目指す、
  視野狭窄は直ちに治療する必要があります。
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頭痛  発作的な痛みにスグ対処できる      // 医療革命

2017年11月27日 08時55分42秒 | 健康・医療



● あらゆる原因で頭痛が起こります。筋緊張性の頭痛、血管の炎症、風邪の感染による頭痛、
  肩こりからくるもの、二日酔い、脳の病気、胃からくるものなどたくさんあります。

● 胃からくるものなどの頭痛に、間違って消炎鎮痛剤を投与すると、胃の症状が悪化します。
  ひどい時には、胃潰瘍の穿孔を起こすこともあります。消炎鎮痛剤は百害あって一利なし
  といえる程、危険なものです。だから医師の処方がいるのです。ろくなものはありません。
  胃の弱い人は普段から牛乳を飲み、肉と魚を十分取れば,胃腸が丈夫になりま。

● 上図のように、手もみで頭痛が治るなら、病院に行く回数はぐんと減ります。医療費の
  節約になり、国家にも個人にも有益です。しかし突然の激しい痛みや手足のしびれが
  出たり、吐き気を伴うようだと、脳内の緊急事態をも考えられます、要注意です。

● 常備としての、サプリが置いてあるなら、それを飲んで直後に揉めば効果的です。
  タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日です。コーヒーを飲むと
  頭痛が良くなるといって、良く珈琲を飲む人もいますが、長期的には

● 珈琲は細胞のテロメアを減らして、体調悪化の原因となりますから、勧められません。
  それよりも上記のタウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日が
  圧倒的に良いでしょう。細胞のテロメアが増えて健康になります

● 本態性高血圧症等も簡単に下げります
  殆ど高血圧の薬・降圧剤などは要りません。

 
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日本人がアジアと有色人種に与えた勇気と祖国愛と感動//剥がれる左翼の欺瞞

2017年11月26日 16時58分07秒 | 第三次大戦
★ https://news.nifty.com/article/world/worldall/12180-629286/


「親日」の印象が薄いフィリピンが神風特攻隊を賞賛する理由

2017年11月26日 07時00分 NEWSポストセブン

タルラック州バンバン村で行われた神風特攻隊慰霊祭(平成12年10月)

 世界は日本をどう見ているか。ジャーナリストの井上和彦氏は以前紹介した親日国・台湾とは違い、日本に対し決して良い感情を抱いているとは思えぬフィリピンを訪れ、衝撃を受ける。

 * * *
「フィリピンにも“英雄”はたくさんいます。ですから私たちは神風特攻隊という日本の““英雄”をたいへん尊敬しています」

 少し時間を遡るが、2000年(平成12年)10月25日、ルソン島タルラック州バンバン村で行われた神風特攻隊の慰霊祭に参加していた地元サン・ロック高校の女子学生たちから自国の“英雄”と同様に称える言葉が飛び出した。そして引率の男性教師は、「こうした歴史教育を通して、子供たちに国を守ることの大切さを知ってほしいのです」と語った。驚くべきことに、フィリピンで神風特別攻撃隊が称賛され、尊敬を集めていたのである。

 この慰霊祭が終了し、日本からやってきた慰霊団のバスが村を去ろうとしたとき、前方から濛々と立ちあがる砂埃と共に「日の丸」とフィリピン国旗を振る子供たちの一団が押し寄せてきた。慰霊団の人々はこの衝撃的な光景に胸を詰まらせ、そして頬を濡らした。
 手作りの日章旗をその小さな手に握り締めた子供たちの行列は延々と続いたのである。いったいこれはどういうことなのか……。

 大東亜戦争で日米の決戦場となったフィリピンでは一般市民に多くの死傷者を出した。そんな歴史からこの国の対日感情は決して良いとはいえないだろうと思い込んでいただけに、私はその光景に衝撃を受けた。

 その秘密はフィリピンの被侵略の歴史にあった

 フィリピンは16世紀から300年以上にわたってスペインの植民地でありつづけた。そもそもフィリピンという国名が、スペイン国王フェリペ二世に因んでつけられたものである。こうしたことからフィリピンにはスペイン風の建物があちこちに遺されており、“アジア”離れした雰囲気を醸し出している。

 だが1898年、太平洋に進出してきた新興の覇権主義国家アメリカとの米西戦争の結果、今度はアメリカがフィリピンの支配者となる。独立運動家エミリオ・アギナルドが独立を宣言したにもかかわらず、アメリカはスペインに代わって宗主国に収まったのだ。

 こうした歴史を知る年配者の対米感情は複雑なものがある。地元のマリオ・ピネダ氏は、フィリピン人は白人国家間の覇権争いの犠牲者だと言ってこう話した。

「アメリカはフィリピンを徹底的に弾圧しました。アメリカの国旗に頭を下げない人々は皆グアム島に送られたんですよ。グアム島の人口の30%がフィリピン系である理由にはこうした歴史的背景があります

 さらにピネダ氏はこう語るのだった。

「かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な繁栄を遂げているでしょう。これは日本の“教育”の成果です。ですが、アメリカの統治を受けたフィリピンでは、人々は鉛筆すら作ることができなかったのですよ。アメリカが自分たちの作ったものを一方的にフィリピンに売りつけたからでした

 自由・平等・民主主義を謳いながら一方でアメリカは植民地フィリピンに対して愚民化政策を行ったのだ。だからこそ同じ黄色人種の日本人が、それまでの支配者であった白人を打ち負かした大東亜戦争に共感した人が多かったのだろう。なるほど特攻隊の慰霊祭で知り合った当時70歳のダニエル・ディゾン画伯(故人)はこんな話をしてくれた。

「いまから35年前に私は神風特攻隊の本を読んで涙がとまらなかった。こんな勇気や忠誠心をそれまで聞いたことがなかったからです。同じアジア人としてこのような“英雄”がマバラカットと私の町アンヘレスで誕生したことを誇りに思っています」

◆白人への抵抗だった神風

 実はこのディゾン画伯が、1974年(昭和49年)に当時のマバラカット市長に進言したことがきっかけで神風特攻隊の慰霊碑が建立されたのである。ところがその慰霊碑はピナツボ火山の噴火で喪失したため、近年、さらに立派な慰霊碑が再建されたのだった。ディゾン画伯は、Kamikaze Memorial Society of Philippines(フィリピン・カミカゼ記念協会)の会長となり、特攻隊を顕彰するとともに自宅に「カミカゼ・ミュージアム」を設けていた。彼はこう語った。

「私はヨーロッパ・アメリカ・中国・フィリピンの歴史を様々な角度から検証してみました。その結果、なぜ日本が立ちあがり、戦争に打って出たのかがよくわかったのです。そして日本が、欧米列強の植民地支配に甘んじていたアジアを叱責した理由も理解できたのです

 そして彼は語気を強めた。

「当時、白人は有色人種を見下していました。それに対して日本は、世界のあらゆる人種が平等であるべきとして戦争に突入していったのです。神風特別攻撃隊は、そうした白人の横暴に対する力による最後の抵抗だったといえましょう」

 16世紀初頭、フィリピンに上陸してきたフェルディナンド・マゼランを倒した英雄・ラプラプ王にはじまり、アメリカに抵抗して日本に助けを求めたフィリピン独立運動の父・アギナルド将軍(初代大統領)など、フィリピン人が400年もの間、白人の侵略と戦い続けてきた歴史があったのだ。

 こうした歴史が対日感情に影響しているのだろう。

 大東亜戦争における日本人戦没者のおよそ4分の1がフィリピンで亡くなり、2016年(平成28年)に天皇皇后両陛下が訪問された戦没者墓地をはじめ各地に慰霊碑が建立されている。

 また大東亜戦争後の“復讐裁判”だったマニラ軍事裁判で処刑された山下奉文(ともゆき)大将と本間雅晴中将の終焉の地もきちんと整備されている。ロスバニョスにある山下大将の終焉の地は、なんと「YAMASHITA ST.」(山下通り)と名付けられ、慰霊碑の近くには大きな鳥居と墓標などが建ち、いまも地元の人々によってきれいに整備されている。また本間中将が銃殺刑に処せられた場所にも大きな円形の慰霊碑がある。「戦犯」という汚名を着せられ処刑された日本軍人の慰霊碑がこうして守られていることからも、フィリピン人の対日感情と大東亜戦争に対する評価を窺い知れよう。

 両将に死刑判決を下したマニラ軍事裁判で、山下将軍の弁護人であった米国人フランク・リールは著書『山下裁判』(日本教文社刊)で次のように記している(旧字は新字にあらためた)。

「祖国を愛するアメリカ人は、何人もこの点に関する検事側の記録を、拭うことのできない痛切な羞恥の感覚無しに、読むことができないからである」「我々は不正で、偽善的で、復讐心があった

 フィリピンの人々はこのことを知っているのかもしれない。ディゾン画伯は、私が氏の自宅を去るとき、両手を固く結んで私にこう託したのだった。

「神風特攻隊をはじめ、先の大戦で亡くなった多くの日本軍人をどうか敬っていただきたい。これは私から日本の若者たちへのメッセージです……」

【PROFILE】井上和彦●1963年生まれ。法政大学社会学部卒。軍事・安全保障・国際政治問題を中心に執筆活動を行う。著書に『大東亜戦争秘録 日本軍はこんなに強かった!』(双葉社)、『撃墜王は生きている!』(小学館文庫)など。


※SAPIO2017年11・12月号

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歯痛の手もみ // 口内細菌は生活習慣病と関連  // 医療革命と世界戦国時代

2017年11月26日 11時50分51秒 | 健康・医療


● 口内細菌と生活習慣病とが関連するとの論文が、急激に増えています。微生物は口内から
  のみならず、胃腸からも体内に侵入していることも、研究から分かっているのです。
  つまり、我々の体は何処からでも微生物が日夜入り込んでいるのです。

● 抵抗力が備わっていたり、十分各表面を清潔に保てば、ある程度は防げますが、100%防ぐのは
  無理です。これが病気となり我々を苦しめるのです。従って抵抗力が落ちる老人に
  病気が多いの当然の事なのです。

● 呼吸器からも毎日のように、風邪やインフルエンザ等のウイルスが侵入して、風邪の後に
  ウイルス性肺炎から、細菌性肺炎となって、老人がコロッと行くのは普通に見られます。
  風邪に抗生物質を使うべきかどうかを議論している間に、死ぬのです。

● 先進国では体の表面を清潔にしますから、皮膚からの感染は少ないですが、はだしで歩く
  国々では、今でも足からの寄生虫などの感染が後を絶ちません。それを分からずに、
  人類ははだしで歩くと健康になるという、片寄った主張をする人もいます。

● 性器からは、文字どおり性病が入り込みます。最近は世相を反映して、口と性器のウイルスが
  同じものが検出されるケースが増えている
といわれます。このように外界につながっている
  表面から微生物は入り込みます。特に呼吸器や消化管や性器から、どこからでも入ります。

● このように、生きるとは他の微生物との日夜の戦いであることが分かります。微生物から
  見れば人間は栄養の塊なのです。その人間を狙うのは彼らには当然の事なのでしょう。
  我々が、丸々太った鯛や豚を見て、よだれを垂らすのと同じことなのです。

● 生活習慣病は、したがって全て微生物の感染から起こるという事を見つけたのが、DR.大村恵昭
  の凄い所です。それだけでもノーベル賞10個に匹敵するものです。今の西洋医学は
  子宮の頸部癌のみが、ヒューマンパピローマウイルスが原因としていますが、

● 子供の時に出来る皮膚の疣は、全てヒューマンパピローマウイルス群です。このウイルスが
  何処に入り悪さをするかは、まさにウイルスの勝手です。現代人はこのウイルスが
  体のあちこちに入り込み、いろいろな病気を起こしている
ことを見つけたのも彼です。

● だから、HPVに対する抗体を作るべきワクチンをうった女性が、いろいろな脳神経学的
  症状で苦しむのは、理論上当然と云えましょう。何しろ全身の何処にでも
  HPVというウイルスは潜んでいるのです
から。

● このウイルスは全身に潜んでいるのみならず、殆どの癌の原因を造り、更に自閉症や
  アルツハイマー型認知症等を造っていることが分かったのです
。胃潰瘍や胃癌の
  原因は、ヘリコバクターピロリ感染であることでノーベル賞をもらったのが、

● かすんで見えます。その胃癌さえもヒューマンパピローマウイルスなのです。DR.大村恵昭
  の偉大さが分かろうというものです。これが新しい医学・BDORTの成果なのです。
  更にまた、人類の必須栄養素として、最近急激に有名になった、

● タウリンとビタミンDが、いとも簡単にこれらヒューマンパピローマウイルスを排除
  する
ことを見つけたのが、DR.大村恵昭の研究です。全く持って革命的と
  いう言葉が色あせるほどの人類史上の大発見です。

● これで西洋医学の大崩壊は、2046年から始まる、USA/大西洋資本主義の大崩壊と
  重なるであろうことが分かってきます。治療の世界はバラ色の世界が
  約束されましたが
、残念な事には、今から世界は、2029年前後から

● 始まる、世界の株式市場の大崩壊、それに続く、前回の大恐慌を遙かに超える恐慌の
  出現と、それに伴う内戦型世界大戦の天王山のピークが2039年前後に予想され、
  更にこれに続いて、2046年からのUSA/大西洋資本主義の大崩壊、

● 更には、それに続くUSA/大西洋資本主義の武人戦国時代への移行と、世界戦国時代の
  到来が来る
のです。わが日本の発展が、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、
  第二次世界大戦、戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、中東戦争と

● 戦争だらけで発展してきたように、今後もそのパターンは基本的に変わらないと予言できます。
  やはり日本は当分サムライで生きて行くしかないようです。覚悟は良いですか!?

● 貴方はこれを妄想と片付けますか? それとも・・・・。









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それよりも世界中での人殺しを辞めるようにいましょう。

2017年11月26日 11時27分17秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
★ http://blog.goo.ne.jp/ss007_2007/e/76b66273113b33246ae5d1f6d91c1620


米国の100人を超える議員が中国や韓国などのアジア諸国に対し犬食を禁止するよう呼び掛けた
2017-11-26 00:00:35 | 外交と防衛
レコードチャイナ 2017年11月16日 21時40分

2017年11月16日、米華字メディアの多維新聞は、米国の100人を超える議員が中国や韓国などのアジア諸国に対し犬食を禁止するよう呼び掛けたと伝えている。

記事によると、米下院外交委員会は15日、中国、韓国、ベトナム、タイ、フィリピン、インドネシア、カンボジア、ラオス、インドのアジア9カ国に、犬肉と猫肉の貿易禁止を促す決議案を採択した。

ダイナ・タイタス議員は「米国の文化では、犬や猫は普通の動物以上のものとして大切にされている。彼らは動物介在療法や捜索救助のアシスタント、薬物や爆弾の探索などに役立つ仲間だ」と述べた。

中国では近年、犬食に反対する人が増えているというが、広西チワン族自治区玉林市で「夏至」の日に犬肉を食べる伝統行事「犬肉祭」には国際社会の注目と非難が集まっている。中国政府に犬肉祭の中止を求める運動は1100万人の署名を集めた。

決議案は共和、民主両党の100人を超える議員の支持を集めたという。

エド・ロイス委員長は「犬食や猫食は世界各地に存在するが、アジアには依然として犬肉マーケットがあり、重大な動物の虐待や公衆衛生などの問題を引き起こしている」と指摘している。

(翻訳・編集/柳川)
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● 生類憐みの令ではあるまいし、全く時代錯誤も甚だしい。それよりもUSAの軍隊による
  世界中での殺戮とレイプをやめてほしいもの
です。日本のように、喜んで
  軍隊についていゆく売春婦と交わるように、説教すべきでしょう。

● 西部劇で見るように、カウボーイを相手にする、売春婦と交わるのが彼らには似合いです。
  そうすればレイプに伴う殺人も減るでしょう。彼らには犬食よりもレイプ後の人殺しが
  軽いというのでしょうか。

● 人間にはどうしても動物たんぱく質は必要です。貧乏人は豚肉や高級な牛肉が買えないから、
  やむなく犬猫を食べるのです。人肉饗宴の、中共の文化革命よりはましでしょう。

● やがてUSAも2046年に資本主義が大崩壊し、長期の内戦ー市民戦争の時代に入りますから、
  彼らもやがて、食いものが足りなくなり、犬猫食から人肉食に走るのは、
  容易に想像できます


● ハンティングのような軽い気持ちで、インディアンやオーストラリアの現住民を殺した
  連中が、何をほざく
のでしょうか。偽善者どもめが。農耕の社会では牛は
  家族と同じように労働者の一環ですから、食べません。

● その家族のような牛を食べる彼らは、まさに家族殺しと云えます。食べないように、
  インドの皆さん、彼らに説教しましょう
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