おばちゃんが赤飯を作って持って来てくれました。
おばちゃん「ちよっと食べて見て、感想聞かせて、今回は小股の切れ上がった赤飯になってると思うの」
小股ね、小股。
母も若い時、父の同僚達と家族で飲み会等があると
「小股の切れ上がったイイ女」と言われたものです。
息子の結婚式の時は、式場のお姉さんが息子に
「お母さん、かっこいい、〇〇組の御姐さんみたい」かっこいいと息子に同意を求めていました。まぁかっちゃんおばちゃんに借りた留めそでは母が見ても上品でとてもかっこよかったですが。
母は「おとーさん、私はどうもあっち系に見えるんやの」と言ってましたが
今日分かりました。あっち系ではなく、赤飯、餅系やったんやわ。
父には「田舎の芋姉ちゃん」と言われていますが、だから母を好きになったらしいです。人の嗜好は色々ですね。
かっちゃん、赤飯美味しかったよ、まさに小股の切れ上がった赤飯でした。