中学の本

朝、コーヒーを持って行くと父の机の上に中学の英語の本が置いてありました。

母「すっごい!!中学の英語から勉強してるんやの」

父「恥ずかしいで誰にも言ったらあかんぞ」

母「何ではずかしんやの、かっこいいよ」

父にっこり笑い「ほぉかな」

その後、彼は頑張って勉強していました。

何の勉強でも楽しんでせんとあかんの。正ちゃん、楽しそうやでいいわ。と勉強嫌いの母が言っても説得力がありませんね。

ちなみに母は勉強が嫌いではなく、頭に入らないんです。地理とか数字とか後諸々。カッコよく文系の女と呼んでください。