日本の皆様! もはや寝ている場合じゃありませんので、モントリオールで起き上がって、緊急速報をYahoo!ニュース(コラム)に掲載しました。
是非、周囲の方々に広く、そう「広く」シェア下さい!
いよいよ・・・「その時」になる危険性があります!
http://bylines.news.yahoo.co.jp/haradatakeo/20140611-00036255/
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/676723272398897
かねてより私と弊研究所が全世界に対して警告を発してきた「太陽嵐」。それがついに地球に到来する可能性があることを、我が国の当局である宇宙天気情報センターが先ほど次のように発表した。
コロナガス12日から13日頃にかけて余波が地球をかすめる可能性 太陽面南半球の東端付近に位置している活動領域2087( S18E71)において、10日11時36分(UT)に X2.2/SFフレア(11時42分(UT)に最大、11時44分(UT)に 終了)、 10日12時36分(UT)に X1.5/1Fフレア(12時52分(UT)に最大、13時03分(UT)に 終了) が発生しました。 また、後者のフレアに伴いコロナガスが広範囲に放出される Partial-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生しました。 コロナガスは概ね東へ放出されていますが、放出範囲が広いため、 12日から13日頃にかけて余波が地球をかすめる可能性があります。
出典:宇宙天気情報センター
ここに来て我が国の株式マーケット、そして為替レートを中心とした国際的な金融マーケットが仮初の「平穏さ」を保ってきたのはこのせいだったというわけなのである。そして今回、仮に「かする」形であっても地球の一部が太陽嵐に巻き込まれることになれば、最悪の場合には1859年に発生し、全世界で電気・通信機器を中心に大規模な被害と異常現象をもたらした通称「キャリントン・イヴェント」の時のような惨事になる危険性がある。もはや金融マーケットどころではないというわけである。
最新の小著「世界史を動かす日本」(徳間書店)
要するに最新の小著「世界史を動かす日本」(徳間書店)において述べた、今後5年間における展開可能性の「最初のひとコマ」が始まるというわけなのである。「予測」を語ることをいずれも内規で自粛している我が国のマスメディアが一切語らない中、私はこの本の中でこれから起きることの大きな意味における道筋として(1)「太陽嵐」の発生を中心とした太陽活動の異変、(2)そのことを直接・間接的な原因とした気候変動(北極圏では気候温暖化、それ以外の北半球では気候寒冷化)、(3)特に寒冷化を原因とする人体における免疫力の大幅な低下、(4)最終的には国際社会全体におけるデフレ縮小化が進む、との分析を提示した。今回の「太陽嵐」予告は正にここでいう第一段階が誰の目にも見える形で発生する危険性があることを示すものだ。そしてそのことの意味を知る者と知らない者とで、これからの人生がくっきりと分かれて来ることになる。
「太陽嵐」が吹き荒れた際の地球への影響は正直なところ、専門家たちもよく分かっていない。だが例えば1989年にこれによって発生した強烈な磁気嵐の結果、カナダのケベック州においては大規模な停電が発生し、9時間もそれが続いたのである。仮に同じことが主要先進国の大都市で続発した場合、国際政治・経済はパニックに陥ることになる。また今回の「警戒予報」が幸いにしても現実にならなかったとしても、太陽活動の異変が続いている以上、近々同じような状況が繰り返されることは明らかなのだ。
そう、いよいよ「その時」がこれから2日の間に到来する可能性があるというわけなのである。越境する投資主体たちはそのことを知って行動していたのである。正に「天命」を待つしかないが、最大限の注意が今、求められている。
(2014年6月12日 加筆)
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役
http://bylines.news.yahoo.co.jp/haradatakeo/20140611-00036255/
このフレアに伴い、12日22時15分(UT)頃に稚内(北海道)、国分寺(東京)、山川(鹿児島)、大宜味(沖縄)で弱いデリンジャー現象の発生が確認されました。
(13日午前10時に発表されました⇒http://swc.nict.go.jp/datacenter/dispalertmail1.php?id=a2014028)
【緊急速報】日本株大暴落か急高騰か 「太陽嵐」到達のタイミングが判明した(パックス・ジャポニカへの道)
http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/8db5193b0326da8b295b2534ce4c308f
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