原田武夫です。おはようございます。陛下が生前退位の御意向をお示しになられました。何故なのか??緊急に公式和文ブログをアップ致しました。ぜひお読みください。そして拡散を。悪しき「彼ら」から・・・我が国を取り戻さなければならない。https://t.co/BNs0SfZ15L
— 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 (@iisia) 2016年7月13日
2016年07月14日
陛下は何と闘われていらっしゃるのか? (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
昨晩、突如として我が国を覆った衝撃。
「今上陛下が生前退位の御意向を示された」
当然、宮内庁は即座に事実関係を否定しているわけです。
しかし・・・NHKがそうした軽率なことをするわけがないわけです。GHQによる圧力の下にあっても「特殊法人」としての地位をその後も守られ続けたNHKの本当の役割を知っている者であれば、これがいかに重大なメッセージ、しかも国民全体に対するものであるのかが分かります。
陛下は一体何と闘われていらっしゃるのか?
答えは・・・私たち国民一人ひとりが忖度しなければなりません。
なぜならば、陛下のお言葉は余りにも深く、決定的なものだからです。
そしてそれが発される前に、私たちは心構えをしなくてはならない。
大事なのは「時」、「この瞬間」をお選びになられているということです。
それでは今この瞬間、陛下が愛されてやまない私たちの国・日本で何が生じているのか?
「民主主義」を語っていたずらに選挙を繰り返す政治家たち。
彼らは権力に固執しています。
有権者の半分も投票していないのに、「勝った!勝った!」と騒いでいます。
そして挙句の果てにはこれまでの我が国の繁栄を支えてきた仕組みを根本から、しかも浅慮にだけ基づいて破壊しようとしています。
正に衆愚そのもの。
権力、そしてそれを取り巻く醜い欲望が、汚物となって私たちの国・日本に蔓延しているのです。
多くの者たちが私たちの中でもそれに大いなる違和感を覚えているけれども、これら”為政者“という名の餓鬼にはどうしても勝てないままでいる。なぜなら私たち自身もまた、知らず知らずの間にこの欲望の渦に巻き込まれ、それを自明として生きているからです。結局は同罪である。安倍晋三総理大臣に体現される、「餓鬼」たちと。
そうした中、陛下はお示しになられたわけです。
御自らがあえて現在の御立場から引かれること。
それによって、我が国と私たち日本人が持っている「本当の心性」とは何かをお示しになられた。
「押して、押して押しまくる」のではない。
また「口角泡を飛ばして言挙げする」のでもない。
我が国=秋津洲における本当のあるべき姿。
それは自らが引くことによって、より在るべき何かが現出する、入って来る余地を生み出すことなのです。
それが、本来、私たちの国・日本を統べる者がなすべきことであるにもかかわらず、現在の”為政者“という名の餓鬼たちは一切それを無視している。
したがって私たちの国・日本に対するこの上ない愛情から、陛下は御自ら、率先垂範、そうした態度をお示しになられた。
「日本人たるもの、かくあるべき。押すのではなく、引くこと。それが世界を垂範することになる我が国が目指すべき道である」
我執している己を改めましょう。今すぐ。
捨て去ることによって、清新なものを今この瞬間に現出させるべきなのです。
私たちの、かけがえのない国・日本に。
我執の余り、いかにこの国を私たち日本人は汚してきてしまったことか。
「原発」
「利権構造」
「権力欲」
何故に私たちの国・日本において二重王権が存続してきたのか、そのことについて意味を悟るべきです。
そして「元来の在るべき道」を示されてきたのは、人いきれに塗れた「王」なのか、あるいは自然(じねん)そのものの“気”を体現された「大王」であられるのか。
いよいよ人智を超えた世界が私たちの国・日本だけではなく、全世界に生きる人類全体を襲い掛かる直前だからこそ、陛下は御自ら、しかも引かれることによって在るべき姿をお示しになられたのです。
私たちは、日本人であることに幸せを感じなければならない。
そうした「本当の在るべき姿」を一番に忖度すべき立場にあるのだから。
愛すべき同胞の皆様。
ここからが勝負です。
我執を捨てて・・・前へ。
合掌。
2016年7月14日 東京・仙石山にて
原田 武夫記す
陛下は何と闘われていらっしゃるのか? (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
http://haradatakeo.com/?p=63820
https://www.facebook.com/iisia.jp/photos/a.498926340178592.1073741828.497706833633876/1121025791301974/?type=3
『天皇陛下が生前退位のご意向』
原田武夫です。
やはり…その時、が来ました。
泰然と、毅然と前に向かわなくては。
歴史が変わるのです。平成、ではなくなるのです。
襟を正しましょう。いよいよその時なのですから!
http://www3.nhk.or.jp/n…/html/20160713/k10010594271000.html…
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1120665824671304
天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかもしれないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。
皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。
天皇陛下 象徴としての歩み
天皇陛下は、今の憲法のもとで初めて即位し、以来、象徴として望ましい天皇の在り方を求め続けられてきました。
平成元年の即位にあたっての記者会見では、「憲法に定められた天皇の在り方を念頭に置き、天皇の務めを果たしていきたい」としたうえで、「現代にふさわしい皇室の在り方を求めていきたい」と述べられました。
平成3年、長崎の雲仙・普賢岳の噴火災害では、そうした天皇陛下の考えが目に見える形で示されました。皇后さまとともに被災地を訪れ、避難所の板張りの床に膝をついて、被災者一人一人に同じ目の高さで話しかけられたのです。その後も、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、大規模な災害が起きるたびに被災地を訪れ、被災した人たちに心を寄せられてきました。また、障害者や高齢者の施設を訪れるなど、社会で弱い立場にある人たちに寄り添われてきました。
こうした活動について天皇陛下は、平成11年、即位10年に際しての記者会見で、「障害者や高齢者、災害を受けた人々、あるいは社会や人々のために尽くしている人々に心を寄せていくことは、私どもの大切な務めである」と述べられました。そして、のちに、「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と話されました。
こうした務めについて、天皇陛下は、「戦後に始められたものが多く、平成になってから始められたものも少なくありません。社会が変化している今日、新たな社会の要請に応えていくことは大切なことと考えています」と述べられていました。
天皇陛下は、「昔に比べ、公務の量が非常に増加していることは事実です」としながらも、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」として、数多くの公務を一つ一つ大切に務められてきました。
天皇陛下の負担軽減が課題に
天皇陛下が、一つ一つの公務に精力的に取り組まれるなかで、年齢に応じた負担の軽減が大きな課題となってきました。
平成21年1月、宮内庁は、前の月に75歳になられた天皇陛下の負担軽減策を発表しました。心身のストレスによる胃や十二指腸の炎症が見られたためで、天皇陛下は、式典での「おことば」の多くを取り止め、宮中祭祀も減らされるなどしました。さらに、3年後には「狭心症」と診断されて、心臓の冠動脈のバイパス手術を受けられます。宮内庁は、天皇陛下が高齢であることや、前立腺がんの手術後、注射を続けている治療薬の副作用など、不安材料を挙げたうえで、さらなる負担軽減の必要性を強調しました。
一方で、天皇陛下は、退院から僅か1週間後に東日本大震災の犠牲者の追悼式に出席されました。その年、79歳の誕生日を前にした記者会見では、負担の軽減について尋ねられ、「公的行事の場合、公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたい」と述べられました。天皇陛下は、天皇の公務について、公平に行われることが大切だとして、大きく変えられようとはせず、宮内庁による見直しも行事の内容や日程を工夫するにとどまり、負担軽減は思うように進んでいません。
そうしたなか、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者会見で、天皇陛下は、「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と率直に老いや間違いを認め、「少しでもそのようなことのないようにしていくつもりです」と述べられました。
宮内庁は、ことし5月には、天皇皇后両陛下の年齢にふさわしい公務の在り方を考え、両陛下の公務の一部を取りやめると発表しました。公務の全体的な見直しが行われたのは7年ぶりでしたが、関係者によりますと、当初、宮内庁が示した大幅な削減案に天皇陛下が難色を示され、見直しはごく小規模なものにとどまったということです。
その意味で「生き残りのためのエンド・ゲーム」は既に始まっている。何故に我が国の本当の”権力の中心“が「元号の変更」を示唆する動きを示されたのか。すなわち”歴史“が変わることをはっきりと私たち国民に対してお示しされているのか。あなたは・・・身心共に、既に切り替えられているであろうか?ゲームの転換という歴史的局面に対して。いよいよ「日本バブル」第2弾、始動である。
なぜこれから「日本バブル第2弾」なのか? (連載「パックス・ジャポニカへの道」)
http://haradatakeo.com/?p=63852
http://www3.nhk.or.jp/news/special/japans-emperor/
http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000121.html
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0809.html
http://www.kunaicho.go.jp/
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(ビデオ)(平成28年8月8日)
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12
Message from His Majesty The Emperor (August 8, 2016)
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detailEn/12
■■■■■IISIA デイリー・レポート■■■■■
~確かな未来をつかむための情勢分析マガジン(2013年11月15日号)~
====================================
~いよいよ我が国の「本当の権力」が動き出しました!全てが変わるのです!!~
【本日のポイント】
●米系“越境する報道主体”の雄が太陽活動について詳報し始めた感あり。
活動停滞の中における太陽嵐の発生こそが大規模な災害を生む点がカギ
●欧州勢が保険セクターに対する規制として「ソルヴェンシーII」を採択した
との情報あり。金融メルトダウンの最終局面における保険セクターの崩壊がカギ
●アルゼンチン勢におけるインフレ指標を再検討していた国際通貨基金(IMF)
による作業・公表日程が明らかになる展開。来年(2014年)初頭の激変がカギ
●昨日(15日)、天皇皇后両陛下の葬送の方針についての「お気持ち」を宮内庁
が公表したとの情報あり。「日本バブル」第2弾の後におけるデフォルト展開がカギ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
● (本文)日本と世界の最新情勢分析 ~“潮目”の予兆を探る~
====================================
《ご注意》
7月22日よりパラメーター番号は、去る20日に公表しました2013年度夏・
予測分析シナリオ「Octoberショック」に依拠したものとなっております。
ご注意頂くと共に、こちらからご購入頂ければ幸いに存じます:
(申し込みURL: http://www.haradatakeo.com/p/text/sc.html )
●米系“越境する報道主体”の雄が太陽活動について詳報し始めた感あり。
活動停滞の中における太陽嵐の発生こそが大規模な災害を生む点がカギ
(パラメーター番号:パラメーター2、17)
(重要度:★★★)
─ 米系“越境する報道主体”の雄が太陽活動の現状について詳報し始めた感あり。
具体的には、過去200年間の中で最低の活動水準になっており、気候温暖化も
抑えるほどのレヴェルである可能性が出てきている由:
(参考: http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304672404579183940409194498)
─ポイントは、米欧勢が今次金融メルトダウンを通じて画策しているのは、事態の
収拾ではなく、混乱の維持と拡大を通じた世界史の刷新である可能性が極めて
高い点。そうした動きを見せる背景には、太陽活動の異変が意識されてきている
ことをあらためて想起すべき。
─この文脈で重要なのは、米系“越境する報道主体”の雄があらためてこの問題
について大々的に指摘した点。実際には「寒冷化」への急変もさることながら、
より重要なのは停滞する活動時期における太陽嵐の方が甚大な被害を地球に
与える点がカギ。マーケットがここにきて急激に日本勢以外における「買い」
ポジションを崩す方向で動き始めていることを念頭に置きつつ、引き続き
事態の推移を注視すべき展開。
●欧州勢が保険セクターに対する規制として「ソルヴェンシーII」を採択した
との情報あり。金融メルトダウンの最終局面における保険セクターの崩壊がカギ
(パラメーター番号:パラメーター17)
(重要度:★★★)
─欧州勢が保険セクターに対する規制として新たに「ソルヴェンシーII」を
採択したとの情報あり。具体的には、これによって保険セクターの健全性を
更に高めるのが目的である由:
(参考: http://www.nzz.ch/aktuell/wirtschaft/wirtschaftsnachrichten/eu-einigt-sich-auf-versicherungs-regeln-1.18185703)
─ポイントは、米欧勢が今次金融メルトダウンを通じて画策しているのは事態の
収拾ではなく、混乱の維持と拡大を通じた世界史の刷新である可能性が極めて
高い点。その際にマーケットは最終的に保険セクターによって支えられて
いることをまずは想起すべき。
─この文脈で重要なのは、これまで金融メルトダウンの中で銀行セクターの
改革ばかりがハイライトされてきたものの、保険セクターについても
引き締めを行うということはいよいよ金融資本主義の最終的な処断に欧州勢
が着手し始めた感がある点。今後、とりわけ“デフォルト(国家債務不履行)”
が連続して発生するような事態に陥った場合、クレディット・デフォルト・
スワップ(CDS)により保険セクターが大打撃を受ける点がカギ。最終的に
保険セクターが支えきれなくなる中で現状の金融資本主義が変転を余儀なく
されていくことを中心に、引き続き事態の推移を注視すべき展開。
●アルゼンチン勢におけるインフレ指標を再検討していた国際通貨基金(IMF)
による作業・公表日程が明らかになる展開。来年(2014年)初頭の激変がカギ
(パラメーター番号:パラメーター88)
(重要度:★★★)
─アルゼンチン勢におけるインフレ指標を再検討していた国際通貨基金(IMF)
による作業・公表日程が明らかになる展開。具体的には、来月(12月)9日
(米東部時間)に審査を行い、結果を来年(2014年)早々に発表する由:
(参考: http://www.buenosairesherald.com/article/145111/imf-set-date-for-analysis-of-argentine-price-index)
─ポイントは、米欧勢が今次金融メルトダウンを通じて画策しているのが事態の
収拾ではなく、混乱の維持と拡大を通じた世界史の刷新である可能性が極めて
高い点。その際に用いられるのが自らであることを留意しつつ、アルゼンチン勢が
行動している可能性が極めて高いことをまずは認識すべき。
─この文脈で重要なのは、アルゼンチン勢における本格的な“デフォルト(国家
債務不履行)”展開を招き得る最大の要因の一つが、同国勢における本当の
インフレ率の暴露であるという点。そのタイミングが来年(2014年)早々に
セットされたことで、いよいよその後に全世界に対してショックが伝播する
可能性が出始めているものと分析。その意味で「崩落」へと突き落とされる
中で政治体制までも変更を余儀なくされることを現在のキルチネル政権が
甘受出来るか否かを中心に、引き続き事態の推移を注視すべき展開。
●昨日(15日)、天皇皇后両陛下の葬送の方針についての「お気持ち」を宮内庁
が公表したとの情報あり。「日本バブル」第2弾の後におけるデフォルト展開がカギ
(パラメーター番号:パラメーター2、106)
(重要度:★★★★★)
─昨日(15日)、天皇皇后両陛下の葬送の方針についての「お気持ち」を宮内庁が
公表したとの情報あり。具体的には、これまでとは異なる火葬とし、かつ巨大な
陵への埋葬は不要との意向をお示しになられた由:
(参考: http://www.asahi.com/articles/TKY201311140463.html)
─ポイントは、日本勢が今次金融メルトダウンとはある意味無関係な形で人口
動態上の理由により自ら資産バブルを惹起させなければならない立場に置かれて
いる点。その後、事実上のデフォルト(国家債務不履行)処理を行うことが
企図されている可能性が高いことをまずは想起すべき。
─この文脈で重要なのは、天皇皇后両陛下の「お気持ち」において明らかに
過去の伝統とは異なるラインが提示されている点。財政窮乏の折に
巨額の歳出を求めないということは、それだけ事態は深刻なものであること
を暗に示されているものと分析。いよいよ「日本バブル」第2弾、すなわち
外部環境の激変に伴う円高転換とそれによる資産バブルの急進が始まる
からこその公表であった可能性が高いことを中心に、引き続き事態の推移を
注視すべき展開。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
● 編集後記
───────────────────────────────────
本篇では触れていませんが、本日(15日)付の音声教材「週刊・原田武夫」
において詳述致しておりますとおり、米欧系の“越境する投資主体”らが
一斉に動き始めた感があります。もっともこのことは弊研究所の各種媒体で
とりわけロンドン・シティ人脈の動きからしてそうなることがあらかじめ
分かっていたわけですが、ここであらためて直近の動きと、今後の展望に
ついての卑見を述べるならば以下のとおりです:
─現在の日本株高を最初に仕掛けたのは欧州系の年金基金らであった。平均
株価ベースで従来より高い値で差し始めたため、これが米欧系ヘッジファンド
らによる「ショート・ポジション」のロスカットラインとクロス。後者は
慌てて買い戻し始め、流れが出来上がった
─これに対して昨日(14日)より米系のマクロ系ヘッジファンドらが大規模
に参入し始めた。1,000億円レヴェルでの売り買いが行われ、明らかに
“潮目”は転換した(この点はデータ分析の“猛者”らがあらかじめ
トレンドの転換点と述べていたことと一致した)
─重要なのは今後、そうした意味で注目されるデータ分析によると、ダウ
平均株価については来る20日ないし22日、日経平均株価については
26日がそれぞれ“潮目”のターゲット・デートとして急浮上し始めている
点である。現状の展開が去る5月22日に生じた「大暴落」直前に酷似
していることを踏まえれば、早ければ上記の20日以降、遅くとも26日
前後には何等かの理由を伴って「瓦落」へと転ずる可能性が極めて
高くなっている
─もっとも仮にこれが再び「失敗」に終わった場合、今度は急上昇への
加速がつくことになる。その場合、来年(2014年)2月末から3月頭
までを目指す歴史的な大相場になる可能性も残されている
弊研究所としては、念のために申し上げておきますが、公開情報インテリ
ジェンス(OSINT)という立場より、前者のオプションが中東勢における
地政学リスクの“炸裂”、そして中東大戦争への展開という流れの中で
決定的になっていくというのが現状における見解です。
さて、どうなりますか・・・。
急上昇によって気分が高揚するのをいかに抑え、冷静さを保っていくべき
なのか。これが課題となる数日間となるようです。
編集人・原田武夫
(メールマガジン 2013年11月15日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
天皇・皇后両陛下の葬儀、17世紀以来の火葬に
宮内庁発表、陵は寄り添う形
- 2013/11/14付 | 日本経済新聞 電子版
宮内庁は14日、天皇、皇后両陛下の意向を受けて検討を進めてきた「今後の陵と葬儀のあり方」を発表した。陵の墳丘の形状は従来通りで、天皇・皇后陵が隣り合う形にし、敷地面積を昭和天皇・香淳皇后陵の8割程度にする。また江戸時代前期から続いてきた土葬を火葬に変更し、火葬のための新たな儀式を行う。
天皇の火葬は1617年の後陽成天皇の葬儀が最後で、葬法の歴史的転換になるが、他に大きな変更はなく、旧皇室喪儀令などに基づく戦前の形式が継続することになった。陵の予定地は東京都八王子市の武蔵陵墓地の大正天皇陵西側になる。
宮内庁は昨年4月、新たな陵と葬儀のあり方の検討を行うと表明。両陛下は武蔵陵墓地の用地に余裕がなくなっていることや国民生活への影響を少なくすることを考慮して検討を進めてほしいとの意向を示されていた。また一般社会で火葬が通常化していることなどから火葬を希望された。
陵は明治天皇陵から続いている「上円下方」の墳丘形式を踏襲。従来より大きさを縮小した天皇、皇后陵が並び立つように配置する。皇后陵は天皇陵より小さめになる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG14028_U3A111C1MM8000/
現代の大喪における「殯宮」
殯宮は「もがりのみや」という名で天皇の大喪の礼に、また「ひんきゅう」という名で皇后・皇太后・太皇太后の斂葬の儀までの間、皇居宮殿内に仮設される遺体安置所の名として使用されることになっており、戦後に於いては昭和天皇や貞明皇后、香淳皇后の崩御の際に設置されている(ただし、太皇太后は現在の皇室典範にも定められているものの、実際には平安時代末期以降、現れていない)。
崩御後13日目に遺体を収めた棺は御所から宮殿内の殯宮に移御され、崩御後45日目を目処に行われる大喪の礼や斂葬の儀までの間、殯宮拝礼の儀を始めとする諸儀式が行われる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/殯
なぜ今、名古屋なのか?
それは・・・「生前御退位」の御意向が示唆されたことで、大号令が実は発されているからです。
誰も気づいていない、本当のこと。
「遷都」がなされるということ。
どこへ?
・・・ここへ、なのです。
前から決まっていたこと。
どうして?
・・・ぜひ、お読みください。
英語の勉強、しましょう♪
https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1152282628176290
http://haradatakeo.com/?p=64230
Nagoya Renaissance.
According to the above mentioned secret pact between Japan and US, it’s NAGOYA that really matters. The both sides already agreed on replacement of the Japanese capital from Tokyo to Nagoya, if the former will be severely damaged by nuclear weapons. This is exactly the reason why the latter has been developed dramatically. The Imperial House’s secret treasure was continuously allocated to TOYOTA, the leading automobile company in Japan, through Norinchukin, the biggest hedge fund in the world. Thanks to such classified financial assistances, TOYOTA could become so huge that could then make the city of NAGOYA and its suburbs flourish. The genuine (not political but covert) Japanese leadership has been following, therefore, one simple instruction given by the Imperial House and US occupation forces in late 1940s.
https://takeoharada.com/2016/08/19/nagoya-renaissance/
According to his explanation, it’s not a natural disaster such as earthquake, but relocation of Japanese capital that matters. From the very beginning of successful economic recovery after the WWII in Japan, Japan has been instructed by US to take the worst scenario into account that her capital, Tokyo, would be totally destroyed for some reasons. If it would be realized, GOJ would automatically declare the city of NAGOYA as the new Japanese capital.
http://takeoharada.com/2015/05/29/nagoya-new-capital-of-japan/
というわけで・・・ 「全国の名古屋出身者の皆様!」 お待たせしました!!
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9839ab11c838f8325cb48f751719186b
農林中央金庫(のうりんちゅうおうきんこ、英称:The Norinchukin Bank)は、1923年(大正12年)に設立された農業協同組合、森林組合、漁業協同組合の系統中央機関の役割を持つ金融機関であり、国内最大規模の機関投資家である。海外では日本最大のヘッジファンドとして名高い。略称は農林中金。
https://ja.wikipedia.org/wiki/農林中央金庫
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/709456a18b4f0e05319058ddd8efc849
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます