日暮らし通信


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読めない苗字?

2015年10月26日 14時23分10秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ハイビスカス■

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H271026)



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日本には私の読めない苗字が超たくさんあるのは興味深いことだ

かつてテレビで、漢字に精通した男女二人のタレントさんが、街中を歩きながら難解な苗字の表札を探す番組があったが、私はその番組をいつも好んで見ていた

読み方を教えてもらえば少しは納得する苗字もあったが、殆どは 「えっ、そう読むの?」 と、びっくりする苗字ばかりだった

最近、日本ラグビーチームの活躍が話題になっているが、あの 「五郎丸歩(ごろうまるあゆみ)選手」 の人気もかなりヒートアップしているようだ

その五郎丸さんと言う苗字、何となく面白みがあって親しみやすい響きがあるように感じてならない

ところで五郎丸さんが居るから、一郎丸さんから十郎丸さんまでの苗字が日本にはあるのだろうか?

私も街中を歩く時は必ず家々の表札を見ているが、私のテリトリーではあまり珍しい苗字には会わなかったが、一軒だけ 「これは何と読む?」 と考えても判らない苗字のお宅があった

その苗字が 「畔蒜」 さんだった。このブログにアクセスして下さる方で、この苗字を読める方もいるはずですが、どうでしょうか?

 「蒜」 と言う字は東北の地名で 「野蒜(のびる)」 があるので 「(びる)」 と言うのかも知れませんが、さてこの苗字は何んと読むのでしょうか?