日暮らし通信


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自転車走行は注意しないと

2015年10月03日 20時33分32秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

自転車のハンドルに取り付けた
傘キャッチ

自宅庭にて
(撮影: H271003)



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最近 「自転車の乗り方」 については社会的な問題となっている

自転車は、道路交通法上は 「軽車両」 となっているが、それを承知で乗っている人は少ないだろう

ネットで 「自転車の乗り方」 を検索してみると、車と同じようにかなり制限されていることが判るが、私自身そんな乗り方をしたこともない

しかし、自転車による人身事故で多額の慰謝料支払いの判決を見ると、より自転車走行への危険性が高いことを知るべきだ

特に高齢者の自転車走行はより高い危険性を含んでいることを覚悟しなければと思っている

その対策として昨年、今加入している自動車任意保険で自転車事故が特約で補償されることが判ったので即契約変更した

私自身は妻がいる時は車使用だが、妻がDSへ行った日はほとんど自転車を使って用事を済ませている

注意しているつもりだが、気掛かりなのは雨の日の傘を差しての自転車走行、どう見てもこの行為は危険そのものだと思っている

その対策を? と考えて、自転車のハンドルに固定する 「傘立て器具」 を取り付けようと考えた

隣市にある大手の自転車店を訪れて、その器具のことを訊ねてみたが 「警察署のご指導により、その器具は店頭にありません」 とのことだった

そのスタッフの話によると、使用禁止の通達では無いが、使わない方が望ましいとのことだったので、店としては店頭に置かない方針にしたようだ

それは困ったと、私は思ったが法律上は禁止ではないので、何とか手に入れたいとネットで 「自転車用傘立て」 と入力しれ検索すると幾つかの該当するHPが見つかった

その一つが 「傘キャッチ」 と言う製品で、遠く奈良県のメーカーの製品だが、それを購入することにした

2日には早速製品が届いて、今日自転車に取り付けたが、さて使い勝手はどうなのかは判らない

でも私が自転車に乗るのは充分な注意が必要だ。 「危ない!!!」 と感じたらすぐ自転車から降りる。自らが災害要因の先取りをしないと事故は防げない、と思うのだがその実行は難しいことでもある