日暮らし通信


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秋の味覚

2015年10月18日 14時46分15秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信
■□ 撮影場所 □■

自宅DKにて


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隣家で頂いリンゴ


今日買った柿




今日の予報では9時過ぎからは晴れマークが付いていたが、予報通りにお日様は出てこなかったが、お昼前にはパアッと明るくなった

要介護の妻との二人暮らしでは 「食べること、テレビを見ること、そして寝ること」 くらいしか楽しみが無いのは寂しくて悲しいような心情だが、その食べることをやり過ぎると体重が増えるので控えめに食べるしかない

その食べ物の中でも好きな物は果物だ。特に夕食後は必ず果物を食べるのはもう永い間の我が家の慣習になっている

年間通して多く食べるのはリンゴだが、最近まではその値段が高過ぎて敬遠気味だったが、このところになってやって値が下がってきたのは有難い

先日、隣家の奥さんから特大のリンゴを頂いた。種類は判らないが直径が10センチ以上もある見事なリンゴだった。この大きさだと妻と二日分の容量だったが、その味もなかなかの美味しさだった

奥さんの親戚が果樹園を経営しているとのことで、そこから送られてきたリンゴや梨を頂いているのは有難いことだ

秋も深まると妻が気にするのが柿の実だ

今日散歩していると川沿いにある農家の柿園でご主人が柿を即売していた

値段を聞くと 「キロ二百円です」 とのこと。私はスーパーで売っている柿がどのくらいの値段か知らないが、まあ採れたてだからと、「それでは二キロください」 と頼んだ

ご主人が秤にかけるのを見ていると一個で約200グラム、大きいのは250グラムもある。一個おまけしてくれたが、見た目は美味しそうだ

でも家に帰ってから 「これは甘柿だろうな?」 と心配になったので、早速一個を切ってみると、種無しの甘味のある柿だった。どんな種類か聞いてこなかったことを少し悔やんだ

その一個を皮むきして食べたが、午前のオヤツ代わりの柿は妻もご機嫌だったから美味しかったのだろう