日暮らし通信


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また、困った事が

2015年10月28日 14時40分52秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ダリア

空堀川沿いにて
(撮影: H271026)



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最近、身の回りで奇怪なことが次々と起きているのは、私には疫病神が居座っているのかもしれないが、また妻に困った事が起きた

妻には年間通して左右上腕部に内出血したような赤黒い斑点が幾つか出来る

かつて気になって皮膚科を受診したが 「これは高齢者によくある症状であまり気にすることもありません」 との医師の所見だったから薬の処方も無かった

痛くも(かゆ)くも無いがあまり見てくれが良くないので、妻より私の方が少し気になっているのは確かだ

例えば上腕部が何かに当たって衝撃を受けると発生するので、それなりに妻の挙動には注意していた

最近も右上腕部に数個の斑点ができたが、先日その一つから少し出血したので、救急バンをそこに貼っておいた

昨日夕方、妻にシャワーを浴びせた後、それを取り外そうとしたら、救急バンと一緒に皮膚の一部が剥がれてしまい、出血が激しくなってしまった

恐らくは妻の皮膚の力が弱くて救急バンの粘着力に勝てずに剥がれてしまったのだろう?

さすがに妻も痛そうだったが、出血に驚いて私も成す術も無い状況だった

そしてその患部をどうするか? で、私は迷ったが良い処置方法は浮かんでこなかったが、せめて化膿止めのVG軟膏を塗るくらいが精一杯だった

患部にガーゼや包帯を施すことも考えたが、取り外す時にまた同じような現象が起こったら? を考えるとそれを行う勇気もなかった

出血も徐々に収まって二時間後には止まったので安心したが、跡には救急バンの細長い形がそのまま残っていた

寝る時はそおっとパジャマの袖を下して一夜を過ごしたが、何とか落ち着いたようだ

今までもこのような斑点はあったが、出血したのは珍しいことだった。あの赤い血を見ると私の気持ちはいつも動顛(どうてん)してしまう

今日妻はDS行きなので、早々に状況をFAXしてその患部を留意するように頼んだ

車で迎えにきた施設長さんにもよろしく頼んだが 「施設の看護師さんに診てもらいましょう」 とのことだったが、どうなったであろうか?

身の回りで次々と困った事が起き過ぎる。何とか終わりにならないものだろうか?

今日、14時半過ぎ、庭の外気温は29度。何かまた異常な陽気になったようだ