さくらそうの半年

１１月から植え替えを始めて、２月の講習会、４月の展示会が終わって、
長いさくらそうの半年が終わった。
１１月までの、後の半年は世話でおわり。
さくらそうの世話で外出をしないので、
お金を使わないのでなく、お金がないの正しい。

展示会をやっての収穫。
埼玉さくらそう会の入会者がひとり。
今年、５０種を集め始めたひと。
「色分け桜草」の本が絶版になったらしい。
本屋さんで取り次ぎをしていないので、中古品をネットで買ったと。
講習会も展示会もいろいろな人の世話になって、何事もなく終わりました。

５月の連休は、花径の摘みとり。
品種銘の札と花の確認。
５月８日までお休みです。



「こぼれ紅」の札がついていました。



会津下郷です。野生種といわれています。




紫式部です。
みやこ花壇さんから１芽のポット苗をもらって、２鉢になりました。

江戸風飾り桜草展の模様 ・・・・・１

さくらそうのイベントも今日で終わりました。
品種の注文がありました。
一年後にお届けできるか分かりませんが、
約束をしました。

展示会模様を何回かに分けてお知らせしたいと思います。
第１回目は、資料のコーナーです。

友好都市”田野畑村”へ応援メッセージ

展示会を飾った八重咲きのさくらそう

今回の展示会を飾った八重咲きのさくらそうです。

４月３０日・朝のさくらそう

朝のさくらそう鉢の様子です。
やっと何鉢か咲いているという状況です。



みやこ花壇さんから２００９年に頂いた、実生のさくらそうです。
どこかで見たような姿です。