いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

2013年を振り返れば

2013年12月31日 | 季節を遊ぶ
2013年を振り返ると
1、60歳の定年を迎えた。50歳で退職・再雇用という制度があり、2回目の退職。
2、2番目の息子が就職浪人でしたが、12月から働き始めました。
3、義父を見送る。
良い事も悪いこともなく、平凡な1年でした。
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総会の案内届く

2013年12月24日 | 季節を遊ぶ
 年末になると、趣味の会などから総会の案内が届きます。
地元の農産物直売所の植木組合では支部長をやっていますので、1月15日に総会を招集しています。
1期2年で今年は役員改選の年ですが、2期目も継続します。


■埼玉さくらそう会
  日時:2014年2月11日(火・祝)午後1時30分より
  会場:さいたま市民会館うらわ

■さくらそう会
  日時:2014年2月20日(木)午後1時30分~3時
  会場:東京・池袋(豊島区) 豊島区民センター

  【江戸の姿を伝える「桜草花壇」の斡旋】
   「桜草花壇」組み立て式 1棟・価格380、000円(現地渡し)
    土台 2.12×1.91m  高さ 2.35m 組み立て説明図付き
    さくらそう会の会員、松木家に保存されておりました花壇と同じ寸法で作られ、江戸時代の形を忠実に再現してあります。
    材木は秩父産の桧・杉材を使っています。

■埼玉グリーンアドバイザーの会
  日時:2014年2月8日(土)午後2時~3時
  会場:さいたま市産業文化センター 
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沈黙は金ではない

2013年12月21日 | 季節を遊ぶ
 何年か前の「埼玉グリーンアドバイザーの会」の総会で講演した曳地トシさんが東京新聞(2013年12月21日・朝刊)の発言欄にある「ミラー」に載っていましたの紹介します。
 「沈黙は金」ではない。



戦争招く沈黙と無関心

オーガニック植木業
曳地 トシ 55 

 1914(大正3)年生まれの父が生きていたら、来年で百歳になる。父は太平洋戦争のときビルマ(現ミャンマー)へ徴用され、乗っていたトラックが地雷を踏んだにもかかわらず、九死に一生を得たという。
 父が戦地から戻って後に第一子である私の姉が生まれた。薬が手に入らない中で風邪をこじらせ肺炎となり、私が生まれた時には既にこの世にはいなかった。父は買ってきたわずかばかりのおもちゃを、泣きながら海に捨てたという。
 その父に「なぜ戦争に反対しなかったのか」と問うと、「戦争になってからでは反対はできない。その前に情報や人権を著しく統制する法ができるから、気をつけた方がいい」と話していた。
 特定秘密保護法はテロ情報漏えいを取り締まるというが、戦前の治安維持法も共産主義者を取り締まると言いながら、一般市民を監視した。そのことを思う時、反ナチ運動の指導者であったマルティン・ニーメラー牧師の詩を想い出す。
 「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄(ろうごく)に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義者ではなかったから
(中略)
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

 沈黙と無関心が戦争を招き入れる。今声をあげなければ再び私たちの口はふさがれて、若い命を戦場に送ることになる。
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浪華さくらそう会誌「第47号」が届きました。

2013年12月19日 | さくらそうを楽しむ
 浪華さくらそう会の会誌「第47号」が送られてきました。
表紙を飾っている花は「都の春」で竹岡泰通氏の作出花です。
編集後記に、予定した原稿が載せられなくなり、私(山原)が書かざるを得なくなったと書いてあるように、
山原 茂氏の作品、「桜草栽培史稿(上)」と「私の桜草人生(下)」が掲載されています。

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【草もの盆栽を楽しむ会】一年の反省会

2013年12月14日 | 草もの盆栽を楽しむ
 今日は新しくなった公民館での初めての例会。 

12月の例会は、お菓子を食べながらの反省会です。
発足時からの会長を務めていた大沢氏が、11月の末に亡くなったので、思い出話もでました。
3月に行われる「公民館まつり」に参加をすることなり、2月の例会に作品を作ることにしました。


会員の作品を掲載します。



 洋と和の寄せ植え作品



 ハルリンドウの実生苗

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