いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

平成福寿草の会の新春を飾る福寿草展

2016年01月30日 | 山野草や盆栽の展示会


 今年で12回目の福寿草展を見学してきました。
深谷市民文化会館で31日の午後4時まで行っています。



 会場の様子です。午後1時すぎに行きました。






会場の外で福寿草の鉢植えを販売していました。


只今、さくそうの植替え中

2016年01月22日 | さくらそうを楽しむ
 18日の雪がまだ残っています。
軒下に置いといたさくらそうを植替えています。



 趣味家から頂いた「彩の雪」
センチュウにやられたのか?。土を落とすと根が切れてしまいました。
ここ何年か、センチュウ対策の農薬を使っていない。
今年は、「増し土」の時に使おうと思います。 



 「彩の雪」


さくらそうの植替えで、でてきた赤玉土の残土

2016年01月17日 | さくらそうを楽しむ
 さくらその植替えも鉢植えは、9割がた終わりになってきた。
さくらそう教室の苗も準備ができました。
例年はさくらそう栽培農家から調達してきましたが、栽培を止めたので、自分で準備をしています。
15センチのビニールポット植えとプランター植えもまだ手がついていません。
トレイに入っている9センチのビニールポットもあります。
植替えが進んでくると、赤玉土の残土も増えてきます。
残土は、1年間ねかせて腐葉土や堆肥を混ぜて草花の栽培に活用しています。



 さくらそう展に長く出していた鉢は、芽のできぐあいが非常に悪い。4芽が2芽に減っていたり、小さい芽になったり、全部腐っていたりしている鉢もあった。
展示日と準備と合わせても3日間だけ室内に展示しただけだったのに。
展示はやはり苗にダメージを与えることが良く分かった。
展示で疲れたさくらそうの回復させる良い方法はないものか。






ふかや緑の王国ボランティア総会

2016年01月15日 | 「ふかや 緑の王国」の四季


 今日は、ふかや緑の王国ボランティア総会に参加しました。
最近は、さくらそうの植替えに時間を使っているでボランティアに来ていません。
2008年の緑の王国の雑草を取りながら、議論し、緑の王国を作ってきた当初の「開拓ボランティア」からの参加者が減ってきました。
発足から8年、メンバーの入れ替えは残念ですが仕方がありません。
 中国のことわざではありませんが、「水を飲む時は、井戸を掘った人のことを忘れない」と同じように、県が撤退して、荒れた緑の王国を開拓してきた「開拓ボランティア」の人たちがいて、整備されてきた現在があります。
総会後、餅つきをしました。大根おろしとおしるこを頂きました。



 総会で、市から「ふかや緑の王国管理運営計画(案)」が提示されました。
資料から、『埼玉県から引渡し受けた際(平成25年12月)の特約条項で「この物件の引渡しを受けた日から10年間は「花植木産業振興の拠点」としての用途にしなければならない」とあり、これを受け、さらにはふかや緑の王国が開園して7年間が過ぎた現在、過去の取り組みを顧みて、今後5年間を計画期間と定め、その間における施設の方向性を示す「ふかや緑の王国管理運営計画」を策定し、これに沿って今後の管理運営を行っていこうとするものです。』