いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

さくらそうの開花 いつ?

2011年04月26日 | さくらそうを楽しむ
4月26日の朝、さくらそうの棚の状態です。
何鉢か咲いているという状況です。

埼玉新聞の26日の朝刊に、
さくらそうを楽しむ会の事が載っています。
24日、道の駅の展示会を電話取材を受けた内容で、
「さきたま抄」欄に

「桜の花に似たサクラソウが身頃を迎えている。江戸時代中期から栽培が始まったとされる多年草で、品種改良が進み、いまでは300余の品種があるという。見る機会が多いと思うので、ちょっと気に留めてみてほしい。
▼サクラソウは、県の花であり、さいたま市の花でもある。さいたま市内に本社を置く埼玉新聞社の新聞の題字模様の一つにも描かれている。各家庭にある花鉢にあることも珍しくない。
▼いま各地でサクラソウの花が真っ盛りだがそんな中、東日本大震災復興チャリテイーをうたった深谷市の「さくらそうを楽しむ会 江戸風飾り桜草展」が29、30日、市内のうかや緑の王国で開かれる。ファンは必見だと思う。
▼展示にあたっては、さいたま市の田島ヶ原サクラソウ自生地(国指定特別記念物)を管理する同市教委、東京の「さくらそう会」、大阪の「浪華さくらそう会」なども協力するそうだ。
▼さくらそうを楽しむ会の副代表、山田仁一さんは「平成福寿草の会」の事務局長でもある。「サクラソウもフクジュソウも江戸時代からの伝統ある園芸品種。しっかり継承したい」と話す。
▼江戸時代に公家たちがサクラソウを愛好し、庶民に広がったという。展示会では同時代の鉢も紹介する。1971年に県の花になったサクラソウ。縁を感じながら、郷土の花をめでてみてはいかがだろうか。」
コメント
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