いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

展示の八重咲きさくらそうを紹介 ②

2011年04月25日 | さくらそうを楽しむ
八重咲きの「さくらそう」の今後は?
加茂菖蒲園で販売された八重咲き。
山野草屋さんが今、注目している商品としています。
野草で、1000円ぐらいの値段で販売できる商品は数がすくない。
そんな中で「八重咲きさくらそう」の今後はどうか?

①、八重咲きの「さくらそう」の作る方法は、確立されていますので、
採算が合うかの問題だけです。
今後も大量の似たような八重咲きのさくらそうが出てくるでしょう。

②、八重咲きが固定していないので、一重になることがあります。
完全な八重咲きにならないのがマイナス要因です。

私は、八重咲きののさくらそうは、
4~5年ぐらいで、一般的なさくらそうの値段になるでしょう。
「みやこ花壇」は、今でも一般的なさくらそうの値段で(370円)で、
八重咲きさくらそうを販売しています。