先週 長寿医療(後期高齢者)医療健康診察 と言う案内が来た。
この案内 毎年きてるけどここ数年行ったことは無かった。
今回参加しよと思ったのは 寄る年波で身長がどのぐらい縮んでしまったか知りたくなったのが一番の要因。
身長は風呂屋にいけば簡単に測れるけど一般家庭にはないもので ♪柱の傷はおととしの と 歌にはあるけど精度は目安に過ぎないので正確に計りたいもの。
計測の結果は全盛期よりか3.5㎝のマイナスで前回と同じ計測結果、 80才を過ぎたのでもう少し縮んでしまったかとおっかなびっくり身長計に立ったけど変化なしで胸をなぜおろした、 死ぬまでこの状態で行けそうなので安心した。
布袋さんを描きました
次の工程は医師による検診。
このかかりつけの医師は診察のたびに飲酒について聞いてきて ぐい呑み3杯を晩酌に、 と答えると 止めるべきだと云われるのは毎回の事。 つまみはと聞かれて サキイカ、枝豆等と答えると塩分が多いのでやめるべきだ 私は冷奴でも醤油抜きで美味しく食べる事が出来るのだ と自慢げに話しかけられる、 黙って聞いていたけど醤油の無い冷奴など考えらない 先が無いので好きな物をたべて飲めば良しで 心配ご無用である。
今回健診で特に訴えたかった事は 数か月前の散歩中に頭がふら付いて来たので電信柱にしがみついた事、 心配なので都立系の病院を紹介してもらい脳のCT検査をしてもらった、 検査結果は異状なし。 もう少し詳しい話が聞きたかったんだけど都立病院の医師も行き付けの医師もニタニタ笑ってるだけ、80過ぎの爺さんだから何があってもしょうがないんだよね てな感じであった。