黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

お迎えの演出

2016-04-20 | 日記

午後のテレビは再放送が多くてチャンネルを廻すと相棒 お宮さん、窓辺太郎 とかやってるけどキチンとみる事はなくて5分ぐらい見ると納得してチャンネルを廻してしまう。 特に科捜研の女では主役の沢口靖子が映ってないと早く出てくれとイライラして見ていて 画面に現れると安心してチャンネルを切り替えるものである。 最近の美人女優は知らないけど多分彼女の美人度はトップでその上爽やかな感じ。 何歳になるかと検索したら堤義明の愛人なんてな表示が出てきた。 こんな事を聞くといちいち引っ掛かるもので 噂で嫌な事を書き込む奴がいるものである。

      

    沢口靖子 パソコンから描きました

彼女が出演してるのでBS放送から映画「竹取物語」を録画しておいた。 20年前の映画で監督は市川昆、 お婆さん役の若尾文子は大女優でさらりと演じる姿には引き付けるものがあり 完全にかぐや姫の沢口靖子を食ってしまってる。 かぐや姫はただ綺麗でいればいい役だけど 落語のお姫様的な演出があれば面白いと思う。 沢口靖子についてはこのまま変わらないでいて欲しいものである。 爺さん役の三船は地のままの頑固ジイサンがお似合いであでる。
岸田京子とか最近亡くなった加藤武とか出ていて楽しましてくれる、 公家役のどこかで見たことがあると思ったらコント山口君と竹田君の竹田君、 面白いコントで楽しませてくれたが最近は見かけなくなってしまった。
ラストシーンのかぐや姫のお迎えはどんな演出で天に昇るのかと思ってたらスピルバーグ監督の「未知との遭遇」そっくりの宇宙船が降りてきてパクリの感じ、 興味深々で見てたのでガックリであった。


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