黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

納豆の蓋の開け跡

2022-11-22 | 日記

写真は納豆を食べた後の発泡スチロールの空容器。
上の写真は蓋を剥がした時の切り口のバリが揃って奇麗に剝がれてる状態。
下の写真を見ると切り口のバリが不揃いに引きちぎられてる状況が見受けられる。

朝飯は納豆ご飯と決めて毎朝食していて後片付けは面倒臭いけど
この中で一つの楽しみは 納豆容器の蓋を剥ぎ取るの作業で 剥ぎ取った後の切り口のバリがどんな状態か、奇麗に揃ってるか確認するのが朝の大事な日課となっている。
上の写真は結構揃っていてここ何年かで優秀な方だけど所々突起の長さが違ったり曲がったりしてるヵ所があって100点とは言えない。

     

     

      納豆容器のバリ

まだまだ完璧を目指さなくてはいけない剥がす作業には毎朝気を使っていて 容器の蓋と本体を掴むとサーやるぞと気合が入る。
勢いよく引き離したりゆっくりしたり 鋭角に引っ張ったりと色々と考えながら 祈るような気持ちで引き剥がし作業に入るけど今だ完璧なものは出来上がってこない奥深いものなのだ。
この朝の儀式は納豆の発泡スチロール容器が出来て以来実施してきて何年になるのだろうか? それ以来数十年に渡って工夫改善を繰り返して来たけどいまだに解決策が見つからない、 納豆メーカーどう考えてるのだろうか? 納豆が食べられなくなるまで続く事のなると思われる。 
寝たきりになるまでか 老人ホームに入るまでか  それまで楽しんで行きたいものだ。


最新の画像もっと見る