鯖の水煮の缶詰は体に良いと聞いたので常に晩飯のメインディッシュにしていて その前に頂く晩酌の肴には 枝豆、お摘みチーズ ジャーキー、佃煮、お新香、ワサビ、カマボコ等と一人暮らしでも結構賑やかで贅沢なもの。
それと最近加わった物が「炙り小あじ」との商品名でお頭無しで体調7センチぐらいのアジを炙った物が15匹位がパックされていて、喰いちぎる感覚、噛み締める具合が心地良いしアジというだけあって納得の味。 酒の肴には持って来いで毎晩2匹を食べる様になると前述に羅列した肴のどれかを余してしまう状況となってるところである。
近くにあるスーパーには置いてなくて少し離れたヨーカ堂までわざわざ買いに行く、これ一点だけ買うのはケチな人と思われるのが嫌でつい余計な物を買ってしまう事になるものだ
映画「ガントレット」からクリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック
先週の花見の帰りにアメ横の二木の菓子に寄ってみたら前述のアジの炙り焼きが置いてあって その近くにあった「焼き豆ハギ」と「ハギ浜焼」が珍しいので買ってみた。
焼き豆ハギはアジと同じ様な大きさのカワハギで 比べてみると平べったいので喰いちぎる感覚、噛み締め具合、味、どれをとっても劣ってる。 ハギ浜焼のほうはウマヅラハギを紙みたいに薄くスライスした2.5×20センチぐらいのペタンコなもので、甘ったるい味付けで喰いちぎった後に指先がベトベトとして後始末が面倒でどうもいけない、完食するまで暫らくかかりそうだ。 こんど二木に寄ったら隣にあったシロギスの焼いたのを試したいと思ってるところである。