ナチュラル マインド

２月１３日（ＦＲＩ）　　　　

　二日前、広島市佐伯区の　“Ｏさん宅”　へ　ヨツールの　　薪ストーブ　Ｆ４００　の　“火入れ式”　

を済ませた夕方、　佐伯区湯来町伏谷郷の　「ナチュラル　マインド工房」　を訪ねた。


　　　　　　　　　　　　ＮＡＴＵＲＡＬ　ＭＩＮＤ工房　の入口


　　このドアの向こうが　革個者の　作者　迫谷氏　の仕事場である。　　

お気に入りの革材料を栃木県のタンナー（皮革職人）から取り寄せて　革もの製作と自分流の暮らしを

営む　超自然派志向の生き方を実践中。　　まさしくＮＡＴＵＲＡＬ　ＭＩＮＤ　（あるがままに）　だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　私が彼を知ったのは　２週間ほど前の週末。　中国新聞朝刊の記事だった。

我社の　Ｋ君もさすが　その記事を見逃さず、早々に　ＮＡＴＵＲＡＬ　ＭＩＮＤ工房を訪ねている。


　　　　　　　　　　　　　　　

　　そして　我　ノームとの共通点を見出したと言う。　　　ちゃっかり名刺交換をして帰った。　


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　機会をみて伺おうと思っていた矢先に　迫谷氏から　グレンスフォシュ斧　と　バーコ弓鋸　について

問合せが有った。　　

　　　　　　　　　　　　　　　


　出来るだけ　「“ガソリン”　は使いたくない」　と言う彼に気に入ってもらった。　　　　饗感を覚えた。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてもうひとつ　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供を育成している　

　何でも　「危ない」　からさせないと言う昨今に　　家事の手伝い　　として薪作りもさせている。　


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　礼儀も正しく教えている。

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　　　　そんな彼を見ていたら　出来上がった製品の仕上を見なくても　“分かる様な”　気がする。


　　　　　　　　　　　　　


　　　　帰り際に頼んだ　“手帳カバー”　の出来上がりは３ヶ月待ちだ。　　　　　　うなずける　


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　　　　　　　　　　　　　　自分流のポリシーを貫くって　一見　“頑固”　に見えても

　　　　　　　　　　　人間味があって　温もりを感じるのはあなたも　きっとそうに違いない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナチュラル　マインド工房　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　　Mr.Gnome