12月12日(MON)
昨日の日曜日・・・・広島県廿日市市に御新築中のマイホームに薪ストーブ ヨツール F500 が嫁いでいく “Kさん” ファミリーが 薪ストーブ広島ノーム本社に御来場になった。
来冬用の薪作りの為に “ 斧 ” と “ チェーンソー ” を選んで頂いたのだ。
斧の試し割の後 ノーム2階のストーブハウスで実際に焚いている JOTUL F500 の炎をご覧になり正面扉の飾り格子の有る従来タイプ と 新発売の JOTUL F500SE と どちらがお気に入り? と 話題 になった。
北欧ノルウェーの薪ストーブ・ヨツールの良さは燃焼効率と取扱い易さはもちろんのこと、156年作り続けている歴史の中でその生産技術と使用する良質な鋳物素材により鋳物肌の仕上がりがとても綺麗だということを常々感じている。
それは製品各部の隅々や格子など細かい部分を見て頂くと良く分かる。
5年前、2006年2月にテレビ局から取材を受け放送された広島テレビ放送の 「テレビ宣言」 の中でも ヨツールの薪ストーブは 「家具の造り方に似ている」 と話したほどだ。
私達の暮らす西日本・中国地方では一年の中で 暖房の欲しいシーズンは概ね4分の1で4分の3の 薪ストーブの存在は室内の家具と同様となる。
高価な調度品ならばそれなりのデザインがさり気なくいつも目に入る方が “我家のゆとり” としても良いのではないだろうか。
“Kさん” も同じ意見だった。
ノルウェー王国の風格が漂う ヨツール F500 の正面扉の格子は在った方が良いのかな!
いかが・・・?
「今日もお疲れ様!」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴20年の実績で安全・快適をアドバイスします。
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