初めて買った車は10年落ちの中古のコロナマークⅡ。
別にこの車が欲しくて買った訳でなく、
免許取立ての私はどうせぶつけるだろうからと
たまたま父親の知人から買った車。
それでもマイカーは本当に嬉しかった。
案の定、あちこちぶつけちゃいましたけど(笑)。
一年後、満を持して新車を購入。
カー雑誌を何冊も買って、クルマ屋さんに足を運び選びに選んで買ったのは
真っ赤なカローラレビンGT(TE71)
毎日ツインカムエンジン音を聞くのが楽しみでした。
もともとラリー車のレビンは、
“羊の皮をかぶった狼”の異名をもつ、
強烈なエンジン、強固な足回りと車好きにはたまらない車でした。
学生時代はレビンとともに、と言っても過言ではありません。
そして、社会人になって「ハチロク」こと、レビンAE86に
乗り換えます。
さすがに社会人になっていたので荒っぽい運転は卒業してたけど、
この車も思い出深いです。
今度トヨタが86をだしました。
当時のレビンとは全く違うけど、
「ハチロク」という言葉は今も心に響きます。
今度、クルマ屋さんのぞきに行ってみよ。