青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

ジーとバーが打つ本格的手打ちそばに舌鼓

2017-09-06 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ペンション&レストラン「峠」

■ジーとバーが打つ本格的手打ちそば

 

■自家製キュウリの漬物

 

 9月2日、蔵王町で開催された蔵王梨まつりへ行った帰り、お昼ご飯を食べてきたのは、ペンション&レストラン「峠」でした。

 店は、蔵王エコーライン入口の赤い鳥居の傍にあり、蔵王へ遊びに行った時のお昼ごはんは、殆どペンション&レストラン「峠」で食べていました。

 今から14年前、蔵王山へ登山に訪れてお昼ご飯を食べたのがきっかけでした。

 蔵王エコーラインが開通する前の創業で、当時は、道路工事関係のお客様で賑わい、その後、蔵王山やお釜を訪れる観光客、登山客のお世話をしていたジーとバーでした。今は、お釜の活火山活動による微動地震で観光客も激減し、店に立ち寄るお客様も少なくなったとか、世の流れの変遷を目の当たりにしての営業でした。

 機会ある度に知人へPRし、お店に伺ってきたという話を聞いては嬉しく思っていました。

 私がいつも食べている食事は、何と言ってもジーとバーが打つ本格的手打ちそばでした。

 手打ちそばは、コシがあり噛めば噛むほどそばの味が口の中に広がり、揚げたての天ぷらとともにいただくそばは美味しく絶品でした。

 当日、ご馳走になったのは、天ざるではなく、温かい天ぷらそばでした。

 大きな鉄鍋に入った手打ちそばは、美味しかったのは言うまでもなく、サービスに出してくれた自家製のキュウリの漬物も美味しくご馳走になってきました。

 厳しい営業の中で、毎年、店をどうしようかと思っているそうでしたが、蔵王の生き字引のようなジーとバーには、いつまでもお元気で頑張っていただきたいと願うばかりでした。