青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

街のステージで溢れる音楽の調べ第2弾:『第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台』

2017-09-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■勾当台公園市民広場

■定禅寺通(①・②・③)

■仙台定禅寺ビル

■西公園こけし塔

■西公園歩道橋橋側

■西公園駅前広場(サルサ2号演奏会場)

 9月9日から10日の2日間、『第27回定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台』が、仙台市青葉区一番町・国分町・本町・中央の他、仙台市宮城野区・榴ヶ岡で開催され、市街地がステージになり音楽ファンで賑わっていました。

 今年は、全国各地から700グループ、ステージ数が48ステージで2日間、延べにしても相当な数のプレーヤーが集まり、ジャズは勿論のこと、ロック、ゴスペル、和楽器など様々なジャンルの音楽のパフォーマンスを披露する音楽祭でした。

 9月9日は、先輩のご子息が出演する仙台最響のボーカルグループ「the voice of LOVE」を聴き、10日は、ダンス仲間の娘さんのご主人が出演するビックバンドの「サルサ2号」を聴きに行ってきました。

 今日のブログは、一昨日に続き、10日に行ったジャズフェスティバルについて書きたいと思います。

 お目当ての「サルサ2号」の演奏時間が、午後4時から西公園駅前広場だったことから、その前に勾当台公園市民広場、定禅寺通の3か所、西公園こけし塔、西公園歩道橋側、西公園駅前広場などで開催されていた演奏会場へ行ってみました。

 仙台の街がステージ化して開催されるジャズフェスティバルは、沢山の音楽ファンが繰り出し、街を歩いていると音楽に出会うことができ、出演者を選ばなければ何処でも聞けるという状態でした。

 音楽好きの方は、自分の好きなジャンルと出演者をピックアップし、プログラムを片手に好きな場所で好きな音楽を聴いている人が沢山いました。

 私は、これでなければダメというわだかまりが無く、折角の機会なのでいろいろなグループを聴いた方が良いのではと思いました。

 演奏時間が20分から40分、次の演奏まで20分の時間があったことから次のステージへ移動する時間も十分でした。

 目的の「サルサ2号」の演奏は、西公園駅前広場で午後4時から定刻に始まりました。

 「サルサ2号」は、初回から出演しているビックバンドでした。

 女性2名、男性1名のボーカルと管楽器、打楽器、エレキ、ギターの演奏家14名によるバンドは、サルサやジルバなどのダンスが踊れる軽快な音楽が演奏され、ステージの脇では、ダンスを踊るカップルなど、他のステージでは見られない光景で盛り上がっていました。

 仙台は、6月の「とっておきの音楽祭」、9月の「ジャズフェスティバル」、9月・10月の「仙台クラッシックフェスティバル」と大きな音楽祭が開催されています。それだけに音楽ファンが多いと思いますが、この仙台の環境もまた大都市ならではの取り組みと感心していました。

 9月29日から10月1日まで開催される「仙台クラッシックフェスティバル」も楽しみにしています。

 ますます音楽漬けになりそうな気配がします。