えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

映画観た! 幸せの1ページ

2008年09月26日 23時18分05秒 | ムービー
 もう随分前に観たんですが、いまさらながらに書いてしまいます。この映画主役が小説家なのか少女なのか微妙ですが、ひきこもりの小説家と、独りぼっちになった南の島の少女との、運命ともいえる出会いが人生を変える、心温まるヒューマンストーリー… …なのかと思っていたんですが、そうでも無いのです。ストーリーは、
 対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。彼に協力を求めるつもりが、ある日彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き……。
 …という感じなのですが…。 とりあえずジョディ・フォスター様といえば、オイラは「コンタクト」や「フライトプラン」を観ていたので、気の強い才女のイメージがあるんですが、この作品では、それらの作品と一線を画するコミカルなジョディ・フォスター様が観られたりして、それはそれで楽しいんですが、先ほどのストーリーで触れたように、少女からのSOSで一大決心で少女に会いに行くのですが、二人が出会うまでは長いのに、出会ってからはすぐ終わるし、あんまり感動の対面でも無いのです…。 そんでもって、「えっ!? これで終わり!?」という感じであっさり終わってしまうんですよね。途中まで面白かったんですが、最後まで観終えると物足りなさを感じる作品。
 なんだろう? 最近観る作品は、「悪くは無いんだけど、お勧めまではできないなぁ…」という作品ばかり観ている気がします。

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