えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

映画観た! あしたのジョー

2011年02月16日 00時29分17秒 | ムービー
 火曜日はTOHOシネマズ会員なら、TOHOシネマズで1,300円で映画鑑賞が出来るので、ちょっくら行きました。観たのは、あたしのジョー…じゃなかった、あしたのジョーです。もう誕生日目前で、今年に40歳の大台になるというのに、たまの休みのフリーな時間に、一人寂しく映画鑑賞しているオイラのあしたはどっだ…。まぁ湿っぽい話はこれぐらいにして、例によって例のごとくムービーウォーカーからストーリーを抜粋すると…。

 昭和40年代、東京の下町で殺伐とした生活を送る矢吹丈(山下智久)は、その天性の身のこなしから、元ボクサー・丹下段平(香川照之)にボクサーとしてのセンスを見出される。ところが、問題を起こしたジョーは少年院へ。そこでジョーは、チャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、ふたりは反目しながらも互いの力を認め、ライバルとして惹かれ合うようになっていく。一足先に少年院を出た力石は、財閥の令嬢・白木葉子(香里奈)の支援による恵まれた環境のなか連戦連勝。圧倒的な強さでエリート街道をひた走る。一方のジョーは、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚の特訓。野性むき出しで“クロスカウンターパンチ”を得意とする人気ボクサーとなる。やがて力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰めるが、世界戦の前にジョーとの決着を望み、葉子を困惑させる。そしてジョーも、段平に力石戦実現を強く求めるのであった。しかし、ふたりの間には、そのキャリア、実力の差もさることながら、ボクシングでは決定的となるウエイトの差もあった。対決を妨げる壁は、厚く、高かったが、認めあうふたりは命を削り、これを乗り越える。そして、運命の日。場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。ふたりは宿命のリングに上がる……。

…と、いう感じ。まぁ、あまりにも有名な漫画ですし、オイラも20世紀のアニメか何かで、特番なんかであしたのジョーが出てくるときは、ジョーと力石の対戦、握手をするときに力石が倒れるシーンばかり映すので、あまりにも有名なシーンはわかっていたのですが、観たら、やっぱり熱くなれました。あのボディーはCGとかではないでしょうから、俳優さんの凄さも思い知った作品です。いま日本は強いボクサーが登場している時ですし、ある意味タイムリーな映画なのかもしれません。


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