えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

阪神競馬 朝日CCの予想です

2013年12月06日 23時40分57秒 | 競馬

 ハンデ戦ということもあって、予想に迷う、阪神競馬場の朝日チャレンジカップ。本命はミカエル・バルザローナ騎手の手腕に期待もあって、連勝中のアルキ メデスを本命にします。ホントはマイネルラクリマを本命にしようかと思いましたが、58kgはやっぱり気になります。ヒストリカルも期待かな、脚質的には 開幕間もないレースには不向きな気もしますが、浜中俊騎手だけに先行策なんてあるかも?
 
   朝日チャレンジカップ
◎08番:アルキメデス
○01番:マイネルラクリマ
▲13番:ヒストリカル
△09番:ゴットフリート
 


映画観た! すべては君に逢えたから

2013年12月06日 22時30分14秒 | ムービー

 本日はすべては君に逢えたからと いう映画を観ました。この映画、仕事が遅いシフトの時に時間があったのでなんとなーく寄った図書館で、タイトルは忘れましたが映画の雑誌があって、そこで 紹介されていたのをたまたま観て、ちょっと観たくなっていた映画でした。よく行く映画館では上映していなかったので、ちょっと遠出して観ました。個人的に は、以前観た阪急電車 - 片道15分の奇跡 - と いう映画のような展開をイメージしていて、それぞれの人生が少しずつ絡み合って影響しあうのかな? と思っていたのですが、さほど影響しあうこともなく、それぞれのオムニバスストーリーでした。少しずつは影響を及ぼしていたのかもしれませんが…。う~ ん、東京駅を舞台に絡み合うのかと思っていたので、ちと拍子抜けした部分もありますが、それぞれのストーリーはそれぞれに面白かったです、ベタな話しでは ありますが、オイラ、何度か書いてますが、ベタな話が好きなので、割と楽しめましたが、考えてみると、5本のショートムービーを見せられた気もします が…。ストーリーをいつものようにムービーウォーカーから抜くと
 
 <イ ヴの恋人>女優の夢を諦め、クリスマスイヴに養護施設で上演する劇を最後に田舎に帰る予定の佐々木玲子(高梨臨)は、東京での最後の思い出に少し贅沢 をしようとレストランに入る。そこは、過去の苦い経験から人間不信に陥っているウェブデザイン会社社長・黒山和樹(玉木宏)の行きつけの店だった。玲子 が、次のバーにも入ってきたのを見て、自分をつけてきたと思い込んだ和樹は「偶然ですね」と声をかける玲子に失礼な態度をとる。玲子は涙をこぼしながら、 本当は彼と来るはずだったが死んでしまった……と言い残して店を出るが、翌日、二人はやはり和樹のお気に入りのカフェで偶然の再会を果たす。和樹は玲子 に、お詫びをさせてほしいと申し出るが……。<遠距離恋愛>東京のドレスメーカーで働く山口雪奈(木村文乃)と建設会社の仙台支社に勤務する津村拓実(東 出昌大)は遠距離恋愛中。雪奈はクリスマスイヴに開催されるブライダルショーの準備に忙しいが、拓実へのモーニングコールは欠かさない。ある日、突然拓実 の東京出張が決まり、雪奈は久しぶりに会えるときめきを感じていた。だが拓実は明け方まで先輩と飲み明かし、そのまま仙台へ戻ろうとする。拓実にショーの チケットを渡そうと東京駅へと向かった雪奈は、その先輩が女性だと知り動揺する……。<クリスマスの勇気>ケーキ屋でアルバイト中の大友菜摘(本田翼) は、クリスマスイヴにアルバイトの予定しか入っていない。友人から、憧れの三上先輩が来るというカラオケ大会へ誘われるが、自分に自信のない菜摘は断って しまう。ケーキ屋のオーナー兼パティシエ・大島琴子(倍賞千恵子)に「告白しなければ何も始まらないでしょ」と励まされる菜摘。さらに琴子は、若き日の大 恋愛を菜摘に打ち明け始めるのだった……。<クリスマスプレゼント>いつも明るく元気な女の子、寺井茜(甲斐恵美利)は両親と離れて、養護施設で暮らして いる。施設で教員を務める岸本千春(市川実和子)は、そんな茜をいつも優しく見守っていた。茜は大好きなサンタクロースの絵本を読みながら、クリスマスイ ヴが来るのを心待ちにしている。お母さんはきっとイヴに会いに来てくれる、と茜は密かに信じていたのだ……。<遅れてきたプレゼント>東京駅近くでケーキ 屋を営む琴子はアルバイトの菜摘に49年前の昔話を披露する。親の決めた婚約者がいる男と恋に落ち、駆け落ちを決意、クリスマスイヴに東京駅で待ち合わせ るが男は現れなかった。その後、琴子はケーキ職人を志し、以来、何度か恋に落ちるがついに結婚することはなかった。菜摘にその相手が今どうしているか考え ることはあるのかと聞かれ、「もう思い出すことも無いわ」と笑う琴子。そんなある日、琴子のもとにある男が現れる……。

 …というもの。
 まぁ、『クリスマスの勇気』と『遅れてきたプレゼント』は同じストーリーと言えると思います。最近は告白するときに「アタックする」とか言わないんですね。自分がオヂサンだと自覚したストーリーでもあります…。
 『イヴの恋人』は、会社社長に苦い経験から人間不信だなんていうバックボーンがあるなんて映画からはわからないんですけど…。
  『遠距離恋愛』は、これがベタな展開の典型かな? 昔、東海道新幹線のCMで、シンデレラエクスプレスなんてあったけど、東北新幹線なのかな? だったら上野駅なのかな? と思いつつも、なんか20年以上前になるのかな、まだ携帯電話やインターネットもろくに普及してなかた時代のCMを思い出してしまいました。
 『クリスマスプレゼント』は、擁護施設の職員なのか女の子なのか、どっちが主人公かわかりにくいですが…。これも最後がちょっと…。もうちょっと展開があればなぁ…と思う作品でしたが…。
 …? このストーリーには『1/2成人式』の話が乗っていませんね。まっ、いいか…。
 
  一応、『イヴの恋人』の社長と『1/2成人式』の余命を告げられた男性の奥さんが姉弟という繋がりがあったりしたのですが、ほぼ、だから何? って感じで絡みなかったな…。まぁ、お義兄さんが余命少ないという電話を受けたから、前夜死んだ恋人を思い出させたことを非常に申し訳なく思ったのだろう けど…。
 
 自分が恋してる真っ最中なんかに観たら、もっと違う感動もあったのかもしれませんが…。個人的には、せっかく5つ…。? 本田翼様と賠償千恵子様 のストーリーを分ければ6つですかね…。まぁ、1つの映画で流すのですから、東京駅かケーキ屋か、どっちかで、もう少しお互いのストーリーが絡み合えば なぁ…という、ちょっと、なんでわざわざ1つの映画で…って思ってしまった作品。わかりやくて観てて面白くないわけではないけど…
 
 

すべては君に逢えたから
すべては君に逢えたから

公式サイトは、コチラです。



 あぁー、オイラにも奇跡が起きないかなぁ…


映画観た! 風俗行ったら人生変わったwww

2013年12月06日 14時01分15秒 | ツイートまとめ

 観たのはちょっと前、もう2週間以上経ってしまってるのですが、なかなかレビューを書けなかったので、今更ながらに書きます。1000TAKUという新たな試みで映画に取り組んだ作品の1つで、映画館でもネット動画でも1,000円の視聴料で観られるという、ユーザーが観方を選択できるし、料金もどちらも1,000円ということで、一部で話題を呼んだらしい、1000TAKU映画の1作品です。
 この風俗行ったら人生変わったwwwという作品は2chかな? インターネットの書き込みが話題となって、映画化に至ったのだとか…。昔観た電車男をふと思い出す作品です。今回、この映画を観た理由の大きな1つは佐々木希様 が出演されるということですね。風俗嬢役ということで、さすがに本番さながらのセックスシーンや、いかにも男の一物を咥えているように見えるフェラチオ シーンなどは無理でも、乳頭は無理でも、おっぱいポロリやら、お尻やらがチラぐらい見えるシーンでもないかな? と思いましたが…、さすがに、ねぇ…。 必要性はともかくスカートがめくれるシーンはありましたが、オイラのようなエチーな野郎のための対処だったのかも? ストーリーをムービーウォーカーから抜粋すると…
 
 何 事もチャレンジする前に「自分は・・・無理だ」とあきらめてしまう自己完結型童貞男・遼太郎、29歳。でも自分を変えるために、意を決して初めて風俗に 行くが、緊張のあまり過呼吸になってしまう。そこで、純粋で人のために役立ちたい風俗嬢・かよにやさしく介抱されたことで、一目惚れし、初めて恋という感 情に気付く遼太郎。人の良いかよにどんどん魅了されていく遼太郎は、なぜ彼女がこの仕事をしているのかに疑問を持ち始める。知れば知るほど、好きになれば なる程、自分の中で芽生えた感情は恋ではなかった。多くの男を相手にしているという事実と嫉妬。どうすることも出来ない無力さを痛感するが、次第に遼太郎 は男としての決心を行動に表していく…。
 
 というもの。
 元々、どこまで実話かわからないものの、実話を元に作られてる(らしい)作品ですが、後半は絶対実話じゃないよな…って感じでしたが…。まぁ、佐々木希様のような美女が初めて利用した風俗嬢だったら人生変わるよね…とか思ったり、自分のことをツイてないとか思う主人公に妙な感情移入をしてしまうけど、電車男もそうだけど、風俗行ったら人生変わったwwwを 観ても、自分に可愛い彼女ができるんじゃないかと勘違いしちゃうんだよな…。デリヘルだったので、風俗行ったらというよりも、風俗利用したら…なんでしょ うが、これ観たら、『ちょっとオレ、イマから風俗嬢呼んでくる』って、風俗を利用したくなる映画…というわけではないんですよね。
 なんか、風俗に反応して、変な感想になりましたが、映画、なかなか面白かったですよ。
 



 ちなみに、役名はわかりませんが、劇中で谷村美月様が言う、見栄をはってる主人公の遼太郎に対して、『どうせ張るなら、意地張れよ』の台詞が、微妙に突き刺さったり…。
 


12月5日(木)のつぶやき

2013年12月06日 03時12分21秒 | ツイートまとめ