本日は映画を観ました。観たのは『阪急電車 - 片道15分の奇跡 - 』です。まずは、あれやこれや書く前に、まずは例によってムービーウォーカーからストーリーを紹介すると…
ある日、結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。会社の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、結婚式への出席だった。新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場を後にした翔子。帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美(芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。女子大生ミサ(戸田恵梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが……。セレブ気取りの奥様グループに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)。今日も高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢して出かける。電車内で傍若無人に振舞う奥様グループに肩身の狭い思いをしていた康江は、“おばちゃんってサイテー”という、ミサからの厳しい言葉を耳にして、急激に体調が悪化してしまう。地方出身で都会の雰囲気に馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)。ある日、電車の中で出会った2人だったが、その距離は近づくのだろうか……。大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)は、人はいいがアホな社会人の竜太(玉山鉄二)と付き合っている。下校時の電車内で友人たちから進展状況を問い詰められるが、プラトニックな関係は保ち続けていた。だがある日、高校の担任から第一志望の大学は難しいと言われ、自暴自棄になって竜太とラブホテルに向かうが……。
…というもの。オイラは少し前に読書感想文(?)を書いたように、原作となっている小説も読んでいたので、是非観たいと思っていた映画でした。全国でのロードーショーは4月29日の昭和の日からだそうですが、関西地域では4月23日から先行上映が始まっているので、早くも観ることができました。
観た感想は、おもしろかったけれど、小説で読んだときの方が面白かったかも…という感想ですかね…。出だしがちょっと鬱陶しく感じてしまいましたが、小説のような入り方だと映画としては難しいのかな? という感想ですね。あとは、小説で出た話の人が全て出てきたわけではないし、小説とはちょっと違う部分もあるのですが、全体的には小説同様、ほんわかした雰囲気の映画でしたかね。うん、ネタバレを書いてもいいけれど、まだ一部地域を除いて公開前なので、やめておきます。まぁ、なんていうか、小説を読み終えたときと同じような感想ですね…、まぁ、文章か映像かの違いはあれど同じ作品だから同じような感想で当然なのですが、オイラは小説を読み終えてから観たのですが、小説という予備知識の無い方だと、ちょっとわかりずらい箇所もあるのかな? と思ったりしますが、そうでもないのかな?
とりあえず、オイラは今津線や宝塚線の沿線に住んでいるわけではないのですが、阪急電車はよく利用している電車ですし、今津線も毎週とはいかないけれど、土曜日や日曜日に、西宮北口から仁川という3駅という短い区間ながら、ちょこちょこと利用させていただいている線なので、親近感は沸きますね。いい映画でしたが、ちょっとオイラは期待し過ぎたかなぁ…? と思ってしまう…。やや不足感の残る映画でした…。
最後に、この映画の公式サイトかどうかはわかりませんが、サイトのURLを載せておきます。 ⇒ http://www.hankyu.co.jp/
ある日、結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。会社の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、結婚式への出席だった。新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場を後にした翔子。帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美(芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。女子大生ミサ(戸田恵梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが……。セレブ気取りの奥様グループに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)。今日も高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢して出かける。電車内で傍若無人に振舞う奥様グループに肩身の狭い思いをしていた康江は、“おばちゃんってサイテー”という、ミサからの厳しい言葉を耳にして、急激に体調が悪化してしまう。地方出身で都会の雰囲気に馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)。ある日、電車の中で出会った2人だったが、その距離は近づくのだろうか……。大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)は、人はいいがアホな社会人の竜太(玉山鉄二)と付き合っている。下校時の電車内で友人たちから進展状況を問い詰められるが、プラトニックな関係は保ち続けていた。だがある日、高校の担任から第一志望の大学は難しいと言われ、自暴自棄になって竜太とラブホテルに向かうが……。
…というもの。オイラは少し前に読書感想文(?)を書いたように、原作となっている小説も読んでいたので、是非観たいと思っていた映画でした。全国でのロードーショーは4月29日の昭和の日からだそうですが、関西地域では4月23日から先行上映が始まっているので、早くも観ることができました。
観た感想は、おもしろかったけれど、小説で読んだときの方が面白かったかも…という感想ですかね…。出だしがちょっと鬱陶しく感じてしまいましたが、小説のような入り方だと映画としては難しいのかな? という感想ですね。あとは、小説で出た話の人が全て出てきたわけではないし、小説とはちょっと違う部分もあるのですが、全体的には小説同様、ほんわかした雰囲気の映画でしたかね。うん、ネタバレを書いてもいいけれど、まだ一部地域を除いて公開前なので、やめておきます。まぁ、なんていうか、小説を読み終えたときと同じような感想ですね…、まぁ、文章か映像かの違いはあれど同じ作品だから同じような感想で当然なのですが、オイラは小説を読み終えてから観たのですが、小説という予備知識の無い方だと、ちょっとわかりずらい箇所もあるのかな? と思ったりしますが、そうでもないのかな?
とりあえず、オイラは今津線や宝塚線の沿線に住んでいるわけではないのですが、阪急電車はよく利用している電車ですし、今津線も毎週とはいかないけれど、土曜日や日曜日に、西宮北口から仁川という3駅という短い区間ながら、ちょこちょこと利用させていただいている線なので、親近感は沸きますね。いい映画でしたが、ちょっとオイラは期待し過ぎたかなぁ…? と思ってしまう…。やや不足感の残る映画でした…。
最後に、この映画の公式サイトかどうかはわかりませんが、サイトのURLを載せておきます。 ⇒ http://www.hankyu.co.jp/