まずはプロヴィナージュが取り消しになりましたね。たぶん逃げなかったとは思うのですが、2番手あたりにつけて、ある意味ペースメーカ-になったのでは? と思うのでちょっと残念。昨年のクインスプマンテも例もあるし、セラフィックロンプあたりが人気になるかと思ったけど、さすがに人気にはなれなかったか…。前日1番人気は当然のようにアパパネ。勝てば3歳で挑戦できる牝馬限定G1競走を全制覇。来年以降ヴィクトリアマイルを勝てば牝馬限定G1競走完全制覇ですが、さすがにそれは厳しいでしょう。オークスを勝った馬はその年のエリザベス女王杯を勝てないというジンクスもあるしね。本命はタイトルにそぐわないけれども、迷いに迷ってメイショウベルーガ。勝ったら池添謙一騎手の必要以上のガッツポーズを見せ付けられるのかと思うと、それはそれで嫌なのですが…。3年ぐらい前までは、前年の連対馬が連対するという流れがあったので、テイエムプリキュアが「あっ! 」と言わせるかもしれませんが、さすがに買い目に加えるのに躊躇があります。3歳馬ならばアニメイトバイオの方が期待できそう…。海外馬ではスノーフェアリーがやっぱり注目なのでしょうね。あとは前走がしんがりながらもデムーロ騎手で巻き返しもありそうなサンテミリオン、一昨年の勝ち馬リトルアマポーラ、う~ん、気になる馬だらけ…。
エリザベス女王杯
◎09番:メイショウベルーガ
○12番:アニメイトバイオ
▲06番:スノーフェアリー
△07番:サンテミリオン
エリザベス女王杯
◎09番:メイショウベルーガ
○12番:アニメイトバイオ
▲06番:スノーフェアリー
△07番:サンテミリオン