霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

日経平均は39円安と9日ぶり小反落、米国株安・円高で売り先行、一巡後は下げ幅を縮小

2018-08-31 12:36:48 | Weblog

18年8月31日(金)  日の出 05:12  日の入 18:11

30日NYダウ     25986.92       -137.65       5日ぶり反落

 

 LIXILグループ(5938)09:10:07     買 100株 2,170円

 インターアクション(7725)10:21:12 買 100株 1,800円

 

東京株式市場・前場= 9日ぶり小反落

前場終値     22830.03        -39.47

出来高        5億4303万株          売買代金   9266億円

高値/安値   22856.23(-13.27)   -    22678.03(-191.47)  値幅 178.20

朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領が来週にも中国製品に対し2000億ドル(22兆2000億円)の追加関税を発動すると報じられ、30日の米国株式が下落し、円高・ドル安も重しとなった。株価指数先物売りを交えて一時2万2678円03銭(前日比191円47銭安)まで下落する場面があった。一巡後は、円高一服や、中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)が市場予想を上回ったこともあり、下げ幅縮小の流れとなった。

騰落柄数は値上がり867銘柄、値下がり1113銘柄、変わらず120銘柄。

市場からは「海外要因に左右され、下落スタートとなったが、持ち直している。アジア株安にに引っ張られなければ、連騰記録トライの感もある。バリュエーション的な見直しや先行きへの期待感が出ているようだ。ただ、国内投資家はなかなか買わず、買い戻し中心の外国人頼みになっている(中堅証券)との声が聞かれた。

JASDAQ平均         3815.82          -0.25    3日ぶり反落

マザーズ指数       1042.08          +1.74       3日続伸

 

為替 31日           買         売     前日比

米ドル 12:06    111.03    -    111.06       +0.07

ユーロ 12:06    129.51    -    129.56       +0.01       

 

東京株式市場・後場