18年8月6日(月) 日の出 04:52 日の入 18:41
3日NYダウ 25462.58 +136.42 3日ぶり反発
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 22626.56 +101.38
出来高 6億7686万株 売買代金 9552億円
高値/安値 22635.68(+110.50) - 22493.94(-31.24) 値幅 141.74
朝方は、前週末の米国株高を受け、買いが先行した。ただ、米中貿易摩擦への懸念がくすぶり、中国・上海総合指数動向への警戒感もあって一巡後は持ち高調整売りに下げに転じる場面もあった。その後は、切り返しの動きを強めた。安く始まった中国・上海総合指数がプラス圏入りすることもあり、上げ幅を広げ、前引け間際には一時2万2,635円68銭(前週末比110円50銭高)まで上昇した。
騰落柄数は値上がり1107銘柄、値下がり885銘柄、変わらず109銘柄。
市場からは「中国株高の影響で切り返してきた。まだもみ合いゾーンだが、きっかけあれば、一段上もあり得る。マーケットでは、今週予定されているFFR(日米新通商協議)が懸念されているが、自動車関税問題は先送りされる可能性があり、通過すれば動きやすくなるのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3779.46 -8.95 7日続落
マザーズ指数 1015.33 -5.00 続落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 12:20 111.32 - 111.35 +0.07
ユーロ 12:20 128.71 - 128.75 +0.01
太陽誘電(6976)14:57:03 買 100株 3,210円
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 22507.32 -17.86
出来高 13億5067万株 売買代金 2兆858億円
高値/安値 22635.68(+110.50) - 22486.74(-38.44) 値幅 148.94
朝方は、前週末の米国株高を支えに買いが先行した。ただ、米中貿易摩擦への懸念がくすぶり、一巡後は持ち高調整売りにいったん下げに転じた。その後は、中国・上海総合指数が安く始まった後、底堅く推移したこともあり、切り返しの動きを強め、前引け間際には一時2万2635円68銭(前週末比110円50銭高)まで上昇した。後場は、昼休み時間帯に上海総合指数が軟化したことを受け、上げ幅を縮小して始まった。その後は、上値が重く再度マイナス圏入りし、大引けにかけては同指数にらみで精彩を欠く展開となった。
騰落柄数は値上がり540銘柄、値下がり1486銘柄、変わらず77銘柄。
市場からは「上海指数につられてフラフラしている。あすも中国株動向が気になるが、一方で決算に絡んだ個別株物色は続いている。指数はレンジ内でもち合いながら、煮詰まり感が出てきたようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3767.67 -20.74 7日続落
マザーズ指数 1006.81 -13.52 続落
為替 6日 買 売 前日比
米ドル 15:20 111.28 - 111.30 +0.03
ユーロ 15:20 128.58 - 128.59 -0.12